人に興味をもつ方法

NEWSからの愛と 上田竜也への愛と

KAT-TUNについて語らなければならない日がきました。

書き留めておきたいことがあると、すぐにパソコンを開いてキーボードを打ち始める。私の悪い癖です。衝動的に書き綴ってしまう。

また『MUSIC DAY』の話をします。

一旦リアルタイムで観終わった私が、その夜中も次の日の朝も昼も夕方までも、リピートしてしまった。泣き、笑い、ときめき、忙しい。

暇さ加減がバレる。

 

で、なにを伝えたいかと言うと、今回はKAT-TUNです。
いや、前回の記事でもだいぶ書いてますけど。

mentholheaven.hatenablog.com

 

なんとなんと、パフォーマンス終わった後に、「KAT-TUN」がTwitterではトレンド入りしたんですってよ。でしょうね、でしょうね。結構KAT-TUNを観慣れていて、免疫のある私が思いっきり魂抜かれたんだから、免疫がない皆の衆は血まで抜かれたんじゃないかと推測。
そうなんですのよ。これが、3人の新生KAT-TUNなんですの。

 

以前もお伝えした通り、私は上田竜也リア恋連盟名誉理事長なので、竜ちゃんを好きになられると困っちゃうんだけど。ヤキモチ妬くから。

mentholheaven.hatenablog.com

 

でも、KAT-TUNの魅力は知って欲しいしなー。

ということで、ツラツラ書いちゃいます。『MUSIC DAY』でKAT-TUNをちょっとカッコいいと思ったそこのあなた!もうすぐあなたもKAT-TUN沼の住人ですよ。住民票と永住権差し上げます。

 

 

 

この夏の『MUSIC DAY』はKAT-TUNにとっては2015年以来の出演。2年間、出られなくてすごく寂しかった。恒例のジャニーズシャッフルメドレーに姿がなくて、悲しかった。

 

今年、再始動してやっと戻って来れました。
その一発目で披露する曲が『Real Face #2』『Unstoppable』の2曲。

『Real Face #2』は皆さんおなじみ、KAT-TUNのデビュー曲『Real Face』の平たく言えば3人Ver.です。「シャープツー」と読みます。デビューシングルでミリオン。同時発売のDVDとアルバムと共に初登場1位という3冠を達成。2006年の年間売上1位を獲得。
KAT-TUN伝説を創り上げた、あの曲。
それを、今回3人で再始動するにあたり、歌割りやラップを一新して再収録したもの。4月18日にリリースした再始動第一弾シングル『Ask Yourself』の通常盤に収録されています。『MUSIC DAY』で気になった方は、レンタルショップへGO!好きになっちゃった方は、CDショップへGO!

今回変更があったのは歌割りはもちろんだけど、ラップです。
みなさまご存知のとおり、KAT-TUNにはJOKERというラップの天才がいたことがありまして。そのJOKERが諸事情によりいなくなってしまってから、この曲に限らずラップは一切聞くことが出来なかった。でも、ライブとかでは、ラップ部分が勝手に脳内再生されるのはhyphenの悲しい性です。
正直、物足りなさがあった。あんなに華々しくデビューを飾ったこの曲がライブでフルで聴けないもどかしさ。
それを、メンバーもわかってくれてた。きっと、同じ思いを持ってくれていた。だからこその、『Real Face #2』。ちなみに、なんで『#2』かというと、もうすでに『#1』が存在するから。デビューと同時に発売されたアルバム『Best of KAT-TUN』にアレンジ違いとして収録されているのが『#1』です。
デビューアルバムなのに『Best of~』と名付けてしまうKAT-TUNの強さ。好き。
今回、この『Real Face #2』のラップは歌詞も一新され、主に我らが上田竜也が担当しています(2番とかになると亀ちゃんもラップしてます)。
きっと、相当練習を積んだはず。歌詞こそ違えど、JOKERが担当していたラップって、他のメンバーは全くと言っていいほど歯が立たなかったから。それほどすごい男だったんですよ。JOKERってのは。言い回しや息継ぎなどなど、努力の成果をぜひ感じて欲しい。きっと、竜ちゃんは「努力した」なんて言わないと思うけど。

今回の『MUSIC DAY』で「おっ?」って思ってくれた人がいたら嬉しい。

 

2曲目は『Unstoppable』。
7月18日にリリースされる再始動第一弾アルバム『CAST』のリード曲。
つい最近、MVも解禁されました。この『Unstoppable』のMVが収録されているのは初回盤1のほうです。お間違いなく!
特効出たでしょ?炎見えたでしょ?KAT-TUNは水も炎もレーザーも似合ってしまうアイドルらしからぬアイドルなんです。日テレさん、KAT-TUNに炎をありがとう!
歌い出しはエースの亀梨和也。歩くセックスシンボルと言われているあの人。めちゃめちゃ美人さんなので、ぜひ生で拝んでいただきたい。
パラダイス銀河』観ました?センターでキラキラニコニコしてたでしょ?あれは亀ちゃんなんです。でも、ひとたびKAT-TUNに戻ると亀梨和也になります。この切り替えがわかってきたら、あなたもhyphenの仲間入り。いらっしゃい!
それから嵐の翔くんの舎弟かわいい弟分の上田竜也。怖くないからね。キレてないからね。通常運転だからね。怒ってないからね。
誤解されやすいんですが、シャッフルメドレーで一切笑顔を見せなくても、誰とも関わらなくても、あれで本人はとても楽しんでますからね。ご心配なく。チャームポイントは腕の血管と足の長さです。ぜひ、チェックしてください!
最後に闇の帝王の中丸雄一。なんであのほのぼの中丸くんが帝王と呼ばれてるかって?それは、生で観れば納得します。
バラエティーでポンコツっぷりを出すことが多々ありますが、ステージに立つ彼はまさに帝王です。存在感と色気がハンパない。信じてないでしょ?もう、こればかりは生で観て。支配された感がたまらない。征服されたいあなたはぜひ!

