人に興味をもつ方法

NEWSからの愛と 上田竜也への愛と

天使の日に生まれたあなたへ ~2018~

たっちゃん。
35回目のHappy Birthday。

毎年この日を祝えることが、とても嬉しいです。
いつもいつも幸せを与えてくれてありがとう。

35歳になんてどう頑張っても見えないのが本当にうらやましい。
歳を重ねるごとにいろいろな面を見せてくれるのが本当に愛おしい。

 

 

これからも、素敵な歳の重ねかたが出来ますように。
いつまでも、最高の毎日を積み重ねられますように。

お誕生日おめでとう。

 

私が好きなあなたのままでいて欲しい。

ずっと書こうかどうしようか悩んでて。
気持ち整理のために書くことに決めた。
KAT-TUNに対しての記事です。
たぶん、他グループ担の方が読んでも気持ちいいものではないので、スルーしてください。

 

 

 

9月15日。『CAST』に行ってきた。
今回、私にとって最初で最後の『CAST』。
センター席の一番端。ムービングステージのすぐ横。あいかわらず、今年は席運がよろしい。私がいるブロックには全く目もくれなかったメンバーだったけど。いいのよ。べつに。

そんな大事な公演だったのに、終わった後に私は一人でモヤモヤしていた。
一緒に行った亀ちゃんが大好きな友達にも打ち明けられずに。
いつも感じる満足感が得られなかった。
最新アルバムの曲は大好きだから、それを聴けて嬉しかった。いつも通りセトリは完璧で。
演出だっていつものKAT-TUNでドンドンパンパンやってたし、衣装だってパーフェクトだった。
自担はただただいつも通り魔王のようにカッコ良かったし、女神はあいかわらずの美しさに磨きをかけていて発光していたし、帝王は唯一無二の存在感で今回こそ落とされるかと思ったし。上田さんのあのシックスパックで低反発マクラ作りたいと思ったし。そこに頭を置いて寝たいと思ったし。高丸社長ならどうにかしてくれるんじゃないかと密かに思ってるし。その高丸社長はボイパの腕がまた上がってて、ホントカッコよかったし。
それなのに。
そのモヤモヤの原因がよくわからず、家に帰ってもスッキリせず、ネット上でその答えが見つけられるかと思っていろいろ徘徊したりして。

 

 

そこでやっと見つけた。私が気付かないうちにモヤモヤしていた原因。

 

私が大好きなアイドル上田竜也くんは、自分の属するKAT-TUNというグループの対外的イメージを守るため、悪いお兄さん風に成りきってる。あえて言う。成りきってる。金髪の逆立てヘア。偉そうな座り方。短気なところ。

 

尖っている。オラオラ系。悪い。黒い。いかつい。ヤンチャ。生意気。
デビュー前からずっと、KAT-TUNというグループがそういうイメージの中で活動していることはよくわかっている。
それによって、世界をひっくり返すんじゃないかと思うほどのパワーを持っていたこともよくわかっている。
そのイメージが色濃くついていた二人がもう居ないこともよくわかっている。
だから、そのイメージを継承して、頑張っているのが自担であることもよくわかっている。
自分で言うのもなんだけど、私は物分かりが良いファンだ。
文句は言わない。要望もしない。全てを受け入れている。そういうファンだ。
たぶん、甘い。特に自担に限って言えば、相当甘いと思う。

 

そんな私がモヤモヤした。
その原因が『CAST』内で自担が発した「ぶっ●す」(自粛中)という言葉。

 

遡ること3か月ほど前。
炎の体育会TV』にKing&Princeの平野くんがゲストに出た回。
尊敬する先輩は?という質問に「・・・山下くん」と答えた彼に対し、上田くんが「てめぇ、ぶっ●すぞ!」って言った。
台本通りかもしれない。リハでも同じこと言ったのかもしれない。あのスタジオの人全てが容認していたのかもしれない。そういう流れが面白いねってことだったのかもしれない。だから、カットだってされなかった。


KAT-TUNファンも観ているであろう、平野くんのファンの子たちも観ているであろう、山下くんのファンの子だって観ているかもしれない。その人たちはきっとわかってくれる。
「いつもの上田くんじゃん!」
「平野くんのかわいいとこ観れた!」
「なんかKAT-TUNって感じ。」
実際、巷でもそういうキャラという体で報じられてた。

