人に興味をもつ方法

NEWSからの愛と 上田竜也への愛と

最優秀監督賞~全Snow Man担が泣いた~

まず。

ロート製薬株式会社様とYouTube側様にお礼申し上げます。
この度は素敵な企画をありがとうございます。
年度末というこの時期、激務に追われ、身も心もボロボロな日々。しかし、皆様のおかげで私は清らかな心を取り戻し、このまま新年度を迎えられそうです。

 

 

 

 

え?
何の話かって?

 

 

ではまずは下記をご覧ください。
(※注 電車の中で再生してニヤついても責任は負いません)


Snow Man【メンバー作演】超甘酸っぱい告白セリフ対決!

 

 

なんと、あのハトがいっぱい出てくるCMでおなじみ(え?古い?)、♪ロートロートロート~ロートせーいやーくー様のプロモーション動画にSnow Manが起用されています。
拍手ー。はい、みんな拍手ー。

 

 

 

テーマ
『甘い甘い恋の思い出をメンソレータム洗顔料で洗い流そう』

え?恋の思い出を洗い流していいの?なかったことにするの?

 

メンバーがそれぞれ実体験か妄想かわからないけど、シチュエーションとセリフを考え、それをクジ形式で引いたメンバーが主演を務めるという、ファンの需要を380%満たしてくれるこの企画。

最後にメンバー間投票により、アカデミー賞最優秀監督賞と最優秀主演男優賞が決定します。

 

 

それでは、昨日アップされた瞬間からリピートしまくりで本日寝不足な私が、行き場所のない心の声を綴るブログです。
よろしくどうぞお付き合いくださいませ。

 

 

 

①監督:向井康二
 主演:佐久間大介

トップバッターはグループの切込隊長さっくん
さっくんが引いたのは、こーじ監督でした。
こーじ監督が愛する翔太くんをイメージして作り上げた物語。

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これ↑、どの角度から見ても絶対翔太くんのキャラじゃないと思う設定ですが、こーじ監督は翔太くんにこういうワイルドさを求めているってことですね。
わかりました。賛同します。

個人的に、佐久間くんのどんなときでも無駄に上手い演技力が私は大好きです。 この人の演技は絶対に舞台向き。オファー受付はこちらでーす!

 

 

②監督:深澤辰哉
 主演:目黒蓮

さて、お次はめめきゅん。
引いた瞬間「終わった・・」と天を仰ぐめめきゅん。
何事かと思ったら、どうやら深澤監督の作品のよう。
新メンバーにもこうやっていじられてしまう最年長が愛おしい。

まあ、期待を裏切らない意味わからない内容で(ちょっと褒めてる)さすがふっかだし、演じきった後にあまりのツラさにどこかに行ってしまわれるめめきゅんもサイコーでした。

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「What's your name!!!!!?????」

めめきゅんは、絶対まだスゴイものを内に秘めている気がする。いつかそれが見られるのを楽しみにしてる。

 

 

③監督:渡辺翔
 主演:阿部亮平

大真面目に内容を考えた翔太監督。なのに演技指導は「まぁそんな感じ」 と緩い。
プロモーションということで、ちゃんと商品を前面に出した構成になっていました。

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「おうちで待ってるにゃん💚」
 


そして何より、こんなに可愛い御年25歳の阿部ちゃん先生を私に提供してくれてありがとう。
私、絶対一生忘れない。阿部ちゃんの笑顔は全世界を晴れにします。

最後、顔を覆って恥ずかしがる阿部ちゃんまでマルっとごちそうさまでした。

 

 

④監督:阿部亮平
 主演:村上真都ラウール

突然ですけど。
私、頭のいい人大好きなんです。 だから、阿部ちゃん大好きなんです。
セブンイレブンのカフェラテ回の阿部ちゃんとか、ホントにツボなんです。(観てねー)

実体験なのかしら。
そんなことより、この「チュー」の演技を求める阿部監督に私は心射抜かれました。
見て!このかわいさ!
立ち方イケメンなのに、顔かわいい。頭抱えた。

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だ、誰か・・阿部ちゃんに恋愛ドラマの仕事をいただけませんか。

 

 

⑤監督:岩本照
 主演:宮舘涼太

舘様 on the ブランコ

なんというパワーワード
これだけで 最優秀美術賞です。おめでとうございます。

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全世界が貴族舘様の「俺だって・・男だよ。」に鼓膜が喜びました。音響さんも倒れるイケボ。

そして、このセリフを考えたのが照くんだってことに、秘かに萌えている私です。
照くんも言っていいんですよ。ほら。

「俺だって・・男だよ。」

 

 

⑥監督:宮舘涼太
 主演:向井康二

「アクションッ」と吐息交じりのセクシーイケボで始める監督。
歩く18禁がここにもいた。

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阿部ちゃん先生のおっしゃる通り。

私はこーじくんのことよく知らないんだけど、コメント欄がこーじくんファンの喜びの声で溢れているところをみると、こういう甘ーいこーじくんは貴重らしいですね。舘様監督、グッジョブ!

しかも演技がナチュラルで素敵。
ドラマもあるし、これからが楽しみ!いっぱいいろんな面を見たいと思った。

 

 

⑦監督:佐久間大介
 主演:渡辺翔

最優秀監督賞を狙っている佐久間監督。
主演は顔がいい渡辺翔太。

全世界のなべしょ担が卒倒している姿が目に浮かぶ。女の子目線最高です。だって、抱き寄せられるんですよ?翔太くんの胸に。

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こんなドアップで翔太くんのお顔をみられる世界がこの世にあるとは。
さっくん監督にはカメラワーク賞をあげたい。

 

「佐久間さんの割には真面目」とあの深澤さんに言われる佐久間さん。好き。

 

 

⑧監督:目黒蓮
 主演:岩本照

めめ監督には、照くんのハニカミ笑顔を引き出していただいて感謝申し上げます。
目の前の大きな背中。
振り返ったときの澄んだ眼差し。
優しい声。

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ビバギャップ。

照くんに「相変わらずキレイだし。」って言われる人生はどうしたら送れますか?
腹筋割ればいいですか? 体脂肪率落とせばいいですか? 

 

 

⑨監督:村上真都ラウール
 主演:深澤辰哉 助演:佐久間大介

はい。ちょっと長くなるよ。

#ラウールの潜在能力
#後ろでツボにはまる先生
#助演女優の演技力
#バックハグの破壊力
#耳元で囁かれてる
#リピ何百回目?

ラウールって、こんなにポテンシャル高い系男子だとは思わなかったよ。オバちゃん思いっきり笑わせていただきました。いやー、今後が楽しみだわ。
何度も言ってますが、私は阿部ちゃんの笑顔が大好きなんです。
手を叩いて爆笑する姿も好き。爆笑したいのに出来ずに笑いをこらえてる姿も好き。その私の好きな阿部ちゃんの姿をたくさん見せてくれたラウール監督に私は特別賞をあげたい。

笑いをこらえて悶える阿部ちゃん先生の図↓

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女優を後ろからハグする深澤さん。
女優がさっくんで良かったよ。本物の女子だったら、私寝込んでたよ。そして、私の気持ちを見事に表情で代弁してくれた佐久間さん。
あなたが最優秀助演女優賞です。

 

そして。
ヘッドロックバックハグからの
「あのさぁ。月イチじゃなくて、毎日会いたいな。」
と耳元で囁く深澤カリスマ美容師辰哉。
破壊力ハンパない。

言わなくてもわかるかもしれないけど、私ふっかの声も大好きです。
目を閉じて、イヤホンをして、その部分だけ何度もダブルタップで繰り返して、「私も」と呟いたのは秘密です。ハイ。

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これです。これ。眼福。

 

 

さ、どの監督が最優秀監督賞を受賞したのかは、YouTubeをぜひ最後までお楽しみくださいませませ。

 

 

今日もこれから10回観てくるね。


もー、忙しくて困っちゃう。

 

 

『自担』について10年ぶりに考えてみたんだけど

数日前。
新たな沼の話をしました。

あれから4日。たった4日。
もうすでに沼を泳ぎ始めているんだけどっていう報告です。

 

まぁ、沼を発見した時点で私の行く末なんてわかっていた。私だって、もうかれこれ25年以上もジャニオタやっているわけ。そんな私が、自分の気持ちに気付かないわけない。
準備運動もそこそこに、相当の高さから飛び込み台を使って、回転しながら沼に落下していきましたよ。
たぶん、一気に随分深いところまで潜ったかもしれない。足突っ込むどころじゃない。頭から全身で飛び込んでしまった。

 

 

 

小学生の時にジャニーズ事務所に出会って25年。

この25年余りのジャニヲタ人生も、初期はジャニーズ事務所が好きだから「みんなちがってみんないい」ってみすゞ的パッションでやってきた。
ジャニーズ事務所にいるアイドルは『誰でも』『大好き』だった。
誰かひとりに絞るなんて出来ないっ!だって、みんな好きなんだもんっ!
っていう少女漫画の優柔不断な主人公みたいなセリフを吐きながらね。

常に浅く広く攻めてた。こういうのや箱推しが嫌いな人がいたらゴメンだけど。

 

 

数の少なかったアイドル誌を全て網羅するのは当たり前。
大型特番が紅白やMステしかなかった音楽番組も全グループ分録画。
全グループの個人の仕事も把握して録画。
一形態しか発売されなかったCDもたくさん買った。何なら、全曲歌えた。
TOKIOだってKinkiだってV6だって嵐だってJr.だって、コンサートに行った。
今よりグループの数もJr.の人数も多くなかったから出来たことなんだろうけど。事実、FCに入っていなくても、チケットを取れたことも大きい。(そんな時代もあったんだよー!)

