人に興味をもつ方法

NEWSからの愛と 上田竜也への愛と

あなたがいるから、私は今も変わらず『NEWS』が愛おしい。

この1か月、書きたいことが山ほどあったのに。
時間がないという状態に追い込まれ、気付いたら今日だった。

 

でも、今日は、今日こそは。ここに記さないといけないと思って。

私の宝物で生きがいでとてもとても大切な『NEWS』の記念日。
『NEWS』というグループが15年前の今日、生まれた。

2003年9月15日のこと。

 

 

私はデビューから数年後に初めて『NEWS』に出会ったから、その前のことはよくわからないけど、でも過去(いま)があって現在(いま)になってって慶ちゃんが言ってたから。
だから、この15年の『NEWS』を取り巻く全てに感謝したい。

こんなにも愛おしいと思える人たちに出逢えたこと。
こんなにも幸せにしてくれる人たちに出逢えたこと。
こんなにも皆を愛してくれる人たちに出逢えたこと。
こんなにも共に歩いてくれる人たちに出逢えたこと。

全てに、ありがとう。

 

 

私と『NEWS』の出逢いは手越祐也という一人のエンターテイナーで。彼がいたから、彼が『NEWS』という看板を背負うことになったから、だから私は『NEWS』と出逢えた。
彼のポジティブ精神が私と被って、すごく親近感を覚えたのも懐かしい思い出。その頃のジャニーズのグループはどこも安泰していて。そんな中、グループの2トップが抜けることになった『NEWS』を見た。実際は、心の中は、彼らを取り巻く環境は、どうだったかその時なんて知らなかったけど、強い眼差しで「同じ志を持たない人が同じグループにいても、それは違うと思う」って言った彼のこと、本当にカッコいいと思った。
外野からも内野からも、誰がどう見ても絶望的な状況だったはずなのに、これからグループを背負うであろう彼が前を向いて歩き始めてることが本当に本当にカッコよかったんだ。
それからだ。私が彼の発する言葉に嘘偽りはないと、この人の言ったことを信じようと思ったのは。この人が言ったことは間違ってないんだって思ったのは。

あれから数年。
彼はさらに大きくなって、逞しくなって、不動のエースに成長した。

私は彼の歌が、声が大好きだ。優しくて、力強くて、綺麗で、芯が通っていて。まるで歌っている本人みたいだなって。
もう何度も何度も何度も言っているけど、彼が『NEWS』にいてくれることをファンの一人として本当に誇りに思っているし、『NEWS』に彼がいることが私の自慢だったりする。それは絶対、これからも変わらない。
いつでも前を向いている手越祐也が私は大好きだ。

てごちゃん。『NEWS』に出逢わせてくれてありがとう。

 

4人の『NEWS』を知っていくにつれて、私を惹きつけた加藤シゲアキというアイドルがいた。
彼はアイドルっぽくなくて、照れ屋で、ちょっとどんくさくて。でも、頭が良くて、突っ込みが鋭くて、自分の魅せ方を知っている人だった。そして、顔が私のドストライクで。それは今でも変わらない。「芸能人で好みの顔は?」って聞かれたら私は「NEWSの加藤くん」って答えてる。

過去を知れば知るほど、彼の努力には頭が下がる。いろんなもの捨てたんだろうな。いろんなもの我慢したんだろうな。いろんなこと学んだんだろうな。
こんなはずじゃなかったって、思ったこともたくさんたくさんあったはず。それでも、『NEWS』というグループに自分の居場所を確立するために、もがいた。戦った。
だから今がある。あなたが『NEWS』にもたらしたモノは、本当に数多くあって、どれもこれも素敵なモノばかりだよ。

自分の手で掴み取った今を、加藤シゲアキを、これからもどんどん大きくしていって欲しい。
努力は必ず実を結ぶんだって、証明してくれた。きっと、今のあなたを見て、勇気をもらったり希望をもてている人ってたくさんいると思う。
夢や幸せだけじゃなくて、勇気や希望を与えられるアイドルってすごいと思うよ。あなたが経験してきたことだから、説得力をもって皆に届いている。

まだまだ戦い続けると言ってくれたあなた。きっとあなたがそう言っているのなら、『NEWS』はこれからも、もっともっと魅力的なグループになっていくんだろうなって思ってる。

