人に興味をもつ方法

NEWSからの愛と 上田竜也への愛と

いつか見上げた光のほうへ 生まれた意味を探していく

NEWSを愛してるみんな、今日も生きてますか?



そんな軽口を叩けるほど、私は弱っていない。
そう思いたいけど、だいぶ弱ってる。
これから、ここに感情を綴ります。気持ちを整理させてください。
お目汚しになったら申し訳ない。

昨日のブログを更新してから数時間後、活動自粛の一報が流れた。
動揺している自分と、ホッとしている自分がいた。
この先どうなるかわからない。でも、そんなに甘くない世の中、何事もなかったかのように振る舞う4人を見たくもなかった。
でも、これで良かったのか、これが最善の対処方法だったのかもよくわからない。感情はまだグチャグチャのままだ。
正直、不安で不安で不安でどうしようもない。


私個人の話をすれば、心が押し潰されそうだし、気を緩めるとどこでも泣いてしまいそうだし、食欲ないし、仕事も手につかない。
人前では泣かない。だから、パソコンの画面の前で、見えないみんなと想いを共有して泣いてる。





戻ってきてよ。
ちゃんと戻ってきて、手越さんと増田さんと、それから何よりも他のメンバーを応援しているファンの子達に謝ってよ。
私が言わなくてもそんなんわかってるってことかもしれないけど。
でも、戻ってきてよ。
逃げないでよ。


この一年、いろいろなところでアニバーサリーが用意されていたはず。
まだまだ発表されていない楽しいこともあったはず。
それをみんなで、笑顔で、迎えられない状況をつくってしまった罪はとてつもなく大きいよ。
一人じゃ抱えきれないくらいだよ。
あなたを好きな人たちは、その罪を一緒に背負ってくれるかな。私は、ほんの少しでも背負ってあげられるかな。
あなたを好きだと言葉に出したら、冷たい目で見られるかもしれない。石を投げられるかもしれない。いろんなところで「ごめんね」ってあなたの代わりに謝るかもしれない。「NEWS」が好きって堂々と言えないかもしれない。
私たちにもそんな生きた心地のしない日々が待っていると思う。

手越さんだって、増田さんだって、今きっといろんなところで謝ってるよね。こんなことになるなんてって。生きた心地してないよね。
加藤さんだって、全部を小山さんに押し付けたみたいに受け取られかねない状況で、カメラの前で今まで通りにいられるわけないよね。
みんながそれぞれ大きな壁にぶち当たったよ。どうしたら越えられるか、考えないといけないね。




どんなに反省して、悔い改めて、生まれ変わろうとも。
自分のファンが許しても、他のメンバーのファンが許しても、他のグループのファンが許しても、きっと世間は許してくれない。
今は、そんな世の中だよ。
生き辛い世の中になったよ。
風当たりはとても強いよ。


でも、きっとあなたの笑顔で元気になれる人はいるから。
あなたが今まで与えてくれた愛で立ってる人がいるから。
あなたの頑張れって言葉で今も生きている人がいるから。


だから、その時が来るまで、あなたもちゃんと生きて。
自分を見つめ直して。
もう誰も傷付けないって約束して。




私は、待つことにするから。
1年でも2年でもいいよ。待つことには慣れてる。
いろんなところで、いっぱい待たされてきたから。


あのとき、私たちと見た景色は、光は、まだまだ先に続いている。
だから、精一杯生きて。
あなたの大好きな「NEWS」の「小山慶一郎」を、もう一回名乗って。