 

そんなジャニヲタ人生を歩んでいた私が、NEWSに出会ってグループ全員に深くハマるという楽しさを知った。もう、他のグループには目がいかなくなった。ひとつのグループにずっとついていくという特別感。そのグループのことなら、メンバーの血液型から足のサイズから性癖に至るまで、全て知ることができるという充実感。時間もお金も思う存分大好きな人につぎ込めるという満足感。
依存しまくって、運命共同体だと思って、一緒に泣いて一緒に笑って一緒に歩んできた。


そして10年ほど前、上田くんという人に出会って、初めてアイドル個人を好きになるということを経験した。どの瞬間に『自担』と認識したのかは本当に覚えていないんだけど。
でも、気付いた時にはこっ・・これがかの有名な『自担』っていうのか・・・ってなんだか恥ずかしかったし、初めて個人うちわを買ったのもこの時。
まぁ、その気持ちは10年間どこにも行かず、その結果リア恋拗らせて、夢と現実を行き来しながら今に至るわけだけれども。

 

そんな私が、他の人に心奪われるとは思いもしなかった。
あってもグループみんなを平等に好きになるんだと思ってた。ただただカッコいいなとキャッキャするぐらいだと思ってた。要は、浅く広く。
だって、一人を担当として愛することに10年の歳月をかけているんだよ。それが私にとってどんなにすごいことか。もう、絶対に揺るがないと思ってた。

自分のことながら、自分自身が一番ビックリしてる。

 

この気持ちに気付いてから、Jr.担の友人を呼び出し、どうしたらいいかをアルコールをお供に本気で相談した30overのオンナが、『自担』というものについて改めて考えてしまったという話。

あ、気付いた?
今までのは前置きでしたね。
長い。ソーリーソーリー。

お決まりの気持ち悪いことこの上ない内容になっているので、免疫のある方だけご覧下さい。

 

 

 

*****************

全ジャニヲタが一度は通る道。『自担』とは。
私と『自担』。そんなお話。

 

  • うちわを持ちたいかどうか

私にとって「うちわ」はとても重いもの。簡単に持てない。それなりの覚悟がいる。たぶん、ここまで考えているのは気持ち悪い。知ってる。自覚はある。

私は25年のジャニヲタ人生で個人うちわを買った人は2人しかいない。

NEWSの小山くんとKAT-TUNの上田くん。

この2人には、私の中でうちわを持つという行動にちゃんと理由がある。

小山くんは、最近初めて買った。「あなたの味方はここにいるよ」っていう意思表示をしたかった。うちわを購入することはもちろん、持つことで小山くんが少しでも安心してくれたら、と思って持っている。後ろに座っている人に「小山担だってよ」って囁かれようが、私は小山くんに自分のうちわを持っているファンがいるということを知ってほしくて持っている。私の自己満足であることは否定しない。
応援している、という表現がしっくりくる。

それに対し、上田くんのうちわは「私はあなたのことが大好きです」っていう意思表示。これのみ。

別に、理由がなきゃ持っちゃいけないとかじゃなくて、あくまでも私個人として、うちわを持つにはそれなりの気持ちでいたいってだけ。保管場所にも困るし。。

 

 

  • 仕事をどれだけ把握したいか

たくさんの仕事を抱えているアイドル。歌って踊って演技してインタビュー受けて写真撮られてバラエティーに出て。
昔に比べれば、ありがたいことに活動するフィールドが増えすぎてしまっている。故に、こちらとしては完全にキャパオーバーとなる。
TV、映画、舞台、コンサート。
雑誌なんて、似たような名前で全く区別がつかないけど大量に出回っていて、正直ワケがわからない。ドラマが始まる、映画が公開される、舞台が決まる、なんて日にゃエライことになるわけで。
出来る限り、時間やお金や部屋の広さやHDDの空き容量と相談しつつ、日々格闘しているのがジャニヲタなわけだが。
それでも限界は訪れる。

しかし。
いくら活動の幅が拡がろうが、自担にはやっぱり時間もお金もかけるし、なんなら専用外付けHDDを買う。「テラ」という単位のHDDが出て来た時には一人で拍手喝采した。本屋だって、公共交通機関を駆使して何軒もハシゴする。自担は限界という名のDEAD ENDがない。

以前、とある担降りブログで

『好きな気持ちは無限だけど、時間とかお金とかは有限だから、それをどこにかけたいと思えるか』

という言葉を友人に言われた、という記事を読んだ。

そうなんだ。好きなアイドルの仕事を全て網羅したいのは当然。そのためにはアイテムとして時間とお金が必要不可欠。だがしかし。大人の事情により、出来ることと出来ないことがある。そんな大人の事情を取っ払ってまで、その人のことを常に追いかけたいという情熱と愛情を持てるか否か。

私個人で言うと、その情熱と愛情はNEWSというグループと上田竜也という個人にのみ値する。

 

  • リア恋かどうか

私は『自担』に対してとてつもなく重い感情を抱く。いわゆるリア恋ってやつ。
このリア恋かそうじゃないかの判断基準が明確にあって、仕事だろうがプライベートだろうが好きな人に女性の影がチラつくのが嫌
可愛く言うと、ヤキモチ。可愛くなく言うと、嫉妬。
ドラマのラブシーン然り、過剰なファンサ然り、プライベートの熱愛報道然り。

それらを目の当たりにしたときに、どういう感情になるかどうか。

言わずもがな、私は寝込むわけだが。

 

これに沿って言うと、NEWSに対してはこの感情はない。
いくら、若い子が好きだろうと、夜な夜な派手に飲み歩いていようと、彼女とワイハに行っていようと、タワマンで同棲していようと、知ったこっちゃない。
法を犯さず、NEWSをずっと守ってくれるのなら、オバちゃんはとやかく言うまい。

絶賛リア恋中の上田くんに関しては、絶対寝込む。

繰り返しになるが、私のリア恋は重い。
周りがドン引くんじゃないかと思うほど重い。重いがゆえに、そう簡単に万人に抱ける感情でもない。

だから、このリア恋感情を抱くかどうかが大きな分かれ目となる。

 

 

 

 

以上の私個人の定義により、私が『自担』と呼べるのは上田くんだけだった。


昔、年上の友人が

「推してるアイドルが25歳を超えると、興味を失う。」
「だから、その都度推しをアップデートする。」
「やっぱり若い子が良い。」

というようなことを言っていた。

 

当時、まだ若かった私は「へぇ~。自担はアップデートするものなのか~。」と思って、いろんなグループがデビューするたびに、こっそりパトロールに出かけてみたけど、『自担』と胸を張って言えるような人には巡り会えなかった。 
結論。『自担』はアップデートするものではなかった。

だから、私は一生上田くん担なんだと思って、ギリギリでいつも生きてた。

 

 

そう、完全なる油断。

「ジャニーズJr.チャンネルなんて画期的!」
SixTONESいい。箱推し決定!」
Snow Manのアクロバットすごい。箱推し決定!」
「若い子も頑張れ!」

なんて呑気に毎日観ているからこうなった。

 

 

1月29日。
20時になってYouTubeにアップされた動画。ジャニーズカウントダウンでのSnow Manのパフォーマンス。
そこで歌う深澤辰哉くんを観て、身体に電流が走った。あぁ・・、言葉にするとなんて陳腐な表現。

私が今までYouTubeで観てきた彼じゃなかった。あのふっかじゃなかった。もちろん今までパフォーマンス動画だってダンス動画だって、穴のあくほど観てきたけれど。
でも、この時のパフォーマンス動画に映る一瞬の表情に全て持っていかれた。そう、たった数秒。
三枚目でもなく、ふわふわしていない、おちゃらけてもいない、アイドルのイケメンふっかがそこにいた。この歳になって、若いアイドルがたった数秒見せた表情に心奪われるという経験をしてしまった。沼に落とされるということを体験してしまった。『自担』が生まれる瞬間を目の当たりにしてしまった。尊い、私。

 

私は年齢的にJr.は深く入り込めないものだと。
もう『自担』と呼べる人には巡り合わないかと。
なんでこうなってしまったんだろうと。

戸惑いと驚きと不安とを胸に、頭を抱えながら絶賛沼に浸かり中。

 

なんせ、『自担』二人制が初めてなもんで、このまま行けるのか行けないのかもよくわからない。

 

これから日々模索しながら、着地点を見つけていこうと思う。

 

 

Snow Man担の皆様。
これからお世話になりますm(_ _)m

 

 

 

寄り道していたら新たな沼を発見してしまった話

まだ落ちてない。
まだ、落ちていない、はず。

 

 

先日お伝えしたとおり、今私はジャニーズJr.チャンネルを毎日観ているわけだけれども。
そこで『SixTONES』という人たちに心乱されそうになっているという話をしました。

 

mentholheaven.hatenablog.com

この6人の中の誰かに落とされたんだとお思いでしょう?
ついにやっちまったか、ってお思いでしょう?
そうですよね。
私の好み的に慎ちゃんあたりかな、とかお思いでしょう?←知らんがな

