人に興味をもつ方法

NEWSからの愛と 上田竜也への愛と

私を沼へといざなう雄がふたり。

タイトル通り。

私を自身の沼へと引きずりこもうとしている二人の話。
それに引きずり込まれないようにと必死に踏ん張っている私の話。

 

 

その二人が誰のことかって、帝王中丸っすー増田貴久のことですよ。
いや、別にこのお二方が私をいざなっているわけではなく、私が勝手に落ちそうになっているっていうだけの話です。

この二人といえば、オーディションが同じで入所日が同じ。
男二人でハワイ島までプライベート旅行しちゃうほどの親友。
RESCUE〜特別高度救助隊』というドラマでも共演。
特技はギャップで人を落とすこと。

 

そのギャップがね。とんでもない凶器であると。
その凶器をライブという場所で振りかざす。
そんなの、やられるに決まってる。

そして、沼に落ちてすっぽり嵌ったら最後。たぶん、絶対に抜け出せなくなる。もがき苦しみ、息もできず、心も痛くなって、最後にはあまりの心地良さに力尽きてプカプカ浮いている画が浮かぶ。

 

 

まず、KAT-TUNの中丸くんについてどのような印象がありますか、と。

・真面目そう
KAT-TUNぽくない
・頭良さそう
・おとなしそう
ポンコツそう

ふむふむ。

甘い。あまーい!

その認識でKAT-TUNのライブに行ってごらんなさい。
彼の繰出す凶器によって、すぐに沼に沈められることでしょう。

 

・真面目そう
これに関しては、たぶん正解。真面目です。
どれくらい真面目かというと、デビューしてずいぶん経つのに未だに会場に来た人たちを「お客さん」と呼んでしまうくらい真面目です。
いつまで経っても距離を縮めてくれない真面目さがウリです。

 

KAT-TUNぽくない
わかります。逆に言うと、他の二人がKAT-TUNすぎる。
そんな彼も、昔は襟足伸ばして茶髪にしてチャラさを見せてました。ただし、髪が痛んで程なく断念。
衣装は常にボタンは留めず、裸体をさらす。ただし、恥ずかしくなって程なく断念。
今でも、その過去が出ると恥ずかしがっちゃう彼がso cute。

 

・頭良さそう
頭はよろしいかと。学問云々よりも、頭の回転が速い。
KAT-TUNの突っ込み番長です。
そして、KAT-TUNのブレーンといえばこの人。
この人がいることによって、私たちが見たいKAT-TUNが世に放たれています。需要と供給が上手いこといっているのは、きっとこの人のおかげ。そして、hyphenがこの人に感謝したことは数知れず、なはず。

 

・おとなしそう
他の二人がKA(略
おとなしそうに見えますが、彼がいないとMCが成り立たないのは事実。
そして亀会話泥棒に行く先を塞がれて、話を引っ込める良きお兄さん。
ほんわかした雰囲気から突然毒を吐くのもご愛敬。
人をイジることもできるし、イジられることも無難にこなす。
オールラウンドプレーヤー。

 

ポンコツそう
暗いところ、虫、お化け、高いところ。
怖がりな人が怖がるところは、抜け目なく怖がる帝王。それを隠すことなくバラエティーで出しちゃうから。
そして、あまりに怖すぎて最後には怒り出す帝王。
こういうところを普段見せるから、ギャップが活きてくる。
それがもし計算の上なら、本当に恐ろしい子

 

 

このイメージも間違いないんだけれども。
全て中丸くんなんだけども。

ただこのままKAT-TUNのライブに入ると大変なことになります。

キラキラした衣装を身に纏い、長い足を余すことなく使うダンスを魅せ、キレイな手を振り、冷たい目でアリーナを見下ろす。
と思ったら、客席ではなくカメラに向かってニコニコの笑顔を振りまく。
みて、このツンデレ具合。

そして極めつけは、「ボイパやりまーす」と明らかに乗り気じゃないテンションで始まるボイスパーカッションコーナー。
なのに。どうして。
とんでもない技術を披露する帝王。しかも、年を重ねるごとにレベルが上がっていく。降参だ、降参。

いかに帝王に落とされないか、心を強く持ってライブに臨む日々。

 

私的沼要素7選~帝王編~

・躰
 とりあえずスタイルが良き。全体のバランスが良き。
 顔小さい手足長い。細身の衣装サイコーです。
 個人的には、黒のスキニーパンツを穿いている彼が大好物です。
 それがレザーだったらなお良き。
 それにドレスシャツにジャケットで蝶ネクタイ。フゥー!
 それから。
 もう何度も何度も何度も言ってますが。
 彼の手が本当に本当に大好きなのです。
 こんなに美しい手を持っている男性が世の中にいるとは。
 国宝にしていいと思う。型取って、自宅に欲しい。
 ヤバいな。何に使おう。