 

でも、でもね。

きっと、チビッ子も観ている。KAT-TUNを知らない人も観ている。そんな番組内でそういう発言をする上田くんに、モヤッとした。

でも、私は文句を言わないファンだから、全部を受け入れてしまうファンだから、何事もなかったように流した。その時は。モヤモヤを見ないふりした。
好きだから。何をしてても、好きだから。

 

 

そして今回。
『CAST』でファンを煽る一つの手段として、彼は同じ言葉を発した。特に意図はなかったんだと思う。だって、そういうキャラだから。なんなら、今までもライブで言ってたから。
でも、今回それを聞いた私はあの時のモヤモヤが消えていないことに気付いた。
蓋をしてたことを悟った。
見て見ないふりをしていたけど、やっぱり気になっていたんだって知った。
それが、このモヤモヤの正体だった。

 

今に始まったことじゃない。
今までだって、上田くんの煽りは「命はねぇからな」とか「ぶっ飛ばすぞ」とか、私たちのことだって「てめぇら」と呼ぶ。どう頑張っても、そこに治安の良さは見つけられなかった。
それがKAT-TUNだから。上田くんだから。そういう世界観が、好きだから。
ただし、それは内輪での話。
そこにはファンへの揺るぎない愛があると、皆を乗らせるためのパフォーマンスであると、ちゃんと理解してくれる人との間での話。

ライブという内輪で言うに留まらず、TVという媒体を通して全国に流してしまったことに、私は残念な気持ちになった。

ううん。違う。残念じゃなくて、不安になってる。
明らかに「ぶっ飛ばす」とは違うからね。

また、この人は誤解されてしまうんじゃないかって。
だって、そういうイメージになっちゃうでしょ。グループがじゃなくて、彼個人が。
個人仕事の時に言ってるんだもん。
それをグループに持ち帰ったところで、グループのプラスのイメージにはならない気がして。むしろ、彼自身のマイナスイメージになってる気がして。
そんなの嫌だよ。
だって、顔と名前を知ってるくらいの芸能人がそんな物騒な言葉を使っていたら、私は「この人ってこういう人なの?」って印象を持ってしまうと思うから。

 

私はいつも彼を知らない人に彼の魅力を人に語るときに、
「見た目は怖そうだし怒ってそうだけど、ホントは仲間想いの優しい人でね。ふと見せる笑顔も素敵なんだよ。すごい努力の人なんだ。そんなところがすごく魅力的でね。本当にカッコいいんだから。」
って言ってる。
彼の見た目とのギャップを知って欲しくて。

見て、この説得力の無さ。

後輩に対して「ぶっ●す」って言ってるアイドルが優しい人なのかって話だよね。
みんな知らないかもしれないけど、すごく優しいんだよ。
ちょっと人見知りで、そっけないかもしれないけど、でも純粋な人なんだよ。
それを私はどうしても伝えたい。

 

 

KAT-TUNの世間一般のイメージを、彼のグループ内でのイメージを、必死に守っているのはよく知ってる。
そのために、自分を抑えていることもよく知ってる。
いろいろ考えてることもよく知ってる。
求められていることをちゃんと理解して、私たちに見せてくれていることもよく知ってる。
それがあるから、KAT-TUNというグループが今でもジャニーズの中で異彩を放っているのもよく知ってる。
独特の世界観を創り、表現できる才能があるのもよく知ってる。
グループを愛するが故に、熱くなってしまうのもよく知ってる。
仲間想いで、情に厚くて、本当は優しい人ってこともよく知ってる。
だって、ずっと好きでいるから。
どんなときも、ずっと見ていたから。

本当に本当に大好きだから。
私の目に、狂いはない。

 

でも、今の彼を見ていると、私は不安だ。
イメージを守るための行動が、一人歩きしてしまっているようで怖い。
ちょっと大げさすぎるんではないかと、心配になる。

物騒な言葉を使わなくても、KAT-TUNを創り上げてるイメージは守れるよ。
兄貴を慕う若頭キャラで充分だよ。

私たちファンが求めてるKAT-TUN像は、ライブや歌番組でのパフォーマンスとして観られるからこそなんだよ。
だって、上田くんのソロ曲のステージとか毎回ゾクゾクするもん。それでちゃんと満たされてるよ。