話が逸れましたが、そんな3人が披露したこの曲はTV初披露でした。
KAT-TUNのダンスいいでしょ?3人になって、フォーメーションがとても流動的になりました。
でも、TVでここまで踊る3人が観られるとは思わなかった。正直。
竜ちゃんもちゃんと踊れるんだからね!ちょっと覚えるのとか苦手だけど、でもダンスセンスはあるんだからね!やる気がないわけじゃないからね!知ってて!(全力)
おススメの場面は、帝王中丸さんの首筋アップです。彼は、手が恐ろしいくらいに綺麗です。画像が載せられないのが残念。雑誌とか見るとよくわかると思うので、手が綺麗な男性が好きなそこのあなたは本屋へGO!
その、保険何億掛けますか?っていう手を自らの首筋に這わせる。そこだけで全国の中丸信者は天に召されました。アーメン。
こんなことしちゃうんですよ。アイドルの中丸雄一は。ちなみに、中丸くんのダンスは最高です。キレッキレの中にある柔らかさ、しなやかさ、キラキラしたアイドルらしさ。光一くんのようなダンスを踊ります。

で。その後の腰グラインド観ました?観ちゃいました?誰が好みでした?(前のめり)
今まで、腰振りがあった楽曲でもTVでは亀ちゃん以外は動き控えめだったんですけどね。照れ屋さんなので。その代わり、ライブではめちゃめちゃドヤ顔で振ってファンを興奮の坩堝とさせるKAT-TUNでしたのよ。確信犯的な。これが見たいんだろ、的な。もー!ツンデレ
それが、TVでもちゃんとやってる!ってお姉さん嬉しくなっちゃったわ。
数値化します。亀ちゃんが10出してたとすると、竜ちゃんは8.5。中丸くんは6くらい。今までは、亀ちゃん10のところ(ここはブレません)、竜ちゃんは4。中丸くんに至っては、2くらいだった。それが倍以上の数値を記録しました(当社比)。すばらしい。

MVにもその様子はしっかり収録されているので、腰をもっと見たいわ!というそこのあなた。ぜひ初回盤1をお買い求めください。
ちなみに、最近の腰のグラインド具合でいうと『quarter』というDVDの『kiss kiss kiss』という曲や、『come Here』というDVDの『DANGEROUS』『ART OF LIFE上田竜也ソロ)』がおススメです!

何回もリピっちゃうから気を付けてください!

 

KAT-TUNのダンスは揃わないで有名なんですけどね。そりゃ、jumpやキンプリみたいなキレッキレダンスを踊るグループと比べたらそうでしょうよ・・じゃなくて、ホントに揃わないんです。昔から。でも、それが全然問題なくみえます。違和感0。あら不思議。それは、魅せるってことを個々がしっかりわかってるから。
例えるなら、Kinkiのお二人のような。真逆のダンスを踊るお二人。でも、不思議とおかしく見えない。それぞれがちゃんと魅せてるから。
さすが、うちの3人もしっかりお世話になった先輩の技術を吸収してますよ。でも、敢えて今3人バラバラの振りにも挑戦してます。え?元がバラバラだからわからないって?いいんです。カッコいいから。

最後、亀ちゃんをセンターにして3人が並んでパフォーマンスを締めくくりました。強いでしょ。闘ってるでしょ。顔面偏差値高いでしょ。美しいでしょ。

あ、ちなみに。歌の最後3人で並ぶ前、竜ちゃん投げキッスしてますので。ん?見えない?彼なりの投げキッスです。亀ちゃんや手越くんのようなアイドル投げキッスを想像していたら、見つかりませんよ。もう。教えちゃったじゃん。秘密ですよ。

KAT-TUNは今後もドンドン進化していきます。ホント、ブレないし、安心と信頼の3人です。
以後、お見知りおきを。

 

 

 

あれですね。瞬間最高視聴率がジャニーズメドレーの『がむしゃら行進曲』だったみたいですね。あれでしょ。まさかこの曲に上田が!?っていう驚きの表れですよね。うんうん。みなさんわかってらっしゃる。

 

 

ちょ、ちょっと。
ふと我に返ったんですけど、長くなりすぎやしませんか。お恥ずかしい。興奮しすぎました。これでもまだ3割くらいしかお伝え出来てないのが恐ろしいところ。
また、語りに来ますので。

今日はこの辺で。