・マイクの持ち方
 これ好きな人多いでしょー。
 握らない。あの長い指をマイクに添えるように持つ。
 やさしさに包まれているマイク。
 マイクになりたい願望を持つ人が続出するとかしないとか。
 その感じで一回私の手首持ってもらっていいですか?
 み、脈を計ってもらうだけでいいんですっ・・(///ω///)

・DFE
 皆さんご存知でしょうか。今更多くを語ることもあるまい。
 Dead Fish Eyes(死んだ魚の(ような)目) 。
 帝王中丸雄一を形容するにふさわしい。
 あの見下されたようなゾクゾク感。
 一見、ほんわかした表情かと思いきや、目は冷たい。
 スマイルではなく、この目に落とされた女子は数知れず。
 ライブ中に堪能できるし、雑誌とかでもたまに見れたりします。
 その目から放たれる色気っていったらもう。

・ボイパ
 KAT-TUNの武器であり、中丸雄一最大の武器。
 私のBest of ボイパは『RESCUE』の間奏部分。
 まるで自らのボイパで個性出しすぎなメンバーを操っているよう。
 ほら、帝王がそこに。
 あれだけは譲れない。
 彼のボイパは、本当にすごいから生で聞いて欲しい。

・ソロ曲
 私は何を隠そう中丸雄一ソロ曲大好き芸人です。
 KAT-TUNのときとは違う一面が見られる。
 彼の声とダンスに酔いしれてください。
 いい夢が見られることでしょう。
 本当に彼のソロ曲はハズレがない。
 私のBest of ソロは『STEP BY STEP』(アルバム『CHAIN』収録)です。
 曲も最高、声も最高、ダンスも最高。
 ぜひとも、映像で。
 あ、覚悟して観てくださいね。
 その先は沼ですよ。
 ちなみに、最新の『Marionation』(アルバム『CAST』収録)
 女性に翻弄される帝王が堪能できます。
 作詞はほぼ帝王がされてます。
 女性に翻弄される帝王。
 大事なことなので、2回言いました。
 妄想が止まりません。 

・ダンス
 私はKAT-TUNが6人の時から中丸くんのダンスが一番好きで。
 一番上手いと思っている。3人になった今でも。
 ダンスがアイドル。
 うまく伝えられなくて、すごくもどかしい。
 とにかく、ダンスがアイドル。アイドルのダンス。
 動きの一つ一つに華がある。
 動きが大きいわけじゃない。すごい技術を繰り出すわけじゃない。
 でも、しなやかで繊細で色気があって引き付けられる。
 基礎がしっかりと身についている人のダンス。
 だから、引き算をすることによって、いいものが出来ている。
 TVでも、もっと実力出せばいいのに!ってヤキモキしてマス。
 ちなみに、『楔』(ミニアルバム『楔』収録)のダンスが好き。

・声
 彼の音域の広さがとにかく好き。
 ソロ曲で魅せるクリスタルボイス。
 KAT-TUNのハモリで魅せる伸びのある高音。
 同じくKAT-TUNでのゾクッとするような重低音。
 低音は特に『STAR RIDER』(シングル『BIRTH』収録)が最高。
 いつかまた聞きたい。歌ってくれるかなー。
 クリスタルボイスは彼の持ち味の一つ。
 ただ、KAT-TUNの楽曲ではなかなか披露できないのも事実。
 もったいない。
 あの透明感は、なかなかいない。
 嵐の大野くんのような。

 

 

 
さて。
では、NEWSのまっすーはどうでしょう。

・かわいい
・おしゃれ
・歌上手い
・これぞアイドル
・お持ち帰りされたい

うんうん。わかるわかる。

ただ、彼の魅力はそのさらに裏側に潜んでるんだなー。
そこが沼の入り口。

 

・かわいい
そう。かわいいんですよ。彼。
御年32歳です。
自分の周りの32歳と比べちゃだめです。
コロコロ変わる表情も魅力的。
なんだ、この彼女感。

 

・おしゃれ
NEWSのスタイリストです。
最近、他のグループの衣装も手掛けます。
あれ?みなさん納得してますか?
大丈夫ですか?
うちのスタイリストの才能は宇宙なので。

 

・歌上手い
えー。これ説明必要ある?
強烈な金髪さんがいつも隣にいるので、実はあまり目立たない。
超絶歌上手いです。
え。知ってるでしょ?今更でしょ?

 

・これぞアイドル
うちのアイドルは、トイレ行きません。
スキャンダルもありません。
アイドルの鑑はここにいますよー。
アイドル増田貴久を20年間守り通している。
本当に本当に、頭が下がる。

 

・お持ち帰りされたい
最近アンケートされてましたね。
わかるわー。ウンウン。と思って読んでました。
金髪さんにお持ち帰りされると、今夜だけ感が半端ない。
でも、増田さんに持ち帰られたら、特別感半端ない。
選ばれし者、みたいですごい嬉しい。

 

 

ここに書いただけでも、めちゃめちゃ魅力ある人だってわかるんだけど。
でも、本当の彼の魅力を私は教えたい!