たぶん、もう世間の人は、そこまでイメージ持ってないと思う。
むしろ、オシャレとか仲良いとか苦労してる、とかのイメージが大半だと思うよ。
カッコイイ中にある色気とか、メンバーの顔面の美しさとか、そこをフォーカスしたい。個人的には。

 

だから、TVで無理しないで欲しい。
「いや、あれが俺の素だし。」そう言われたら、私からは何も言うことは無くなっちゃうけど。私の目が間違ってたってことで、そもそも出直してこいって話になるけど。

 

もしよかったら、いつもの竜ちゃんをお茶の間でも見せて欲しい。好感度上げようなんてことは全く思わないけど、あえて下げる必要もない。
カッコよくて、セクシーで、大人なKAT-TUNも魅力的なんだから。
楽しそうにニコニコ笑っている竜ちゃんも、KAT-TUN上田竜也に変わりないから。
そこにだって、KAT-TUNらしさはちゃんとあるから。

KAT-TUN=悪い』みたいなイメージを一人で背負わないで欲しい。
すごい努力家で責任感も強いから頑張っているのかもしれないけど、ちょっと物騒になってるよ。

私はただただ、大好きな人が誤解されるのが嫌。
こんなにも素敵な人なんだってことは、いろんなところで伝えているけど。
もっともっと、私が好きな竜ちゃんを出して欲しい。

 

 

 

 

 

それから。
私は上田くんに関しては、超がつくほど重めのリア恋で。今さらだけど。
仕事であっても、恋愛して欲しくないって思っててね。
だからね、過剰なファンサが苦手なんだ。
もちろん、ただのヤキモチね。わかってる。
今回のツアーでのスタトロでのファンサも、ヤキモチ妬いた。この前のMステも、ヤキモチ妬いた。あなたが過剰ファンサをしている映像は、私の中で封印案件なんだ。その曲が、パフォーマンスが観たくても観られなくなっちゃうんだよなー。
めんどくさいね。私。知ってたけど。
なんか上手く言えないけど、泣きそうなんだよ。
あー、めんどくさいね。
リア恋なんて、やめればよかったよ。

楽しく応援したい。

 

 

こっちのブログに引っ越してきてから今日で1年という日に、なんというめんどくさいブログを更新しているんだと。
でも、まぁいいや。
ちょっとスッキリした。

どうしたらこの想いが届くか考えてみるよ。

 

 

 

きっと私は、寝ても覚めても彼が好きだし、どこまで行っても彼が好きだ。
たぶん、これからもずっと。

だから、 彼が誤解されないように。魅力を知ってもらえるように。
私も伝えていきたいと思う。

 

 

あなたがいるから、私は今も変わらず『NEWS』が愛おしい。

この1か月、書きたいことが山ほどあったのに。
時間がないという状態に追い込まれ、気付いたら今日だった。

 

でも、今日は、今日こそは。ここに記さないといけないと思って。

私の宝物で生きがいでとてもとても大切な『NEWS』の記念日。
『NEWS』というグループが15年前の今日、生まれた。

2003年9月15日のこと。

 

 

私はデビューから数年後に初めて『NEWS』に出会ったから、その前のことはよくわからないけど、でも過去(いま)があって現在(いま)になってって慶ちゃんが言ってたから。
だから、この15年の『NEWS』を取り巻く全てに感謝したい。

こんなにも愛おしいと思える人たちに出逢えたこと。
こんなにも幸せにしてくれる人たちに出逢えたこと。
こんなにも皆を愛してくれる人たちに出逢えたこと。
こんなにも共に歩いてくれる人たちに出逢えたこと。

全てに、ありがとう。

 

 