 

 

 

 

ビックリしないでね。
私の新たな沼は『Snow Man』の深澤辰哉くんでした、とさ。チャンチャン。

 

 

・『SixTONES』の動画をすべて観尽くしてしまった私。
・これもまた出来心で『Snow Man』の動画に手を出し。
・そこで、彼らの身体能力の高さやダンスのスキルに見惚れ。
・ほんわかっぷりに見事にやられ。
・大人の落ち着きっぷりに感心し。
・また得意の数時間観続けるという方法を取り。
・彼らの全てを知ったような気持ちになり。
・あいかわらず毎日のようにスマホを握りしめ。
・強面なのに笑顔がとても可愛い筋肉さんがいたり。
・塩顔イケメンといわれる人がいたり。
・院卒のとてもスマートで美人なお天気お兄さんがいたり。
・アニメヲタクのダンスに一目惚れしてしまったり。
・貴族でもアイドルになれるんだと教えてもらったり。
・これまた『SixTONES』のように箱推しかなと思っていたら。
・一人の若き青年に心奪われて。
・彼の優しさと面白さに気付いてしまい。
・普段とステージ上とのギャップに萌えて。
・新たな沼を発見してしまい。
・その沼に足を突っ込みそうになり。←今ココ
・情報局へお金を払うかもしれない。

 

という日々を過ごしています。

みなさん、お元気ですか?
私は、元気です。

 

 

 

この期に及んでまさか誰か個人を好きになりそうになるとは。

今までずっとNEWSを追いかけてきて、もう10年近くもKAT-TUNの上田くんに恋心を抱いてきた。

ずっと昔にJr.から卒業した私は、今までデビュー組しか見てこなかった。
また時代が巡ってJr.の子たちに興味を持ったのって、やっぱりネットに進出してきたからだし、そんなの見事に事務所の思うツボだし、やっちゃったなーって思ってるけど。

だからアイドルの素顔を観られるYou Tubeは危険だとあれほど。

 

でも、すごい楽しい毎日を過ごさせてもらってる。
これだから、ジャニヲタは辞められない。

 

 

 

私の青春時代だったと胸を張って言える1990年代後半からの数年間。滝沢社長が「Jr.の黄金時代と言われていたあの頃が一番良かった」って、自ら言うくらい、本当にあの時代は素晴らしくて。
それを身体で体験してきた社長自身が、同じような環境を今のJr.の子たちに与えようと頑張っている。
だったら、私もあの時代をもう一度体験したいと思った。
追いかけると大変だって言われているJr.の子たちだけど、私にあれだけの夢を与えてくれた滝沢社長を信じて、社長の術中にハマってみようかなって。

 

きっと、あの時代の酸いも甘いも知っている社長に委ねれば、Jr.の子たちは幸せになれるんじゃないかと願ってやまない。

私にも、楽しいものを見せてくれるんじゃないか。
また、幸せな時間を与えてくれるんじゃないか。

 

そう信じて、新しい沼を覗きに行ってみようか。

うん、まだ落ちていないはずだからちょっと覗くだけ。

ほんのちょっとね。

もし、足を滑らせて落ちてしまったら、その時はその時だ。

 

 

よし。
とりあえずは今日もYou Tubeと共に眠りにつこう。

そして、深澤くんの夢をみよう。

 

 

・・・おやすみ。

 

 

 

宇宙旅行記 『EPCOTIA』再搭乗の記録

お題「NEWS DOME TOUR 2018-2019 「EPCOTIA ENCORE」続・宇宙旅行記」

 

今回もお題をお借りします。
ありがとうございます。

 

Kinki兄さんが京セラでのカウコンをやらないとなった日。

あの日あの時あの場所で、私は「絶対今回は京セラに立つのはNEWSだ」っていう揺るぎない自信があって。なんでかわからないけど、そうだろうなって思ってた。
フライングしすぎだけど、すぐに大阪のホテルを抑えた。
本当に自信があったんだよね。

もう、その時私の中の準備は万端だった。

 

その後ちゃんと公式に発表されて、今回こそはお留守番にならないようにしようって気合入れたっけ。

その気合のおかげで、全公演入れることになってただただ幸せな年末年始を過ごさせてもらった。

 mentholheaven.hatenablog.com

 

 

 

2018年は本当に試練が多かった。
自分たちで蒔いた種だということは、重々承知している。
それでも、本当に本当につらかった。

いろんな意見があるのは知っているし、それに対してこちらは何も言える立場じゃないけど、でも、それでも、単独のカウントダウンコンサートをやらせていただけるってことが本当に幸せだと思った。
こんなに嬉しい年末年始はなかった。

あまりにいろんなことがありすぎて、どうまとめたらいいのかわからない。
レポにしようと思ったけど、感想文にします。
そして、日ごとではなくあくまでも4日間の中で印象に残ったことを。

長いよ。
覚悟はいいかい?

 

始める前にこれだけは言わせてください。
小山さんのビジュアルが最高すぎて、グッズ売り場前で悶絶したのは私です。

以上です。ハイ。

 

 

 

機長のアナウンスと共に新たな映像が流れる。
個人的にシャワーシーンをもってきた手越さんにMVPをあげたい。ドーム内のあの歓声と笑い声を独り占めしたのはさすがだよ。
目の前の空間に浮かぶ「ENCORE? YES/NO」を見て「YES」をタップする4人。
私たちのENCOREへの想いが届いたのかと思わせる。
そうだよ。私たちは、宇宙旅行がもう一回したかったんだ。

 

惑星がドームという宇宙空間に浮かぶ。その中を飛ぶEPCOTIAライナー。
EPCOTIAのイントロが流れて、今回はどうやって登場するのかドキドキしながらステージを見た。
センターステージを覆うスクリーン。まるでブラインドのように中心を遮るスクリーン。でも、徐々にクリアになっていく。
みんなが、向かい合っている4人を視認した瞬間の悲鳴や歓声はずっと耳に残っている。

12/31。私は前回のEPCOTIAツアーの後、初めて慶ちゃんの姿を目の当たりにした。
それだけで、2018年の様々な出来事が走馬灯のように頭を駆け巡って、涙腺は限界だった。いや、これまだ1曲目。

 

『TWINKLE STAR』は相変わらず手越くんの可愛さで出来た曲だったし。でも、4日間とも手越くん側じゃなかったから、モニターで思う存分堪能させていただきました。
この可愛い笑顔がまた3日後のBlu-rayで観られると思うと楽しみでしょうがない。

ここで『U R not alone』が流れる。ちょっとざわめきが起きるんだけど、このざわめきこそがNEWSが私たちの予想をはるかに超えてくることを物語っているわけで。
ざわめいている当事者のくせに、ざわめいていることが本当に嬉しかったりする。
初日、まっすーが歌い出しから涙で歌えなくなってしまったんだけど、「そうだよね。わかるよ。うんうん。」となぜか母親目線で一緒に泣いてしまったのはいい思い出。
2018年、まっすーは本当にいろいろ大変だったんだろうなって思うし、それでも単独で大好きなファンのみんなに囲まれた京セラドームに立っていることが嬉しかっただろうし、私が走馬灯のように2018年が頭を駆けていったのと同じように、まっすーの頭の中もそうだったのかな、なんて勝手に思ってる。
まっすーがいてくれて良かったよ。ホントに。

 

『SPIRIT』歌ってくれるかなと思って、事前練習しといてよかったよ。本当にこう言う曲って手越くんが輝くよなーって思いながら見つめてた。
『紅く燃ゆる太陽』これ、よく聞くようになったよね。ダンス好きだからいいです。4日間行ったのに、全部正面側の席で慶ちゃんが遠かった。遠くの慶ちゃんより近くのイケメン・・・。
続く『Stand Up』はただただ慶ちゃんの歌う
「真新しい僕が立ち上がる」
に、勝手にいろんなことを重ねて勝手に涙を流す時間です。え。私だけ?