あなたが何回でも何万回でも、私たちにありがとうって言う度に、私たちも同じ気持ちでいるってことを忘れないで欲しい。

シゲちゃん。『NEWS』を大きくしてくれてありがとう。

 

私は『NEWS』のライブに行く度に決意することがある。
「増田貴久に気を付けろ」って。ちょっと油断すると、すぐ沼に引き込まれる。その沼は底なしで、這い上がれなくて、とても居心地のいいところだと聞く。
怖いもの見たさで入ってみたとしても、きっと私はそこで溺れてしまうんだろうと自分で思うから、だから入らないように、引きずり込まれないように気をつけようと思ってる。
アイドルとして、いろんな面を持っていて、そしてその全てがどれも魅力的で。全方位隙がない。
優しい歌声を響かせたと思ったら、低音でラップを聴かせる。
ふにゃって笑ったと思ったら、サングラスでその笑顔を隠す。
いじられて拗ねたと思ったら、急に年上感出してくる。

そんないろんな面を続けざまに見せられたら、アイドル増田貴久から目が離せなくなる。だから私は、覚悟を持って会いに行ってる。「今日も落とされませんように」って。

もちろん、この人の沼に浸かってみるのも悪くないかなっていつも思うんだけど、でも、やっぱりちょっとまだ勇気がない。
私は、まだまだ4人を見ていたい。増田貴久沼に入ってしまったら、私はきっと沼の主しか見ることが出来なくなってしまいそうで。

自分をプロのアイドルとして存在させるためには、たまにファンのみんなに厳しいことも言ったりして。でも、不思議なんだけど、増田貴久というアイドルに言われると、みんな素直に聞くんだよ。ホント不思議。きっと、みんなあなたが好きでとても信頼しているんだと思う。

そんなプロのアイドル増田貴久は、自分のいる『NEWS』が大好きで、誇りを持っていて、守り続けている。

まっすー。『NEWS』を守ってくれてありがとう。

 

私はこんなに『NEWS』を愛している割に、実はそこに自担はいなかったりする。敢えて言うならば「小山慶一郎寄りのall担」といったところ。
そう。手越祐也という玄関から入った私は、加藤シゲアキという部屋を通って、増田貴久という廊下をソワソワしながら進んで、最終的に小山慶一郎という場所にたどり着いた。

もう慶ちゃんに関しては、これでもかと言うほど書いてきたから、今さらなんだけれども。ただ、私は慶ちゃんの笑顔が大好き。慶ちゃんのメンバー愛が大好き。慶ちゃんの声が大好き。慶ちゃんの優しさが大好き。慶ちゃんのスタイルが大好き。慶ちゃんの全てが大好き。
慶ちゃんのことになると、すぐ涙腺が決壊するのは私の悪い癖。また泣きそうだ。

この前のMステ観たよ。歌がさらに上手くなっていてビックリした。嬉しかった。努力の結果をちゃんと形で見せてくれる慶ちゃんが好き。いつも一生懸命な慶ちゃんが好き。
慶ちゃんの気持ち、想い、しっかり届いているからね。大丈夫だよ。私はいつも元気をもらっています。
私のこの気持ちが届くといいなっていつも思っているんだけど、でも文字にしてしまうと途端に薄っぺらくなってしまって、「こんなんじゃないのに。もっともっと伝えたいのに。慶ちゃんに知って欲しいのに。」って悔しくなる。
いつかちゃんと届けられたらいいな。
今、私は、小山慶一郎を好きになって良かったって心から思ってる。

あなたがいるから、私は今も変わらず『NEWS』が愛おしい。

慶ちゃん。『NEWS』を愛してくれてありがとう。

 

 

 

いつまでも、4人の歌声を聴かせてください。

いつまでも、4人の笑顔を見せてください。

いつまでも、4人と私たちとで幸せを分かち合おうね。

 

4人と過ごす空間は、すごくHappyな場所なんだよ。
4人のことを想う日々は、とてもHappyな毎日なんだよ。
あんなに幸せになれる場所を私は知らない。
この先も、ずっとその幸せが続きますように。

 

 

15周年、本当に本当におめでとう。

そして、『NEWS』でいてくれて本当に本当にありがとう。

 

これからも、ずっとついて行かせてください。
私の青春も、終わりそうにありません。

 

☆ 15th Anniversary ☆

 2018.09.15