人に興味をもつ方法

NEWSからの愛と 上田竜也への愛と

MUSIC DAY 備忘録

THE MUSIC DAYの話をします。私自身の備忘録です。

 

まず。
NEWSが4人で生放送でパフォーマンスしました。私の個人的想いを言うと、それだけで感無量なわけです。生放送の音楽番組に出させていただけること、本当にありがたい。
加藤シゲアキ初主演、日本テレビ系日曜ドラマ ゼロ 一攫千金ゲーム の主題歌に決まった新曲『生きろ』を披露。
これってあれよね。『フルスイング』『UR not alone』『生きろ』の三段活用だよね。テスト出るからマーカー引いといてね。
歌い始める前、4人で円になり見つめ合う。うなずき合う。はい、泣きそう。
「何万回転んだって もう一回踏ん張って また歩きだせるだろ?」
「たとえ0からだって 終わりじゃないさ 燃え尽きるまで 生きていく」
今のNEWSがこの歌詞を歌う意味。
この曲が、またたくさんの人の背中を押してくれるんだろうと思う。そして、NEWS自身の大切な曲になっていくんだろうと思う。歌っている4人を観て、確信した。自分たちの全てを、歌に乗せて届けてくれるときの4人だった。だから、この曲もNEWSにとって、私たちにとって、かけがえのない曲になる。

4人がステージに出てきた時の、翔くんの握手。歌が終わったときの「頑張れよ」の一言。
もう翔くんには感謝だよ。ホントにありがとう。たぶん、翔くんのおかげで救われたNEWSファンはたくさんいる。私も救われたから。本当にありがとう。
それから、歌のスタンバイに向かう慶ちゃんの肩をポンと叩いてくれた羽鳥さん。力もらったと思う。慶ちゃん。ありがとうございます。

慶ちゃんが歌っているだけで泣いてしまう私は、もう慶ちゃん末期症状かもしれない。

 

 

じゃあ次は、『オモイダマ』。
私はエイターでもないし、eighterでもないからお前が言うなって感じかもしれないけど、でもすばるくんは私の青春だった。Jr.黄金時代と呼ばれたあの頃。私の青春時代。今みたいに歌が特別上手い人がいたわけでもなかったし、まだまだ歌もダンスも未熟だったJr.のみんな。そこに突然西のほうからすばるという人が来て。正直ビックリした。なんなんだ、この人って。すごいインパクトだった。あの時のMステは、何回も何回も観た。それくらい、衝撃的だった。好きだったな、すばるくん。あの自分を持っている感じ。
すばるくんの歌う『愛してる愛してない』と『Shelter』は今でも鮮明に覚えてる。
そのすばるくんがいなくなる。私は自分の好きなグループからメンバーが抜けるということは何回か味わってきたから、今回の関ジャニのファンの気持ちはすごくわかる。今はまだ時間が必要だってことも。今までそこに当たり前に存在したグループの形が変わってしまうっていうのは、とてつもない寂しさを感じる。でも、自担がいなくなるということは経験したことがないから、すばる担の人の気持ちは私にはきっとわからないし、わかって欲しくないだろうし、でも、自分に置き換えたらすごくつらいということだけはわかる。つらいという言葉だけじゃ片付かないくらいの感情が溢れる。
たぶん、私がすばるくんを観る最後のステージ。強かった。すばるくんも他のメンバーも。心揺さぶられたよ。上手く言えないけど、強かった。みんな。今日観た7人を、私の心に残しておきたかったからココに書いた。
で、この前初めて安田くんのwebブログを読んでみた。ちょっと話題になっていたから。すごかった。震えた。こんなにもファンのことを考えて、自分の弱さや強さや思っていること全てを自分の言葉でしっかり伝えてくれる人がアイドルにいるんだって思った。ファンの不安とか心配とか不満とか、そういうものを全て受け取ってくれて、しかも何倍もの言葉と気持ちで返してくれる。自分自身とファンが繋がるためだよね。だから、安田くんのファンの人がちょっとうらやましかった。すごく愛されてるんだって感じた。なんて人なんだ、と思った。安田くん。素敵な人だ。
関ジャニ∞には、ずっとずっと頑張っていって欲しいな。外野からだけど、応援したいと思う。きっと、いろんな苦悩や苦労や壁を乗り越えてきたから、これからも今以上のパフォーマンスを魅せてくれる。あのKAT-TUNをずっと見てきた私が言うんだから間違いない。パワーアップする。絶対。