 

初日、暗闇の中で一生懸命ハーネス着けててさ。なんで?って思ってたら、まさかの惑星に吊られての空中遊泳。
少しでもみんなの近くに行きたいっていう4人の気持ちがただただ嬉しい。初日、2階のスタンドにいた私はまさか近くまで来てくれるとは思っていなかったから、本当に嬉しかった。
同じように近くに行くという意味でアリーナ公演では2階部分でスタトロを使ったりするけど、私はあれが苦手で。
2階には行くけど、結局その中でも差が生まれてしまう。上手く言えないけど、モヤモヤする。みんなが嬉しいかというとそうでもない気がして。
でも、今回の演出は満遍なく2階以上の人たちが幸せだった、と思いたい。言い方が合っているかわからないけど、みんなが平等に愛された気がした。

『NEWSニッポン』と『LIVE』と『weeeek』を歌ったんだけど、『LIVE』のシゲちゃんのエアハグに1回もありつけてないので、死ぬまでに1回はされたい。

『weeeek』でのジャンプ、京セラはジャンプしちゃいけないんだけど、1日目は「みんなジャンプ!」って慶ちゃんが言ってて。2日目になって「ジャンプダメなんだって。だからペンライト振って!」って言ってて。
昨日の公演終わった後、注意されたのかなとか考えたら可愛くて笑ってしまったよ。

4人の可愛いが溢れている『恋する惑星』を最終日に慶ちゃん側で観た私。1階スタンド花道目の前で、たぶん私の2019年の運はココで全部使われたんじゃないかと思う(早い)。

慶ちゃん、本当にダンスレッスン頑張ったんだなーって『IT'S YOU』をみて思う。リズムの取り方、魅せ方、とてもよかったよ。長ーい脚が活かされるスライド、好きです。
からの『SHOCK ME』ってさ。こっちの感情追いつかないよ!
モニターに映される歌詞の一部も観たいし、本人たちも観たいし、目が足りない。
そう、常に目が足りない。

 

そうこうしているうちに、生バンドが登場。
毎回毎回、違う表情の『チャンカパーナ』をみせてくれる安心と信頼のNEWS。ファンのみんなも一緒に踊るのはいいんだけどさ。
私にペンライト当たってるから!痛いから!気付いて!
『夜よ踊れ』はね、聞きたかったんだ。とても。慶ちゃんのパートがどれも素晴らしすぎてさ。これって、カメラ割めちゃめちゃ大変そうだと思うんだけど、それぞれの最高のショットがモニターに次々と現れて、目が足りない(2回目)。
まっすーがサングラスをかけたことをここにご報告します。

 

スクリーンがNEWSを取り囲んで『LVE』が始まる。
スクリーン内部はうっすらとしか確認できなくて、中の様子はスクリーンに映し出される。フィルター越しに彼らの素顔を見てしまっているようでドキドキする。

シゲちゃんのセリフ。もう私の中では尾崎豊
スクリーンに次々に出てくる歌詞はとても攻撃的に見えて、暗い照明の中、縛られた何かから逃れるように抗うように歌う4人。
この人たちさ、常にCD音源を超えたものを魅せてくるから、CDでは満足できない体にさせられるわけですよ。どうしてくれるのと。
手越くんのシャウト、本当に魂が籠っていてゾクゾクする。初日からぶっ飛ばしてたから、次の日のこと心配したけど、全く心配なんて必要なかった。
どうなってんの、彼の喉。

『JUMP AROUND』『BLACK FIRE』で畳みかけてくる。
『BLACK FIRE』の最初のシゲちゃんのシャウトをみんなが固唾を飲んで見守って、上手くいくとホッとするあの瞬間がなんとも言えず好きだったりする。笑

フードを被るシゲアキカトウ。
歳を重ねるにつれ、彼が自分の魅せ方を確実にわかり出している。
ファンの需要を超えるパフォーマンスや表情を出してくる度に、お姉さんは成長を嬉しく思うと共に、感慨深くなるのです。
セルフプロデュースがこんなに上手くなるなんてね。

この4曲の間は、うちわもペンラもそっちのけで、ただただ食い入るように見入ってしまった。息をしていたのかすら覚えていない。

 

だから、感情が追いつかないって言ってるのに!
ふいにセンターでクルクル回るステージに座る4人。『Strawberry』の歌い出し。
2日目、「あっ!サングラス着けたまま!」って言って慌ててサングラスを外す増田さんの優勝です。ごちそうさまでした。
4日間でどんどん大きくなっていく「ジョイフル!」の声が楽しかったよ。

こういうとき、SNSのパワーってすごいと思ってて。
使い方によっては凶器となりうるものだけど、今回でいえば「ジョイフルの声が足りなくて練習した」って流せば、それを見た次の公演に入る人が全力で「ジョイフル!」って叫ぶわけじゃん。
そういう引継ぎみたいなことが出来るって強いよなって。
EPCOTIAツアーのキンブレ然り。味スタの入場時間然り。
・・SNSはこうやって使うんだよ!

 

 

今回、ソロはどうするんだろうってワクワクしながら入ったけど、まさかここでも時空が歪むとはね。
まっすーの『ずっと一緒さ』は少プレで披露した達郎さんのカバー。クラシック聴いてるのかと思うくらいの静けさの中で。素敵な時間だった。
まっすーの歌うラップも好きだけど、こういう柔らかい歌をもっと聞きたい。

ここにきて、慶ちゃんの『DANCIN' ☆TO ME』を聞けるとは思わないじゃん?
もうさ、慶ちゃんさ、このキャラでいこうよ。チャラチャラな慶ちゃんでいこうよ。なんか安心したもん。大丈夫だよ。みんな知ってるから!
これも最終日、目の前で観ることが出来た私は2019年の運を(略
あのOff-whiteのパーカー欲しいな。でもいくらするんだろうな。と途中で思ってしまったことは秘密です。

ここでもシゲアキカトウの成長を見られる『カカオ』。これを19歳で作るシゲアキさんも怖いですけど、こんな演出を考える31歳のシゲアキさんも怖いです。

さて。
ちょっとお時間をいただいて手越ソロを振り返ってもよろしいでしょうか?
1日目『Addict』
ゴリゴリで来たな!と思いましたよ。久しぶりだったし、ガシガシ踊るこの曲をまた聞けるんだ―って思って嬉しかった。

2日目『I'm comming』
みんなね、油断してたの。
まさかさ、コンサートで何公演かあるのにソロ曲を変えてくるなんて誰も思わないじゃん?
だから、ドーム内の空気は『Addict』だったの。
そしたらね、イントロが流れてステージの真ん中にベッドが現れた時、混乱した。みんなそうだったと思う。次の瞬間、京セラドームが絶叫と共に揺れた。ソロ曲でこんなにドームが揺れるなんて初めての経験だよ。相変わらず周囲の手越担が総崩れになった、そんなお正月。

3日目『Lovin'U』
もうこうなると、私たちの期待はMAXなわけで。今日は何?っていう空気に包まれる東京ドーム。この曲好きな人多いよね。本日の歓声もすごかった。

4日目『茜空』
ファンの8割は「最終日は『Encore』だ」って思ってたはず。
それの斜め上を行くのが、うちのエースでした。まさかの『茜空』。SixTONESを推し始めた私としては、もうこれ以上ない選曲。
大我くん観に来てる?って思ったけど、ジャニアイ中でしたね。残念!
手越くんの優しくて伸びやかな声でこの曲を聞けたことが本当に嬉しくて、涙腺決壊。

 

4人がスクリーンの前方に出て歌う『Cascade』。この曲を初めて生で聞いたけど、すごく難しいと思う。それでも、音に合わせてじっくり聞かせてくれるNEWSが好き。
そして、手越くんの安定感たるや。

そこからの『AVALON』。個人的に小山さんのサビ前の「花開くアヴァロン」が好き過ぎて。モニター観過ぎて穴開いたかも。
今回はどこから桜の花びらが落ちてくるのかと思ったら、まさかの惑星から。
ホント、こういうものの使い方上手だよなぁ。まさか、そんな用途があるとは思わないよ。
最後、シゲアキさんが花びらをすくってフッと息を吹く。薄暗い照明の中、ヒラヒラと舞う花びら。だから、そういうとこだって!

 

『EROTICA』は、ツアーの時も今回も慶ちゃんからは遠くて。ただ、増田さんと手越さんは堪能させていただきました。遠くの慶ちゃんより近くのイケメン(2回目)。
センステに戻って『UFO』。やっぱりこれは4人で並んで踊らないとね。
いや、だからね。私にペンライト当たってるから!痛いから!気付いて!昔のお姉さん!!(2回目)

『メガロマニア』からの『BLACKHOLE』って相当しんどいよね。ツアーでも思ったけど。でも、ガシガシ踊るNEWSくんは大好物だし、慶ちゃんの前髪かき上げも眼福だし、まっすーの「悪女」もいろんなパターンがあって、結果最高です。

 

12/31は、ここでカウコン中の東京ドームとの中継。
TVの裏側を垣間見た感じで、ワクワクした。
なにより、直前までワチャワチャしてるくせに、カメラが回った瞬間にアイドルの顔になるところを見せていただいて良い年越しでした。ありがとうございます。
『生きろ』を歌った後、東京ドームではグループチェンジメドレーが行われる。
「どのグループがどの曲歌うんだろうー。」とか気持ちが東京ドームに移りそうになった時に、急に中継が切れて。そしたら目の前の仕事が出来る4人組の方が「こっちはこっちでグループチェンジメドレーやるから。」って言い出して。
「えっ?」って思っている間に、手越くんが「キミは~♪」なんて歌い出すもんだから。私の涙腺は再度決壊しました。新年1発目。早い。

なんだろう。この人たちは私たちの気持ちを透視出来るんじゃないだろうか。仕事人過ぎる。

『シンデレラガール』
『ええじゃないか』
『大阪ロマネスク』
『Venus』

と歌っていったんですけど、『ええじゃないか』が楽しすぎた!WESTのコンサートに興味湧いた。
それから、2019年とうとうすばるくんがいなくなってしまった関ジャニ∞の『大阪ロマネスク』も、もう絶対に観ることが出来ないタキツバの『Venus』も好きな曲だし。
でも、ファンのみんなが口をそろえて「私得の選曲だった!」っていうのを聞いて、みんな大好きだと思った。だよねーっ!!

映像として残してあるのなら、ぜひ特典に入れてください。
お金は準備しますから!そこらへんは、他を削ってでも準備できる人たちの集まりなんで!
 

