課金日和
こんなに久しぶりの更新で、あれもこれも書きたいのに。
あと2日でKAT-TUNが東京ドームに帰ってくるの!
という気持ちもありつつ。
でも!でもね、今日この頃の私はひたすら「NEWSに恋して」る。
人生初の恋愛ゲームだったんだけど、最初はこっ恥ずかしいのなんの。「好き」とか「可愛いよ」とかNEWSに言われて、誰もいないのに周りキョロキョロしちゃったよね。電車の中では絶対無理。こっそりやっても窓に画面が映っちゃうからね。私、地下鉄ユーザーだし。
こんな恋愛ゲームと私が(たぶん)キラキラしていた20代前半に出会っていたら、普通の恋愛できなくなっていたんじゃないだろうか・・・と不安になってしまった。
あまりに甘い恋愛で。2次元ってこんなにも恐ろしい場所だったなんて。現実はそんなに甘くないんですよ。いろいろと。
いや、今はもう全くそんな心配もキラキラもないんだが。思う存分楽しめるんだが。
とりあえず、あまり恋愛のイメージがなかったまっすーよりも、てごちゃんを選んでスタートしました。
もうさ、こういうゲームって作成の段階とかよくわからないし、4人がどこまで手を入れたのかわからないけど、まんまNEWSなの。
NEWS担がいつも見ている4人なのね。ホントにみんなのプライベートに参加してる気分。うまいなー。4人の個性をちゃんとわかってる。
そして、てごちゃんはやっぱりてごちゃんだった。うん。好き。
特に、ネタバレも攻略方法も書けるほど文章能力ないから内容はすっ飛ばすけど。
で、なんと言ってもこのゲームの末恐ろしいところが、最初は傍観者気分でメンバーと主人公のかわいい女の子の恋愛を眺めているんだけど、気付いたらその女の子が自分になってるんだわ。あれ、今のは・・誰?私?と回を追うごとに主人公とシンクロしていくという。
妄想力が無限大∞なジャニオタ舐めたらいかん。
顔だって体型だって年齢だって、いかようにも変えられるんですよ。妄想の中では。
この主人公のかわいい女の子は、きっと顔が超絶可愛くて、細くてちっこくて、ピンクの甘い洋服なんかがとても似合っちゃって、お酒はカシスオレンジで、バッグはサマンサタバサでしょ。知ってるんだから。私も今はそうなってるからね。妄想の中では。
さらに、私の脳内変換により、現実世界のTVにてごちゃんが映ろうもんなら「あ、私の彼氏の祐くんが出てる♡」となるわけで。恋愛しているメンバーがちょー身近に感じてしまう。
この恋愛にときめきを感じたら、あなたのお財布はGREEに握られてます。
「やっぱり、好きな人には可愛いって思われたいわよね」っていう課金悪魔と、「これからコンサートがいくつもあるのに、ここで無駄遣いしちゃダメ!」っていう課金天使と、私の頭の中で課金を巡って両者が争っているわけですよ。
そんな私も、てごちゃんのエピローグを迎えるころには課金悪魔と手を組み、お財布をGREE様に献上しました。えぇ。
そんな中、『初めての旅行デート』という甘くて甘くて甘すぎるイベントがやってきました。
本編とは関係なく、付き合いたての恋人同士というシチュエーションから物語はスタート。
期間限定だし、と思って慶ちゃんから進めてみたんだけど、「あれ。私、祐くんと付き合ってたのに。慶ちゃんと浮気してるっ・・」っていう謎の罪悪感にまみれながら進んでいました(どんだけ)。
やっぱり、慶ちゃんは慶ちゃんだった。優しくて真っ直ぐで一生懸命で。
そのあと、謎の罪悪感からすぐにてごちゃんを進めて。
まっすーは後回し。
なんで私がまっすーを避けているかと言うと、彼には人を沼に引きずり込む要素があるからなわけで。いろんなとこで何度も言ってるけど、コンサート行ったら誰もがまっすーに落ちるんだから。それくらい魅力的な人なんだから。え、知ってる?
そんなまっすー沼にどっぷり浸かるのが怖くて、後回しにしてるだけ。今後、結局恋愛しちゃうんだろうけど、それまでにちょっと抗体をつけておこうと思って。
でね。
今、加藤先生を進めているところなのですが・・・ダメだ。
加藤さんとの恋愛、私好きだ。
シゲくんのすべての言動にキュン死(死語)。
一言でいうと、かわいい。
シゲくんが好きだ。恋をしているシゲくんが好きだよぉ!!!!
ということで、本日も課金日和なり。
KAT-TUNに頭、切り替えないと。