私と『NEWS』の出逢いは手越祐也という一人のエンターテイナーで。彼がいたから、彼が『NEWS』という看板を背負うことになったから、だから私は『NEWS』と出逢えた。
彼のポジティブ精神が私と被って、すごく親近感を覚えたのも懐かしい思い出。その頃のジャニーズのグループはどこも安泰していて。そんな中、グループの2トップが抜けることになった『NEWS』を見た。実際は、心の中は、彼らを取り巻く環境は、どうだったかその時なんて知らなかったけど、強い眼差しで「同じ志を持たない人が同じグループにいても、それは違うと思う」って言った彼のこと、本当にカッコいいと思った。
外野からも内野からも、誰がどう見ても絶望的な状況だったはずなのに、これからグループを背負うであろう彼が前を向いて歩き始めてることが本当に本当にカッコよかったんだ。
それからだ。私が彼の発する言葉に嘘偽りはないと、この人の言ったことを信じようと思ったのは。この人が言ったことは間違ってないんだって思ったのは。

あれから数年。
彼はさらに大きくなって、逞しくなって、不動のエースに成長した。

私は彼の歌が、声が大好きだ。優しくて、力強くて、綺麗で、芯が通っていて。まるで歌っている本人みたいだなって。
もう何度も何度も何度も言っているけど、彼が『NEWS』にいてくれることをファンの一人として本当に誇りに思っているし、『NEWS』に彼がいることが私の自慢だったりする。それは絶対、これからも変わらない。
いつでも前を向いている手越祐也が私は大好きだ。

てごちゃん。『NEWS』に出逢わせてくれてありがとう。

 

4人の『NEWS』を知っていくにつれて、私を惹きつけた加藤シゲアキというアイドルがいた。
彼はアイドルっぽくなくて、照れ屋で、ちょっとどんくさくて。でも、頭が良くて、突っ込みが鋭くて、自分の魅せ方を知っている人だった。そして、顔が私のドストライクで。それは今でも変わらない。「芸能人で好みの顔は?」って聞かれたら私は「NEWSの加藤くん」って答えてる。

過去を知れば知るほど、彼の努力には頭が下がる。いろんなもの捨てたんだろうな。いろんなもの我慢したんだろうな。いろんなこと学んだんだろうな。
こんなはずじゃなかったって、思ったこともたくさんたくさんあったはず。それでも、『NEWS』というグループに自分の居場所を確立するために、もがいた。戦った。
だから今がある。あなたが『NEWS』にもたらしたモノは、本当に数多くあって、どれもこれも素敵なモノばかりだよ。

自分の手で掴み取った今を、加藤シゲアキを、これからもどんどん大きくしていって欲しい。
努力は必ず実を結ぶんだって、証明してくれた。きっと、今のあなたを見て、勇気をもらったり希望をもてている人ってたくさんいると思う。
夢や幸せだけじゃなくて、勇気や希望を与えられるアイドルってすごいと思うよ。あなたが経験してきたことだから、説得力をもって皆に届いている。

まだまだ戦い続けると言ってくれたあなた。きっとあなたがそう言っているのなら、『NEWS』はこれからも、もっともっと魅力的なグループになっていくんだろうなって思ってる。

あなたが何回でも何万回でも、私たちにありがとうって言う度に、私たちも同じ気持ちでいるってことを忘れないで欲しい。

シゲちゃん。『NEWS』を大きくしてくれてありがとう。

 

私は『NEWS』のライブに行く度に決意することがある。
「増田貴久に気を付けろ」って。ちょっと油断すると、すぐ沼に引き込まれる。その沼は底なしで、這い上がれなくて、とても居心地のいいところだと聞く。
怖いもの見たさで入ってみたとしても、きっと私はそこで溺れてしまうんだろうと自分で思うから、だから入らないように、引きずり込まれないように気をつけようと思ってる。
アイドルとして、いろんな面を持っていて、そしてその全てがどれも魅力的で。全方位隙がない。
優しい歌声を響かせたと思ったら、低音でラップを聴かせる。
ふにゃって笑ったと思ったら、サングラスでその笑顔を隠す。
いじられて拗ねたと思ったら、急に年上感出してくる。

そんないろんな面を続けざまに見せられたら、アイドル増田貴久から目が離せなくなる。だから私は、覚悟を持って会いに行ってる。「今日も落とされませんように」って。

もちろん、この人の沼に浸かってみるのも悪くないかなっていつも思うんだけど、でも、やっぱりちょっとまだ勇気がない。
私は、まだまだ4人を見ていたい。増田貴久沼に入ってしまったら、私はきっと沼の主しか見ることが出来なくなってしまいそうで。