最後にKinki兄さんの『ボクの背中には羽根がある』を歌った。これを京セラにいるNEWSに割り振ってくれた方、ありがとうございます。
歌っている4人がとても逞しかった。お二人に届くといいなーと思ったよ。

 

中継が終わり、「本編戻るからね?」って言うNEWSくんたちが好きです。大丈夫、私たち切り替えの早さは自信あるんです!

 

 

 

外周を周るムービングステージに乗って、4人が再登場。
『LPS』『恋祭り』『NYARO』『渚のお姉サマー』と続く。NEWSには素敵な冬歌もあるじゃーん!って思ってたけど、やっぱり盛りあがるのは夏歌なんだよなー。
ステージ停止位置には4日間ともいられなかったんだけど。一回くらい停まってくれてもよくない?
でも、通り過ぎる慶ちゃんに気付いてもらえたからいいんだ。『EMMA』を正面で観られなくてもいいんだ。慶ちゃんの腰振りを観ることが出来なくても。・・グスッ。
『チュムチュム』『KAGUYA』『Fighting Man』『裸足のシンデレラボーイ』『TEPPEN』『希望~Yell~』と怒涛のメドレーが続く。私はただただ慶ちゃんロックオンだったから、感想としては「慶ちゃんがヤバい。」だ。以上。
2日目、明らかに手越くんが好きそうな服装と髪型とメイクで固めた女の子たちが、彼から最高級のファンサをもらっていて、すごく喜んでいたっけ。
それを見たオバチャンはとっても嬉しかったよ。よかったねーって思ったよ。ファンサをもらった子の周囲まで幸せにしてしまうアイドル手越祐也、恐るべし。

 

センターに戻ってから、花道にあったクレーンに乗って『4+FAN』。クレーン使われたのこの1回のみ。え、贅沢じゃない?この曲ほどみんなが笑顔で楽しくて幸せにC&Rを出来る曲を私は知らない。

 

やっぱり最後は『「生きろ」』だよね。うん。知ってた。
初日もその次も、東京戻ってきてからも、この曲の時はちょっとウルウルしていたんだけど、オーラスで聞いた『「生きろ」』で、「果てしない闇へと向かって」って歌う慶ちゃんを観て、涙が止まらなかった。この4日間で一番泣いた時間だった。
いろんな感情が荒波のように押し寄せてきて。
あんなに幸せにしてもらえたツアーから一転、それこそどん底に落とされたような気持ちで過ごした夏。
それからも外野の声はたくさん聞こえていたし、私だって気丈に振舞ってきたけど、常に不安と隣り合わせで。
たぶん、今までそんな日々に蓋をしていたんだと思う。
それが、一気に壊れて溢れたというか。
でも、悲しみの涙じゃなかったから、たぶん全てが排出されたような。浄化されたような。そんな感じ。
安心したんだ。
4人のこと信じて、2018年を一緒に歩んできてよかったって。
2019年も一緒に歩んで行っていいんだって。

なんか、そう思ったら止まらなくて。
『HAPPY ENDING』になっても、アンコールの『BLUE』になっても、旅が終了しても、全く止まらなくてね。
しかも、タオルで顔を覆ってしまったら4人が見えないと思ってたから、出るもの拒まずでいたら、そりゃあすごいことになってね。
涙でグチャグチャの顔を久しぶりに晒したわ。

 

しかも、オーラスの公演は平日。
何年ぶりかの平日。その意味。

2018年12月。
慶ちゃんは、あんなに誇りを持って取り組んできたキャスターという仕事を手放してしまった。
私は、もう番組に復帰出来ることはないだろうと思っていたけど。そりゃ、キャスターをしている慶ちゃんがもう一度観たかった。でも、それを安易に許してくれるような世の中じゃない。もし、何らかの力が働いて復帰できたとしても、世間の批判に晒される慶ちゃんを見たくはなかった。

ただただ、悔しい。あんなに頑張ってきた8年間を自分で潰してしまったから。本当に一瞬で。
でもきっと、本人が一番堪えているだろうから、また新たな自分の居場所を見つけられるまで見守りたいと思った。

だから、本当に本当にいろんな感情が溢れちゃったんだよ。

 

知らない人が見たら、引いただろうな。私の姿・・・。

 

最後、得意の匂わせをしながら幕を閉じた宇宙旅行は、4日間ともとてつもない満足感に満ち溢れていた。
公演後にこんなにも満たされた気分を私は初めて経験した。しかも4日間すべて。
すごく幸せだったって、慶ちゃんにまっすーに手越くんにシゲちゃんに伝えたい。
やっぱり、NEWSサイコーじゃんって声を大にして叫びたい。

 

全公演を通じて、こんなにも歌を届けてくれる4人が誇らしい。
正直、アイドルって歌じゃなくてパフォーマンスとか演出とかファンサとか、そっちに力を入れることが多いのかなって思ってて。
でも、NEWSは歌を前面に出してくれて、歌で勝負をしていて、歌で満足させてくれるアーティストだよなって。
どの曲でも絶対聞こえるシゲちゃんの声量、安定感のある慶ちゃんの低音とリズム感、ラップや表情豊かなまっすーの歌、そして絶対的安心感を与える手越くん。
音が迷子になりそうな時、手越くんが修正してる場面を何度も何度もみた。
これで言うの何回目かわからないけど、手越くんがNEWSにいてくれて、本当に感謝している。

 

 

 

 

 

 

もちろん、これからも楽に歩める道程ではないんだろうけど。
私はこの4人が幸せに笑っていてくれるのなら、一緒に歩んでいきたい。
そしたら、絶対また私たちのことを幸せにしてくれるから。

次の旅はどこに連れて行ってくれるのかな。

 

 

すごく楽しみにしてるからね。 

 

 

最近『SixTONES』というメンズが私の心を乱すのですがどうしたら良いでしょうか

みなさま。

あけましておめでとうございます。

もう10日も過ぎてますね。コトヨロ。

 

いや、気付いたら2019年だし。
2018年のまとめもその他モロモロも一切UP出来ずに年を越すって。。。

 

さ。
そんなこんなですが、私の年越しは

京セラドーム2days

Oh,yeah

そして年明けは

東京ドーム2days

Oh,yeah

 

そのレポは、そのうち・・・

 

 

ということで、2019年一発目はどうしてもこれを残したかった。

最近『SixTONES』というメンズが私の心を乱すのですがどうしたら良いでしょうか。

いきなりどうしたかとお思いでしょうが。

いや、私だってビックリだわさ。

 

ここ数ヶ月、ジャニーズJr.チャンネルなるものを観てしまって。
「なにそれ。美味しいの?」という方にサラッと説明すると、

・ジャニーズがYouTubeに本気で乗り込んできた

・メインは推し推しの5グループ

・若くてかわいい『HiHi Jets(読み方:ハイハイジェッツ』

・改名しまくり『美 少年(東京B少年→Sexy美少年→今)』

・アクロバット最強『Snow Man(読み方:スノーマン)』

・ダンスに魅了される『Travis Japan(読み方:トラビスジャパン)』

オールマイティーSixTONES(読み方:ストーンズ)』

・毎週日替わりでいろんな企画動画がUPされている

・彼らの素を観るもよし、私服にウフフするもよし

・とりあえず、観て

・んでもって、チャンネル登録して

 

というもの。

 

ほんの出来心で『SixTONES』の動画を観たんですよ。
出来心で。そう、あれは出来心だった。
気付いたら全部観てたよね。
しかも、繰り返してたよね。
6時間くらい経ってたよね。
そして、毎日観るようになったよね。

 

 

ここまでが去年の話。


そして、年が明けても何も変わっちゃいなかった。
毎晩毎晩、『SixTONES』を観続ける。
そして布教中。

一つ思ったのは、こういうチャンネルがあるって強い。
だって、どこでもいつでもどんなときでも好きな時に観られる。
わずかな時間をとてつもなく有効に使える。

わざわざ、TVの前に座ってディスクをセットして・・・ってしなくていい。お手軽。しかもおもしろい。
そりゃハマるわ。私。

 

 

去年キンプリがデビューして、ファンの呼称を「ティアラ」にするってなったとき。この子たちのこと好きだけど、この歳で「ティアラ」と呼ばれるのには・・って二の足を踏んで今に至るんだけど。
でも、SixTONESってファンの呼称「SixTONESのオンナ」ってなってる。
そういうとこだよねー。
それって、私でもイケる?って思うじゃん?え?ダメ?

