人に興味をもつ方法

NEWSからの愛と 上田竜也への愛と

いつかもしもまた偶然 どこかで会えたら

「NEWSに恋して」の話です。

 

あれから、まるでココの世界では何事もなかったかのように淡々と配信されていた「NEWSに恋して」。
すぐに新しいイベントが始まった。
今回は

素敵な出会いはすぐそばに

私は、普段の何気ない生活の中で偶然出会った素敵な男性と恋に落ちる。そんなストーリー。

 

 

イベントの開始が告知されて、「今はそんな気分じゃないし」と思いつつ・・ハマってしまった人間のSAGAなのか、ルーティン化されてしまっているので、それこそ淡々と進めようと思った。

でも、今まで通りの4人が画面に映ってることがすごくすごく嬉しくて。TVでも観られない4人の姿が私の手元にあることが本当に嬉しくて。

私は、とても救われた。
ありがとう、GREE様。

 

私は最近は音を出さずにやってて、BGMも声も聞こえない状況になっている。でも、ついイヤホンをしたままアプリを起動してしまったことがあって。音が自動的に出ちゃうんだよね。
で、「MY PAGE」でイヤホンから聞こえてきた慶ちゃんの声に嗚咽。
全然ダメじゃーん。って。淡々としてないじゃーん。って。傷は深い。

しかも、一度聞いてしまったから歯止めが利かなくて、コツコツ貯めたボイスを一から再生していってまた嗚咽っていうね。しかも何周かしたよね。
なにしてんだろう。

 

だってね。
でもね。
このイベントでもらえたボイスが

「もう・・ほんと可愛い」

っていうので、この言い方が私の好きな慶ちゃんで、どうしようもなくて、号泣。

 

でもまた慶ちゃんの声聞きたいなって純粋に思ったよ。ホント。
やっぱり、慶ちゃんのこと好きだよ。

 

 

 

 

さて、ではそんなイベントも終わりを迎えましたので、イベントのざっくりまとめ行きまーす。

 

アパレルショップ店長増田さん

毎朝の通勤電車。いつも見かけるオシャレな男性。スーツに混じって一際目立つカラフルな私服。私はその彼の私服を毎日見ることが楽しみ。
そんなある日、残業帰りの電車が遅延。激コミの車内で偶然その彼と向かい合わせに。後ろから押してくる人から私を守ってくれる。壁ドンもとい、ドアドン。顔が近くてドキドキ。やばい。カッコいい。

 翌日、早めに仕事を終えた私はフラフラとウインドウショッピングをし、気になるお店に入ってみた。そこにいた店長さんがまさかの彼。そんな偶然。彼も私のことを認識していたみたい。ちょっと嬉しい。
彼の名前は「増田さん」。
彼がおススメしてくれたブラウスを試着してみる。胸元にあるリボンを結びなおしてくれる増田さん。いや、ドキドキしすぎてそれだけで惚れる自信ある。だって胸元のリボン解かれるんですよ!?ねぇ!
あ、興奮しすぎて声おっきくなっちゃった。

さて、さらに偶然は続き、今度は駅でバッタリ会います。「お腹空いたし、よかったらご飯行きません?」増田さんが誘ってくれます。
その帰り、金曜日の夜のラッシュ。突然増田さんが「先に謝っとく。ごめん。」そう言って私を満員電車の中、守るように抱き寄せる。だからそういうことされると女子は弱いんですってば(好意を持ってる人に限る)。

翌週、あまりの興奮に熱を出した私は会社に行けず。それを避けられたと勘違いする増田さん。その勘違いが誤解だとわかった彼はもうブレーキが利かず。夜に私を呼び出しビルの屋上で告白してくれる。
「もう俺の話予想ついちゃってるよね?」
も・ち・ろ・ん♡

幸せだなぁ。

 

 

 

広告営業マン手越さん

ある日、本屋に寄る私。休日あまりに時間を持て余す無趣味女子のため、本を探す。そこで偶然にも同じ本に手を伸ばす人が。「あっ、すみません!」と言って手を引っ込めて見つめ合う。な、なんてベタな展開。
しかもその本「タイムイズマネー」。
しかもその人金髪。もうなんかそれだけで。フフッ。
そして、また本屋での再会。さらには先輩に誘われて行ったフットサルの試合でも偶然再会。さらに後日、駅でもバッタリ会うとか。偶然じゃなくて運命でしょ、これ。
彼の名前は「手越さん」。
私が料理教室で手作りしたパンを美味しそうに食べながら、私を次の試合に誘う。前回の試合でフットサルをしている手越さんがやけに格好良く見えてしまった私は、二つ返事でいそいそと出かける。