自分をプロのアイドルとして存在させるためには、たまにファンのみんなに厳しいことも言ったりして。でも、不思議なんだけど、増田貴久というアイドルに言われると、みんな素直に聞くんだよ。ホント不思議。きっと、みんなあなたが好きでとても信頼しているんだと思う。

そんなプロのアイドル増田貴久は、自分のいる『NEWS』が大好きで、誇りを持っていて、守り続けている。

まっすー。『NEWS』を守ってくれてありがとう。

 

私はこんなに『NEWS』を愛している割に、実はそこに自担はいなかったりする。敢えて言うならば「小山慶一郎寄りのall担」といったところ。
そう。手越祐也という玄関から入った私は、加藤シゲアキという部屋を通って、増田貴久という廊下をソワソワしながら進んで、最終的に小山慶一郎という場所にたどり着いた。

もう慶ちゃんに関しては、これでもかと言うほど書いてきたから、今さらなんだけれども。ただ、私は慶ちゃんの笑顔が大好き。慶ちゃんのメンバー愛が大好き。慶ちゃんの声が大好き。慶ちゃんの優しさが大好き。慶ちゃんのスタイルが大好き。慶ちゃんの全てが大好き。
慶ちゃんのことになると、すぐ涙腺が決壊するのは私の悪い癖。また泣きそうだ。

この前のMステ観たよ。歌がさらに上手くなっていてビックリした。嬉しかった。努力の結果をちゃんと形で見せてくれる慶ちゃんが好き。いつも一生懸命な慶ちゃんが好き。
慶ちゃんの気持ち、想い、しっかり届いているからね。大丈夫だよ。私はいつも元気をもらっています。
私のこの気持ちが届くといいなっていつも思っているんだけど、でも文字にしてしまうと途端に薄っぺらくなってしまって、「こんなんじゃないのに。もっともっと伝えたいのに。慶ちゃんに知って欲しいのに。」って悔しくなる。
いつかちゃんと届けられたらいいな。
今、私は、小山慶一郎を好きになって良かったって心から思ってる。

あなたがいるから、私は今も変わらず『NEWS』が愛おしい。

慶ちゃん。『NEWS』を愛してくれてありがとう。

 

 

 

いつまでも、4人の歌声を聴かせてください。

いつまでも、4人の笑顔を見せてください。

いつまでも、4人と私たちとで幸せを分かち合おうね。

 

4人と過ごす空間は、すごくHappyな場所なんだよ。
4人のことを想う日々は、とてもHappyな毎日なんだよ。
あんなに幸せになれる場所を私は知らない。
この先も、ずっとその幸せが続きますように。

 

 

15周年、本当に本当におめでとう。

そして、『NEWS』でいてくれて本当に本当にありがとう。

 

これからも、ずっとついて行かせてください。
私の青春も、終わりそうにありません。

 

☆ 15th Anniversary ☆

 2018.09.15

お留守番組の『Strawberry』

お題「NEWS15周年コンサート "Strawberry" memories」

 

またまたお題をお借りしました。
といっても、私は現場に足を運べなかった人間なので、このお題を使用するにあたって不適切だったら申し訳ありません。
この、なんとも言えない気持ちを残しておこうと思って。

後世のために。

 

 

さて。
5年前。
10周年のAnniversaryとして催された東京ドームでのコンサート。

NEWS 10th Anniversary in Tokyo Dome

これにも私は行けなかった。
だから、今度こそはって思ってたんだけど、お祝い事には運がないのか、今回もダメだった。

本当に本当に悔しくて。

 

私はあの手越祐也に負けないほどのポジティブ精神の持ち主だと自負してて、落ち込むことやイライラすること、ネガティブな感情を持つことがほとんどない。それは、私が鈍感なのか気付かないフリをしているのかそもそもの感情の欠如なのかはよくわからないけど、その分結構生き易い人間だと思ってる。そういう面で、強いと思ってる。

その私が、今回ばかりはこれでもかと落ち込んだし、アンチ団扇を掲げようって言っている人たちに「だったら行かないでよ」って負の感情を持ってしまったし、ただただ悔しかった。妬ましかった。
当落が出てから、今の今までずっと。考えないようにしていたけど、ダメだった。