 

ま。
彼らがあまりに若すぎて、現場行こうとまでは思わないけど、こっそり応援してる。

 

 

突然だけど、メンバーをプレゼンしちゃうよ。
メンバーは6人。21歳から24歳までのピチピチメンズです。
全員が身長170cm超えの長身グループ。
ジャニーズらしくないところが新鮮。

 

☆髙地 優吾(コウチ ユウゴ)
・1994年3月8日生まれの24歳
・グループ最年長にして一番の後輩
・グループに必ず一人はいるおじいちゃんポジ
・いつでもどこでも寝る
・2009年『スクール革命!』のオーディションで事務所入りした逸材
・しかも入所して数日でKAT-TUNのコンサートのステージに立つ
・翌月にはユニット組んでる
・その翌月にはCDデビューしてる
・そんなエリート
・苦手なダンスを頑張る努力家
・中丸師匠直伝のボイパを特訓中

 

☆京本 大我(キョウモト タイガ)
・1994年12月3日生まれの24歳
京本政樹の息子
・それだけでパワーワード
・歌声は透き通るようなハイトーン
・歌唱力はトップクラス
手越祐也を尊敬する数少ない後輩
・それだけでNEWSファンの心を掴む
・要所要所に育ちの良さを出す
・むしろ自分でお坊ちゃんだと言っちゃう
・ギラギラしたグループにキラキラを提供している
・世の女性陣が女やめたくなるほどの美人

 

☆田中 樹(タナカ ジュリ)
・1995年6月15日生まれの23歳
・云わずと知れたあの田中聖の弟
・ラップ担当
・MC担当
・メンバーのお母さん
・5人の自由なボケも彼にかかるとちゃんと処理される
・ボケの最終処分場
・的確なツッコミとどんなイジリでも受け止める包容力が魅力
・めっちゃ空気読む
・車を運転する姿が完全にリア恋
・ママが大好き

 

☆松村 北斗(マツムラ ホクト)
・1995年6月18日生まれの23歳
・2009年オーディション翌日に少年倶楽部に出演する
・おしゃれ番長
・ただしセンスに時代が追い付かない
・彼の私服を観せてくれるYoutubeにお金払いたい
・跳躍力ありすぎ
・Amazing!!!!!!
・ダンスの腰つきエロい
・そんなダンスが好きです
・クール&セクシー担当
・料理男子

 

ジェシー(ジェシー)
・1996年6月11日生まれの22歳
・ジャニーズのハーフ枠
・笑い方は「AHAHAHAHA!!」
・通称ホットドッグが好きそうな笑い方
・背高い手足長い
・英語力はグループの武器
・大我とのハモリはグループの命
・彼がセンターに立った時の圧だけで勝利
・一発芸を突然披露する
・常にボケが渋滞
・普段とパフォーマンス時のギャップは有罪

 

☆森本 慎太郎(モリモト シンタロウ)
・1997年7月15日生まれの21歳
・2006年オーディションを受けずに入所
スノープリンス合唱団
・昔のエンジェルみ
・身体能力神
・末っ子すぎてカワユス
・あんなに可愛かったのにどうして
・と母親に言われる息子
・男子の成長の神秘を体現
・やんちゃ
・でも一番の気配り屋さん

 

そんな6人組。
圧倒的存在感の2トップがいて。
ラップができる人がいて。
ボイパまでやっちゃって。
ん?既視感?


グループについては、ココで伝えるより動画を観てくれればわかるから。
貼っとくよ。
観てね。
で、一緒にハマろうね。

 

完成されたパーフォーマンス ↓ 


SixTONES(ストーンズ) - JAPONICA STYLE [Official Music Video]


SixTONES @ YouTube FanFest Music JAPAN 2018 | 「JAPONICA STYLE」「IN THE STORM」「Amazing!!!!!!」

 

私は寝る前にこの2本毎日観てます(マジ)↓ 


SixTONES【ドッキリ!?】YouTubeキャンペーンに選ばれた説(オマケ映像つき)


SixTONES【寝起きドッキリ】人生初体験にハプニング発生!in沖縄

 

 

以上、『SixTONES』でしたー。

 

エマと初シェアと葉山。

今日は、この2か月のうちに溜まってしまったモノを放出します。
あ、記事の話です。

気付いたらもうすぐ11月。
もう年末。
そしてとてつもなく忙しかった2か月間。

それでも、フラフラになりながら、寝落ちしながら、忘れないようにと綴り続けた2か月間。

それをやっと公開できます。
時間の都合上、3本立てでお送りします。
決して、全ての記事が中途半端になったわけではゴニョゴニョ

 

 

まず。

NEWSの新曲『「生きろ」』が、4人での再出発の際にリリースした『チャンカパーナ』以来、約6年ぶりに初動売上げが20万枚を超えました。

今回はアイドルに、ジャニーズに、NEWSに興味がなかった方も手に取ったということが大きかった気がします。
単純に、曲が素晴らしかった。多くの人の心に響く歌だった。

これに尽きるなーって。

だから、この曲をNEWSに与えてくれたプロデューサーさんをはじめ、スタッフの方々には本当に頭が下がる。
ただただ「いい曲だよね」っていうのはたくさんあって。好みも人それぞれで。
例えば、イントロいい感じとか、歌詞いいよねとか、サビのメロディー好きだなとか。
でも、万人の心に響く歌ってほんのわずかだと思う。そんな曲がNEWS4人の歌声で届けられていることが本当に嬉しい。

 

 

 

で、本題です。

9月16日、NEWSが『Love music』という歌番組に出演しました。
これまでも何回となく歌ってきた『「生きろ」』。
TVでの初披露は7月7日だった。
しつこいくらいに観た『MUSIC DAY』でのこと。

 

mentholheaven.hatenablog.com

この日から、この曲を披露するたびに自分たちの命を吹き込み続けてきた4人。そのTVでの集大成が今回だったんじゃないかと思えるくらいの歌唱だったと、個人的には思った。それくらい、本当にすばらしかった。

しかも、フル。
TVでフルでこの曲が聞けるとは思ってなかったよ。

 

 

もう、4人で向かい合っている構図を見るだけで泣きそうになるから毎回困る。
いい加減慣れようぜ、わたし。

向かい合って、うなずきあって。
今回、4人が方々へ散っていく際のまっすーが爆イケなので、観てない方はどうにかして観てください。
一人だけいつもよりちょっとタイミングをずらして、ゆっくりと振り向く。
ホント、そういうとこだぞ。私の心を揺さぶるの。

 

歌い出しのシゲアキくん。
歌に自信がついたんだなって、本当に思う。巷で「え?上手くない?生歌なの?」って反応が見られるたびに嬉しくなる。
そうだよ、って。
昔は歌にも自信がなくて、あまり歌割もなくて。
でも、今はいろんな曲も綺麗な高音もセクシーな低音も難なく歌えちゃうんだよって。
こんなにしっかり歌えるんだよって。

私は自信をもって、大きな声で、全世界に叫びたい。

『シゲアキの顔が良いっ!』←違う

 

手越くんは、もうただただ聞き惚れる。
バラエティーでの彼しか知らない人々が「手越ってこんなに歌上手かったんだ!見る目変わった。」ってビックリするのを見るのが、私の秘かな楽しみだったりする。
ウフフフ。
いいのよ、いいのよ。変わってちょうだい。そうなのよ。これが、あの手越祐也なんだから。
TVで観せる、チャラチャラしてるところも、発言が偉そうなところも、何でも出来ちゃうところも、態度がデカいところも、ジャニーズっぽくないところも、ぜーんぶ手越祐也だけど、歌わせたらアーティストになるんだから。

これが、うちの手越祐也です。以後、お見知りおきを。

 

まっすーってさ。
その時々によって、歌い方とか表情とか仕草を微妙に変えるじゃん?手越くんは結構わかりやすく変えるんだけど、まっすーはささやかに変えてくる。それを発見するのがちょっと嬉しかったりする。
上手いから出来ちゃうんだろうけど。
だから、そういうと(略

 

ねぇ。慶ちゃんってこんなに歌上手かったっけ?
歌番組に出るたびに、毎回ハラハラさせられてたのがウソのようだよ。
ソロパートになるたびに、頑張れって思ってたあの日はどこ行ったの。
努力したよね。そうだよね。
Mステの時も、うまくなったよなーって思ったけど、その時よりも上手だったよ。
いつか、生で聞けるの楽しみにしてる。

 

サビの全力具合は、本当に観ていて心打たれるし、届いてるなぁって実感する。
バシバシ響いてるからね。
ハートにズキューン!だからね!!(古い)

 

2番をTVで聴けるなんて思ってなくて。
私は2番のAメロBメロの手越くんのハモリが最高に好きで。
CDだとハモリ部分があまり聴こえなくて。
こんなにハッキリ聴こえるなんて!と軽くTVの前でジャンプした。

たまに、主旋律を食ってしまうほどのハモリを歌番組で披露してるけど、今回は絶妙だった。ホントに。

まっすーとのハモリは、安心の安定。この2人が目を合わせてハモっているのを観るたびに、テゴマスが聴きたくなる。
こうやって、2人が目を合わせながらハモっているのを観て、幸せになっているみんなのこと、ちゃんとわかってんだろうなー。

シゲちゃんとのハモリは、目を合わせることもなく。前を見据える強い眼差し。
2人とも声が強いから、個々を重要視しているようで尊い・・。

慶ちゃんとのハモリは、見守っている手越くんと見守られて力をもらった慶ちゃんの図がこれまた尊い・・。

NEWSの強みって、メロディーもハモリも自分たちの力で全て解決できることだと思っていて。
外部の音を入れずに、メンバーの声でハモリが聴けるって、たぶん贅沢なこと。アイドルならなおさら。
それは、自分の感覚だけを頼りに完璧なハモリを魅せられる手越くんと、どんなにハモっても決して邪魔をせずにメロディーを引き立てるまっすーがいるから。
ほら、テゴマスって尊い

 

NEWSの4人って、歌が好きなんだろうなーって感じさせてくれる。だからきっと裏で、もっと上手くなってもっといい歌を届けたいっていう思いで努力をしているんじゃないかって。
それがちゃんと表に形として出てきているし、届いているし、自分の自信になってさらに上に行けているんだろうな。