試合では、手越さんを思いっきり応援する私。もう手越さんのこと好きだよ、それ。しかも彼女に間違えられてるよ。あれだけ応援してたら、間違いたくなるよ。むしろ間違ってくれてありがとうだよ。
でも、その後なかなか時間が合わない私たちはすれ違いが続き・・・手越さんには好きな人がいるという情報も耳に入り。もうダメかな、そう思っているところにまさかの偶然の再会。いや、だから運命でしょ。

そのままご飯に誘われ、居酒屋で告白を受ける私。
「俺と付き合ってみない?」
自信を覗かせる告白。ブレない手越さんはやっぱりカッコいい。 

そして付き合うと甘えん坊になるデフォルト手越さん。ギャップ萌えです。

 

 

 

釣り誌ライター加藤さん

友人の結婚式の帰り。飛行機で隣の席になったイケメン。なんと空港から地元の駅に向かうバスの中でも隣の席に。
もうそれだけで運命感じる。
釣り雑誌のライターをしているイケメン。魚の話を少しだけ。初対面のイケメンとのささやかな会話が魚。印象としては、真面目ないい人。しかもイケメン。バスが駅に着いて、何事もなく別れる。せっかくのイケメンだったのに。
もうちょっと、なんかあれば良かったなぁ・・と思いつつ、彼のことを思い出す日々。だってイケ(略

後日、傷心の友人に突然連れられて行った海。釣りを終えたばかりのあの彼とまさかの遭遇。友人が行きたかった海って砂浜じゃなくて港だったのか。渋いな。
日にちが経っているにもかかわらず私のことを覚えていてくれた。
やっぱり運命。
彼の名前は「加藤さん」。
本日大漁だった加藤さんに誘われ、漁港近くの小料理屋へ。大将と共に魚料理を振る舞ってくれる加藤さん。魚の友達は多いけど、人間の友達は少ない加藤さん。

照れ屋な加藤さんは、私からグイグイ行かないとダメかも・・と思っていたら、加藤さんからのまさかのお誘い!これは期待しちゃっていいのかしら?普段は照れ屋なのに、魚のことになると話が止まらない加藤さんは、たぶんさかなクン

照れながらの真っ直ぐな告白はとっても心に響く。
付き合い始めた私たちは、いつまでたっても敬語が抜けなくて、照れ屋で真面目な加藤さんっぽい。なんか、加藤さんのこの感じ。すごくホッとする。

 

 

 

お菓子会社勤務小山さん

お昼下がりのとあるカフェ。午前中に悪いことが続いた私は、ため息とともにランチを選んでいる。食べようと思ったケーキ。隣の席の人が頼んだタイミングがラストだった。今日は本当にツイていない。しかも、隣の人はきっと気を遣っている。気まずい。
さらに追い打ちをかけるように、財布を忘れる私。本当にツイてない。
そのとき、さっき隣に座っていたサラリーマンが支払ってくれる。恐縮する私。名刺をもらって別れる。結構好みな男性だったなぁ。

その夜、同僚に誘われて行った期間限定カフェ。その場にお昼のサラリーマンが。彼の会社が企画したカフェだった。なんという偶然。
彼の名前は「小山さん」。
その夜、お礼のメールをした私に、小山さんが「今度ご飯に付き合ってくれませんか?」と。

いきなりご飯のお誘いですか!?もー、積極的なんだからー!
でも、ランチ。いや、誘ってもらえるだけで嬉しいんだけど、ランチ。しかもスイーツ調査。いや、いいんですよ。だって、口実でしょ?知ってる♡

でも、そこからただのランチ友達になる小山さんと私。でも、それだけじゃ満足できない私は思い切ってディナーに誘う。すごく喜んでくれる小山さん。期待するけど。
その帰り、「好き。今は普通の友達でいいんだけど・・」って控え目に攻めてくる小山さん。「友達じゃなくて彼女がいい。」と切り返す私。嬉しくてニヤニヤしちゃう顔を手で覆い隠す小山さん。乙女か。乙女ですか。

小山さんはたぶん、”可愛い”で出来てる。

 

 

 

さ。

以上、現場からの報告でした。

 

どこに恋愛のキッカケが落ちてるかわかりませんね。
でも、なかなかイケメンは落ちてません。
這いつくばって探してみようと思います。

 

では、また次回のイベントで!