 

私的沼要素7選~雄っすー編~

・笑顔
 私は、こんなにも笑顔で人を幸せに出来るアイドルを知らない。
 私は、こんなにも自身の幸せを笑顔で表現できる人を知らない。
 彼が笑っていてくれれば、私も幸せ。
 彼の笑顔がおススメの楽曲教えちゃいまーす。
 『渚のお姉サマー』(アルバム『NEWS』収録)
 大サビ前にメンバーのソロパートがあります。
 最後に来る我らが増田さんの「Oh Baby~♪」
 はい、これにやられた人ー。挙手してくださーい。
 『チュムチュム』(シングル『チュムチュム』収録)
 こちらも大サビ前。手越くんのソロ。
 からの、増田さんアップ。の構図。
 唇に小指を添わせて軽くウインク。
 はい、これにやられた人ー。ハーイ(''ω'')ノ

・雄
 普段映像ではニコニコしているくせに、静止画になるとヤバい。
 なにがヤバいって、画がヤバい。雄全開。
 静止画で色気出てるってなんですか。
 紙からなにか出てる。絶対。
 伏し目がちの目。少し開いた唇。挑発的な表情。
 ちなみに、私は増田さんの唇の形が大変好みでございまして。ハイ。
 では、彼が雄全開の楽曲行きまーす。
 『バンビーナ』(アルバム『NEWS BEST』通常盤収録)
 いつも言ってるよね。私。しつこいよね。知ってる。
 でも、これがいいの。
 ちなみに、楽曲のほうはまだ過去のままなので、ぜひ映像で。
 みんなを感じさせちゃう増田さんが拝めます。
 『BLACK HOLE』(アルバム『EPCOTIA』収録)
 この曲はラップと増田さんの色気で落ちる。
 早く円盤来ーい! 

・裸体
 基本、脱がない人。
 ライブだろうがなんだろうが。
 以前、「美的」様が偉業を成し遂げた。
 彼を脱がせて、水に漬けた(言い方)。
 彼の筋肉は、とてつもなくて。
 水泳で鍛え上げられた、三角筋と大胸筋が美しい。
 そして上腕二頭筋も素晴らしく完成されている。
 あの時の「美的」は、永遠に語り継がれると思う。
 水も滴るいい男。
 私は、細マッチョよりもガッシリしたマッチョ具合が好きなの。
 あのかわいい顔からこの体は反則。
 滅多に見せないからなおさら。
 これぞ、ザ・ギャップ。

・ラップ
 あんなかわいいお顔から、こんな攻撃的なラップが出ると思って?
 力強いのに、上品。
 男らしいのに、繊細。
 しかも滑舌よくて聞きやすい。
 声もいいから聞きやすい。
 雰囲気で誤魔化そうとしないところがよい。
 そして、所々に雄をのぞかせる。
 だから、そういうとこだぞー!

・スタイリスト
 NEWSのスタイリスト。
 今までのアイドルの衣装とは違う。
 個人の魅力を最大限引き出す衣装が生まれている。
 彼の衣装には、たくさんの愛が詰まっている。
 NEWSへの愛と、メンバーへの愛と、曲への愛と、ファンへの愛。
 ライブTシャツも彼がデザインして作ってます。
 生地から選ぶこだわり。
 そのTシャツをファンとして身に着けられる幸せ。

・涙
 まっすーは涙もろい。
 いろんな場面で涙を流してきた。
 「ここで!?」とメンバーが驚くような場面でも泣いたりして。
 歌えなくなるくらい泣くんだよ。
 しかも、うれし涙なんだよ。
 私たちの前で、うれしくて泣いてしまうまっすーが愛おしい。
 でもね。
 手越くんが涙を流しているときは、絶対泣かないんだよ。
 逆に、まっすーが泣いているときは、手越くんは泣かない。
 テゴマス、尊い。ほら、沼。

・歌
 彼は、歌を、自分の声をとても大事にしている。
 それは、NEWSへの入口となったものだから。
 デビューをつかみ取った自分の武器だから。
 ジャニーさんに褒められて、手越くんという人に出逢って
 そして今、NEWSという自分の居場所があって。
 だから、彼はいつでもどんなときでも、全力で歌う。
 聞いてくれる人の心に届くように。
 時に笑顔で、時にカッコよく、時に涙で歌えなくても。
 甘い声で、力強い声で、柔らかい声で、温かい声で、色っぽい声で。
 体中のエネルギーをその歌に乗せて、みんなに届けてくれる。
 テゴマスは、NEWSの誇りです。
 

 

 

 

こんな二人だから。ギャップが酷過ぎる二人だから。
だから、今日も私は二人に落とされないように覚悟を決めてライブに向かう。

もし、私がこの二人の沼に浮かんでいるようなことがあれば、その時は力尽きた後だと思ってください。

そのうち、今これを読んでいるあなたも、沼へいざなわれることでしょう!

 

その時は、向こうで会いましょうね。
アデュー♡