歌に関して努力をし続けている4人が大好き。

 

 

では次。

10月20日。こちらは『MUSIC FAIR』です。
オープニングで共演者の槇原敬之さんと山崎育三郎さんと『Forget-me-not』を披露。昔大好きだった尾崎豊。NEWSの声で聴けるなんて、感無量。

この面子の中で歌いだしと歌い終わりを任される増田さんの姿も、キラキラした瞳で丁寧に歌うシゲアキくんの姿も、震える手を必死に庇って歌う慶ちゃんの姿も、本当に楽しそうにニコニコ歌う手越くんの姿も、みーんな愛おしかったです。

 

『15周年スペシャルメドレー』
というなんとも豪華なメドレーを披露。セトリ秀逸。カメラワーク神。

可愛いが溢れすぎて、追いつきません。
きっと、詳細を書いている方がいると思うので、そちらを参考にしてください(丸投げ)。

 

 

 

最後に。

10月19日。
少年倶楽部PREMIUM』
結成15周年SP「NEWSはじめてのシェアハウス」

なんでこう少プレさんは私たちの需要をいつも満たしてくれるんだろうか。リクエストをすると、それに応えてくれるって素晴らしい番組じゃないですか?
私の受信料が、シェアハウスでのコーヒー代になっているのなら本望です。

なにが素晴らしかったって、エマちゃんの可愛さ。
私、生まれ変わったらエマちゃんになる。
そのために、今から徳を積んでくる。世のため人のために働いてくる。
それで、葉山の海岸を素敵なメンズ4人と散歩するんだ。
カフカのソファの上で優しいメンズ4人に抱っこしてもらうんだ。

 

夕陽をバックに初めて聴かせてくれた『Strawberry』はとても愛に溢れていたし。
相変わらず歌はうまいし。
まっすーは温かい目をしていたし、シゲアキくんはイケメンだったし、慶ちゃんは頑張っていたし、手越さんは神々しかったし。
ドームでも聴かせてくれるのかな。
ぜひ、4人でギュってなってドームを無駄遣いして聴かせて欲しい。

そこで、4人に「ありがとう」と「大好き」をいっぱいいっぱい伝えるんだ。
こんどこそ行けますように・・・。

 

イタリアンもありがとうの気持ちもジェスチャーゲームも伝言ゲームも。
全て愛おしかった。観ているだけでこっちまで本当に本当に幸せになったよ。

 

私的には・・

そのままシェアハウスに泊まる。
→ベッドルームが二つあって(希望)、部屋割りをくじで決める
→テゴマス・コヤシゲでペアが決まって(希望)、マスが嫌がる
→「なんでだよぉぉっっ!」っていうテゴ
→頑なに断るマス「悪いけど無理(マジ)」
→見かねたコヤがテゴと換わる(コヤマス・テゴシゲペア)
→外のお風呂で一人一人の入浴シーン(マスの上半身多め)
→からの、お風呂上がりのまったり
→それぞれ部屋に戻る
→テゴシゲの部屋で枕投げが始まる
→それを察知しても、無視するお兄さんたち
→パジャマはTシャツにスウェットのマス(でもおしゃれ)
→その横でモコモコのルームウェアに着替えるコヤ
→大声で歌いだすテゴ(曲は『葉山でDance! All Night』)
→「うるせーよ」って言いながら笑うシゲ

就寝。

→翌朝、テゴが3人に寝起きドッキリをしかける
→マスの不機嫌最高潮

 

までの流れも欲しかったなー。

次、きっと少プレさんなら北海道に連れて行ってくれるはずだから、その時にでも。ベッドの上でかわいいパジャマを着た4人が15周年を振り返るトークをする、みたいなやつ、追加で。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

イタリアンレストランで、テゴマスはビールを飲んでたけど、コヤシゲはウーロン茶だったね。
なんだか、ちょっとその感じが安心しました。
こんな世の中だからね。

 

 

んじゃ。

この3番組をもう4ターンくらい観てくる。

 

 

 

生まれ変わったら、エマちゃんになれますように・・・

私を沼へといざなう雄がふたり。

タイトル通り。

私を自身の沼へと引きずりこもうとしている二人の話。
それに引きずり込まれないようにと必死に踏ん張っている私の話。

 

 

その二人が誰のことかって、帝王中丸っすー増田貴久のことですよ。
いや、別にこのお二方が私をいざなっているわけではなく、私が勝手に落ちそうになっているっていうだけの話です。

この二人といえば、オーディションが同じで入所日が同じ。
男二人でハワイ島までプライベート旅行しちゃうほどの親友。
RESCUE〜特別高度救助隊』というドラマでも共演。
特技はギャップで人を落とすこと。

 

そのギャップがね。とんでもない凶器であると。
その凶器をライブという場所で振りかざす。
そんなの、やられるに決まってる。

そして、沼に落ちてすっぽり嵌ったら最後。たぶん、絶対に抜け出せなくなる。もがき苦しみ、息もできず、心も痛くなって、最後にはあまりの心地良さに力尽きてプカプカ浮いている画が浮かぶ。

 

 

まず、KAT-TUNの中丸くんについてどのような印象がありますか、と。

・真面目そう
KAT-TUNぽくない
・頭良さそう
・おとなしそう
ポンコツそう

ふむふむ。

甘い。あまーい!

その認識でKAT-TUNのライブに行ってごらんなさい。
彼の繰出す凶器によって、すぐに沼に沈められることでしょう。

 

・真面目そう
これに関しては、たぶん正解。真面目です。
どれくらい真面目かというと、デビューしてずいぶん経つのに未だに会場に来た人たちを「お客さん」と呼んでしまうくらい真面目です。
いつまで経っても距離を縮めてくれない真面目さがウリです。

 

KAT-TUNぽくない
わかります。逆に言うと、他の二人がKAT-TUNすぎる。
そんな彼も、昔は襟足伸ばして茶髪にしてチャラさを見せてました。ただし、髪が痛んで程なく断念。
衣装は常にボタンは留めず、裸体をさらす。ただし、恥ずかしくなって程なく断念。
今でも、その過去が出ると恥ずかしがっちゃう彼がso cute。

 

・頭良さそう
頭はよろしいかと。学問云々よりも、頭の回転が速い。
KAT-TUNの突っ込み番長です。
そして、KAT-TUNのブレーンといえばこの人。
この人がいることによって、私たちが見たいKAT-TUNが世に放たれています。需要と供給が上手いこといっているのは、きっとこの人のおかげ。そして、hyphenがこの人に感謝したことは数知れず、なはず。

 

・おとなしそう
他の二人がKA(略
おとなしそうに見えますが、彼がいないとMCが成り立たないのは事実。
そして亀会話泥棒に行く先を塞がれて、話を引っ込める良きお兄さん。
ほんわかした雰囲気から突然毒を吐くのもご愛敬。
人をイジることもできるし、イジられることも無難にこなす。
オールラウンドプレーヤー。

 

ポンコツそう
暗いところ、虫、お化け、高いところ。
怖がりな人が怖がるところは、抜け目なく怖がる帝王。それを隠すことなくバラエティーで出しちゃうから。
そして、あまりに怖すぎて最後には怒り出す帝王。
こういうところを普段見せるから、ギャップが活きてくる。
それがもし計算の上なら、本当に恐ろしい子

 

 

このイメージも間違いないんだけれども。
全て中丸くんなんだけども。

ただこのままKAT-TUNのライブに入ると大変なことになります。

キラキラした衣装を身に纏い、長い足を余すことなく使うダンスを魅せ、キレイな手を振り、冷たい目でアリーナを見下ろす。
と思ったら、客席ではなくカメラに向かってニコニコの笑顔を振りまく。
みて、このツンデレ具合。

そして極めつけは、「ボイパやりまーす」と明らかに乗り気じゃないテンションで始まるボイスパーカッションコーナー。
なのに。どうして。
とんでもない技術を披露する帝王。しかも、年を重ねるごとにレベルが上がっていく。降参だ、降参。

いかに帝王に落とされないか、心を強く持ってライブに臨む日々。

 

私的沼要素7選~帝王編~

・躰
 とりあえずスタイルが良き。全体のバランスが良き。
 顔小さい手足長い。細身の衣装サイコーです。
 個人的には、黒のスキニーパンツを穿いている彼が大好物です。
 それがレザーだったらなお良き。
 それにドレスシャツにジャケットで蝶ネクタイ。フゥー!
 それから。
 もう何度も何度も何度も言ってますが。
 彼の手が本当に本当に大好きなのです。
 こんなに美しい手を持っている男性が世の中にいるとは。
 国宝にしていいと思う。型取って、自宅に欲しい。
 ヤバいな。何に使おう。

・マイクの持ち方
 これ好きな人多いでしょー。
 握らない。あの長い指をマイクに添えるように持つ。
 やさしさに包まれているマイク。
 マイクになりたい願望を持つ人が続出するとかしないとか。
 その感じで一回私の手首持ってもらっていいですか?
 み、脈を計ってもらうだけでいいんですっ・・(///ω///)