 

 

ジャニーズメドレーの話。
「なんでNEWS出んの?」っていう言葉をいろんなところで見たけど。ホントに皆様には申し訳ないけど。出させていただいてありがとうございました。
NEWSの衣装は『KINGDOM』。赤いキラキラだ。『EPCOTIA』ツアーで私が慶ちゃんの衣装見て意識飛ばしたやつね。私のためにありがとう。
KAT-TUNは再始動を宣言したカウコンのときの衣装。強いやつね。最強です。
①『TIME ZONE』を歌う加藤シゲアキ。その立て膝な座り方大好きです。ついでに、その髪型も大好きです。あなたの顔が大好きです。
②岡田パイセンに衣装をはだけさせられ(あれ?自分の意思かな?)、日本全国全ての女子の悲鳴を独り占めした亀梨さん。こんなところでそんなお姿見せたら他のファンの人落としちゃうよ。何人KAT-TUNに持ち帰る気ですか。
③『MUSIC FOR THE PEOPLE』を歌う帝王中丸雄一。私個人的に、6人時代からKAT-TUNの中で一番ダンスが上手いと思っている中丸さん。踊ってたなー。長いおみ足と美しい手をそんなに披露したら、中丸さんの魅力が駄々漏れますよ。ちゃんと栓してくださいよ。流しっぱなしにすると、本当の姿を隠している明日のシューイチに支障出ますよ。
④『Keep the faith』を歌う増田貴久。KAT-TUNの曲をその笑顔で歌うのは反則です。ギャップが。ギャップが。好きです。ちなみに、その髪型も好きです。舞台、頑張ってくださいね。私は全滅したんで行けませんけど。えぇ。
⑤『Everybody Go』をパフォーマンスする慶ちゃん。全力だったね。いつにも増して。頑張ってたよ。顔は元気じゃなかったけど。ちょっと無理したね。大丈夫。少しずつ、やっていけばいい。でも、ありがと。
⑥『Sexy Zone』を歌う亀ちゃん。亀ちゃんにバラ持たせたらあきません。バラが負けてます。霞んでます。どんなだ。
⑦『がむしゃら行進曲』の竜ちゃん。ねぇ、竜ちゃんの位置ココで合ってた?笑
浮きっぷりがハンパなくて、めちゃくちゃ愛しいんですけど。どんな曲も笑顔で歌わないあなたが大好きですよ。
⑧同じくてごちゃん。楽しそうだったね。いつもと変わらないあなたとあなたの歌声に安心しました。やっぱり、手越祐也はこうじゃなくっちゃ。パイセンに感謝するんだぞ。

 

 

最後にKAT-TUNのステージ。
『Unstoppable』さ、亀ちゃんのラジオで初めて聞いた時、イントロでこんなに鳥肌立った曲も久しぶりだったわ。しかも、MV観たら振りも衣装も何もかもドストライクすぎる。TV初披露だしTVの前で正座して観させて頂きました。完敗です。完敗。
パフォーマンス終わった瞬間、そのまま床に突っ伏しました。あまりの満足感と敗北感と恍惚感と疲労感が襲ってきましてね。
これじゃ、KAT-TUNファン増えるよ。すごく有り難くて嬉しいことなのですが、上田竜也のファンが増えると私がジタバタするのでご承知置きください。
なんでこんなにレベルアップするんだろうか。なんでこんなにKAT-TUN感が失われないんだろうか。なんだかよくわかんなくなってきたけど、一つ言えることはKAT-TUN最強。さっきのメドレーであんなにニコニコ歌って踊ってたのに(一人を除く)、いきなりのKAT-TUNですよ。スイッチの切り替え、たまらないよね(一人を除く)。

 

やっぱり、大好きな人のいろんな表情が観られる大型音楽番組は楽しい。幸せ。満足。

 

 

いい夢見るぞ!

おやすみ。