本当の恋をすると人は多くを語れなくなる。
10月4日生まれ てんびん座 B型
神奈川県出身
1998年 ジャニーズ事務所入所
2006年 KAT-TUNとしてCDデビュー
『龍組』総長
好きな女性の服装は爽やかなお嬢様系
趣味はボクシング
特技はビジネスヤンキー
口悪い目つき悪い愛想無い
真面目で負けず嫌いで熱い男
実は笑顔かわいいもっと笑って
KAT-TUNにかける情熱は大陸
見た目と歌声のギャップは国宝
さて、私の愛する上田竜也様です。
今日は、そんな彼の入所20周年記念日です。おめでとう。ありがとう。
以前にもちょっと書いたけど、私にはいつどこでどうして彼に惹かれたのか、定かな記憶が全く残っていない。
『KAT-TUN』というグループはもちろん知っていたし、デビューした時は正直怖いと思ってたし、なんでこんなに尖がってるんだと思ったし、街で会いたくないと思ったし。「ごくせん」は観ていたし。彼出てないけど。
ビジュアルに惹かれたのか、熱い心に惹かれたのか、腹筋に惹かれたのか。
ほら、よくわからない。おぼろげな記憶。
こんなに好きならファンクラブっていうのに入ってライブっていうのに行かないとダメじゃん!って気付いたあの頃。
間違いなく言えることは、全てに惚れているということ。
あ、言っちゃった♡
私は、彼のことを書こうとすると、途端に語彙力が皆無になる。
「好き」と「カッコいい」と「会いたい」
その単語しか出てこなくなる。
だって、大好きだし本当にカッコいいし毎日でも会いたいし。
NEWSのことはツラツラと鬱陶しいくらいに書くのに、彼のことはほとんど文章化していないのはそのせい。たぶん、これからも。
CDを聞いても言いたいことがまとまらないし、ライブに行っても観てきたものをまとめられない。伝えたいことは山ほどある。でも、文章にできない。
「好きだった」「カッコよかった」「また会いたい」だけならいくらでも書くけど。
ライブでも
「あーカッコいい。好き。顔いい。笑って。かわいい。あーカッコいい。好き。」
って言ってる私は、ここでも
「最高。カッコいい。全部いい。もう会いたい。無理。助けて。好き。」
って書いてると思う。
なにが言いたいかというと、私は上田竜也に恋をしている、らしい。(今更)
だから、多くを語れない。
好きな人のいいところを自分の胸の中だけにしまっておきたい症候群なのかもしれない。「こんなに素敵なんだよー!」って宣伝したくない。それで彼を好きになっちゃう人が増えたら困るから。ライバル増えちゃうでしょ。知らないままでいいの。布教はしない。私だけが、知っておきたい。
そんな気持ち。
そして、最近の私の心配事は彼が「恋愛ドラマをやりたい」っていろんなところでずっと言ってること。そんなに言ってたら仕事来ちゃうよ。プロデューサーみたいな人の目に留まっちゃうよ。
チンピラとお嬢様の格差恋愛、みたいなやつとか。依頼人とボディーガードの禁断の恋愛とかさ。魔王と姫のファンタジーとかさ。
私は彼が恋愛をしている場面を観たくない。恋愛要素がないならいくらでも観る。でも架空の話とはいえ、誰かを好きになっている彼を、恋をしている彼を、直視できる自信は私にはない。
好きな人の仕事にケチをつけるなって話だけど、本当なんだからしょうがない。特定の誰かにあの震え上がらせるような鋭い優しい眼差しを向けて欲しくない。笑顔でデートしてるとか、手を繋ぐとか、抱きしめちゃうとか。
「この主人公が私だったら」なんてそんな妄想に浸る余裕もない。ラブシーンがあることを知った日には、ご飯が喉を通らないと思う。勝手にその日を失恋記念日にして泣いてると思う。絶対に観れない。観たいのに観れない。
すごくすごくヤキモチを妬く。やだ。
考えただけでやだ。これ書いてるだけで泣きそうになる。
もし、今後そんなことになったら、「あいつ落ち込んでるんだろうな。かわいそうに。」とこっそり思い出して下さい。
だいぶ大人げない気持ち悪い話をしていますが、私の竜ちゃんに対する気持ちはこんなです。
痛いよね。うん、知ってる。いい歳して何言ってんだってことも知ってる。
でも、好きなんだよ。
見るたびに、新たな魅力に気づいてしまう。新たな一面を見せてくれる。その度にドキドキさせられて、あーもーって思ってる。
竜ちゃんには、いつまでも幸せでいて欲しい。努力が必ず報われる日々であって欲しい。もう、辛い思いはして欲しくない。世間に誤解されがちな竜ちゃんのことをあんなにも理解してくれている仲間と、ずっとずっと3人で笑っていて欲しい。そして、私がお婆ちゃんになっても、好きでいさせて欲しい。ずーっと、応援させて欲しい。
恋、かな。うん。
じゃあ最後に、竜ちゃんについて特別に少し教えてあげるね。
・ファンの呼び方は「お前ら」「野郎ども」「てめぇら」
・ファンのことは「兵隊」「戦士(下級)」だと思ってる
・ファンに「愛してる」なんて口が裂けても絶対言わない
・ウインクなんてする意味さえ分からない
・自分の見た目は置いといて、女の子らしい服装が好み
・出すもの出せば熟女のファンにもハイフンの権利を与えてあげる
・いい女には優しくしてあげる
・若くて可愛い女の子は有無を言わさず強制的に上田担
・コンサートで声を出さないファンは命を狙う
こんなに教えちゃって竜ちゃんを好きな人が増えたら困るなー。
みんなには、秘密だよ。
竜ちゃんがいるこの世界がいつまでも続きますように・・