・DFE
 皆さんご存知でしょうか。今更多くを語ることもあるまい。
 Dead Fish Eyes(死んだ魚の(ような)目) 。
 帝王中丸雄一を形容するにふさわしい。
 あの見下されたようなゾクゾク感。
 一見、ほんわかした表情かと思いきや、目は冷たい。
 スマイルではなく、この目に落とされた女子は数知れず。
 ライブ中に堪能できるし、雑誌とかでもたまに見れたりします。
 その目から放たれる色気っていったらもう。

・ボイパ
 KAT-TUNの武器であり、中丸雄一最大の武器。
 私のBest of ボイパは『RESCUE』の間奏部分。
 まるで自らのボイパで個性出しすぎなメンバーを操っているよう。
 ほら、帝王がそこに。
 あれだけは譲れない。
 彼のボイパは、本当にすごいから生で聞いて欲しい。

・ソロ曲
 私は何を隠そう中丸雄一ソロ曲大好き芸人です。
 KAT-TUNのときとは違う一面が見られる。
 彼の声とダンスに酔いしれてください。
 いい夢が見られることでしょう。
 本当に彼のソロ曲はハズレがない。
 私のBest of ソロは『STEP BY STEP』(アルバム『CHAIN』収録)です。
 曲も最高、声も最高、ダンスも最高。
 ぜひとも、映像で。
 あ、覚悟して観てくださいね。
 その先は沼ですよ。
 ちなみに、最新の『Marionation』(アルバム『CAST』収録)
 女性に翻弄される帝王が堪能できます。
 作詞はほぼ帝王がされてます。
 女性に翻弄される帝王。
 大事なことなので、2回言いました。
 妄想が止まりません。 

・ダンス
 私はKAT-TUNが6人の時から中丸くんのダンスが一番好きで。
 一番上手いと思っている。3人になった今でも。
 ダンスがアイドル。
 うまく伝えられなくて、すごくもどかしい。
 とにかく、ダンスがアイドル。アイドルのダンス。
 動きの一つ一つに華がある。
 動きが大きいわけじゃない。すごい技術を繰り出すわけじゃない。
 でも、しなやかで繊細で色気があって引き付けられる。
 基礎がしっかりと身についている人のダンス。
 だから、引き算をすることによって、いいものが出来ている。
 TVでも、もっと実力出せばいいのに!ってヤキモキしてマス。
 ちなみに、『楔』(ミニアルバム『楔』収録)のダンスが好き。

・声
 彼の音域の広さがとにかく好き。
 ソロ曲で魅せるクリスタルボイス。
 KAT-TUNのハモリで魅せる伸びのある高音。
 同じくKAT-TUNでのゾクッとするような重低音。
 低音は特に『STAR RIDER』(シングル『BIRTH』収録)が最高。
 いつかまた聞きたい。歌ってくれるかなー。
 クリスタルボイスは彼の持ち味の一つ。
 ただ、KAT-TUNの楽曲ではなかなか披露できないのも事実。
 もったいない。
 あの透明感は、なかなかいない。
 嵐の大野くんのような。

 

 

 
さて。
では、NEWSのまっすーはどうでしょう。

・かわいい
・おしゃれ
・歌上手い
・これぞアイドル
・お持ち帰りされたい

うんうん。わかるわかる。

ただ、彼の魅力はそのさらに裏側に潜んでるんだなー。
そこが沼の入り口。

 

・かわいい
そう。かわいいんですよ。彼。
御年32歳です。
自分の周りの32歳と比べちゃだめです。
コロコロ変わる表情も魅力的。
なんだ、この彼女感。

 

・おしゃれ
NEWSのスタイリストです。
最近、他のグループの衣装も手掛けます。
あれ?みなさん納得してますか?
大丈夫ですか?
うちのスタイリストの才能は宇宙なので。

 

・歌上手い
えー。これ説明必要ある?
強烈な金髪さんがいつも隣にいるので、実はあまり目立たない。
超絶歌上手いです。
え。知ってるでしょ?今更でしょ?

 

・これぞアイドル
うちのアイドルは、トイレ行きません。
スキャンダルもありません。
アイドルの鑑はここにいますよー。
アイドル増田貴久を20年間守り通している。
本当に本当に、頭が下がる。

 

・お持ち帰りされたい
最近アンケートされてましたね。
わかるわー。ウンウン。と思って読んでました。
金髪さんにお持ち帰りされると、今夜だけ感が半端ない。
でも、増田さんに持ち帰られたら、特別感半端ない。
選ばれし者、みたいですごい嬉しい。

 

 

ここに書いただけでも、めちゃめちゃ魅力ある人だってわかるんだけど。
でも、本当の彼の魅力を私は教えたい!

 

私的沼要素7選~雄っすー編~

・笑顔
 私は、こんなにも笑顔で人を幸せに出来るアイドルを知らない。
 私は、こんなにも自身の幸せを笑顔で表現できる人を知らない。
 彼が笑っていてくれれば、私も幸せ。
 彼の笑顔がおススメの楽曲教えちゃいまーす。
 『渚のお姉サマー』(アルバム『NEWS』収録)
 大サビ前にメンバーのソロパートがあります。
 最後に来る我らが増田さんの「Oh Baby~♪」
 はい、これにやられた人ー。挙手してくださーい。
 『チュムチュム』(シングル『チュムチュム』収録)
 こちらも大サビ前。手越くんのソロ。
 からの、増田さんアップ。の構図。
 唇に小指を添わせて軽くウインク。
 はい、これにやられた人ー。ハーイ(''ω'')ノ

・雄
 普段映像ではニコニコしているくせに、静止画になるとヤバい。
 なにがヤバいって、画がヤバい。雄全開。
 静止画で色気出てるってなんですか。
 紙からなにか出てる。絶対。
 伏し目がちの目。少し開いた唇。挑発的な表情。
 ちなみに、私は増田さんの唇の形が大変好みでございまして。ハイ。
 では、彼が雄全開の楽曲行きまーす。
 『バンビーナ』(アルバム『NEWS BEST』通常盤収録)
 いつも言ってるよね。私。しつこいよね。知ってる。
 でも、これがいいの。
 ちなみに、楽曲のほうはまだ過去のままなので、ぜひ映像で。
 みんなを感じさせちゃう増田さんが拝めます。
 『BLACK HOLE』(アルバム『EPCOTIA』収録)
 この曲はラップと増田さんの色気で落ちる。
 早く円盤来ーい! 

・裸体
 基本、脱がない人。
 ライブだろうがなんだろうが。
 以前、「美的」様が偉業を成し遂げた。
 彼を脱がせて、水に漬けた(言い方)。
 彼の筋肉は、とてつもなくて。
 水泳で鍛え上げられた、三角筋と大胸筋が美しい。
 そして上腕二頭筋も素晴らしく完成されている。
 あの時の「美的」は、永遠に語り継がれると思う。
 水も滴るいい男。
 私は、細マッチョよりもガッシリしたマッチョ具合が好きなの。
 あのかわいい顔からこの体は反則。
 滅多に見せないからなおさら。
 これぞ、ザ・ギャップ。

・ラップ
 あんなかわいいお顔から、こんな攻撃的なラップが出ると思って?
 力強いのに、上品。
 男らしいのに、繊細。
 しかも滑舌よくて聞きやすい。
 声もいいから聞きやすい。
 雰囲気で誤魔化そうとしないところがよい。
 そして、所々に雄をのぞかせる。
 だから、そういうとこだぞー!

・スタイリスト
 NEWSのスタイリスト。
 今までのアイドルの衣装とは違う。
 個人の魅力を最大限引き出す衣装が生まれている。
 彼の衣装には、たくさんの愛が詰まっている。
 NEWSへの愛と、メンバーへの愛と、曲への愛と、ファンへの愛。
 ライブTシャツも彼がデザインして作ってます。
 生地から選ぶこだわり。
 そのTシャツをファンとして身に着けられる幸せ。

・涙
 まっすーは涙もろい。
 いろんな場面で涙を流してきた。
 「ここで!?」とメンバーが驚くような場面でも泣いたりして。
 歌えなくなるくらい泣くんだよ。
 しかも、うれし涙なんだよ。
 私たちの前で、うれしくて泣いてしまうまっすーが愛おしい。
 でもね。
 手越くんが涙を流しているときは、絶対泣かないんだよ。
 逆に、まっすーが泣いているときは、手越くんは泣かない。
 テゴマス、尊い。ほら、沼。

・歌
 彼は、歌を、自分の声をとても大事にしている。
 それは、NEWSへの入口となったものだから。
 デビューをつかみ取った自分の武器だから。
 ジャニーさんに褒められて、手越くんという人に出逢って
 そして今、NEWSという自分の居場所があって。
 だから、彼はいつでもどんなときでも、全力で歌う。
 聞いてくれる人の心に届くように。
 時に笑顔で、時にカッコよく、時に涙で歌えなくても。
 甘い声で、力強い声で、柔らかい声で、温かい声で、色っぽい声で。
 体中のエネルギーをその歌に乗せて、みんなに届けてくれる。
 テゴマスは、NEWSの誇りです。
 

 

 

 

こんな二人だから。ギャップが酷過ぎる二人だから。
だから、今日も私は二人に落とされないように覚悟を決めてライブに向かう。

もし、私がこの二人の沼に浮かんでいるようなことがあれば、その時は力尽きた後だと思ってください。

そのうち、今これを読んでいるあなたも、沼へいざなわれることでしょう!

 

その時は、向こうで会いましょうね。
アデュー♡