 

「行ってらっしゃい」って笑顔で言っていたけど、心の中は泣いてた。「私はこんなにNEWS4人が好きなのに」って。「私は慶ちゃんを応援したいのに」って。
そう思っている人は私だけじゃなくて、もっともっといっぱいいるのにね。それもわかってたけど。でも、ダメだったんだ。キレイな感情なんて表面だけで、実際は全然キレイな感情なんて持ち合わせていなかった。
いろんなことがあって、私の前から慶ちゃんがいなくなって、NEWSが揺らいで、私たちの心も揺らいで、それでも開催されることになったお祝いの場所。なのに。
「なんで?」って。「どうして?」って。
私は、自分の感情を抑え込むのに必死だった。ホントに。結局のところ、今でも立ち直れてない。もう終わっちゃったのにね。

5年前なんて、もっとスッパリ諦められたのに。悔しかったけど「外れちゃった。うーん、残念!さ、次次!」くらいで立ち直れてたのに。
この5年間で、私にとってNEWSは生活の中心で、幸せのバロメーターで、なくてはならないかけがえのない宝物へとさらに成長していったんだなって改めて思った。

 

 

 

でも、いくら悲しかろうが、悔しかろうが、泣こうが。時が流れるのは本当に早くて。気付いたらプレ販が始まる日で。私も単純だから、何買おうってウキウキしながら行って。可愛いペンライトやタオル見ながら「私これ使うところないんだな」って思って現実つきつけられて。また一人で落ち込んで。家まで歩く暗い道のり、泣いて帰った。
そのくせ、プレ販で売り切れが出ると「こんなにNEWSが好きな人がいっぱいいるのねっ!」って喜んだりして。

当日だって、家に引きこもることを決めた私には全然関係ないくせに、ネットで雨雲の動きをずっと見てしまっていたし、窓から見える西の空が暗くなると不安になったし、グッズ売り切れのお知らせが来ると買えなかった人のこと心配になったし。
味スタ広いから迷わないかなとか、新宿の乗り換え大丈夫かなとか、飛田給駅から遠いんだよなとか、あそこの道細いから大丈夫かなとか、トイレ足りるのかなとか、具合悪くなってないかなとか。もっともっと、詳細な情報を教えてあげればよかったなとか。ただの近所のお節介おばちゃんみたいになってたよ。
NEWSのことも好きだけど、その4人を応援するみんなのことも好きだからさ。

 

 

で。
結局、一言でいうと、感情がよくわからない日々だった。ジェットコースターだった。

ただ、4人が幸せでいてくれるように。笑顔溢れる時間であるように。慶ちゃんが心から安心できる場所であるように。みんなでちゃんとお祝いできるように。何事もなく無事に終われるように。

祈ってた。

でも、その気持ちの裏では「私もその場にいたかった」ってずっと思ってた。
その繰り返しで2日間を過ごした。

 

ま、おかげで撮りためてたゼロを追いつけて、シゲちゃんの顔面の良さに「いい。いい。」って一時停止しながらずっとブツブツ呟いてたりしたし、カズヤとゼロの演技にこそばゆい気持ちになったりとかしたし。
数年前からの音楽特番をそれこそ舐めるように観て、みんなの成長に目を細めたりとかしたし。
少プレなんて残しているもの全部観て、4人のトークに大爆笑させてもらったし。
『NEWSに恋して』をとんでもなく進めて、おかげでシゲちゃん3巡目も懲りずにまた同じところで号泣したりしたし。


しまいには「NEWSのこと考えてるから悲しくなるんだ」と悟って(遅い)、『新宿セブン』のBlu-rayBOXまで引っ張り出して1話から全部観て、「キャッ♡」って思いながら充実した2日間を過ごしたんだけど。
That's ポジティブ。

 

 

 

でもね。でもね。
終わった後のみんなのレポを読んで、安心したし、嬉しかった。4人が終始幸せそうにしていたって知れてよかった。あたたかな15周年のお祝いの場だったみたいで、よかったなって。

私が不安に思っていたことなんて、大したことなかった。ただの杞憂だった。なにも心配いらなかった。それがわかっただけで、泣きそうだったよ。「なんだ。やっぱりみんなNEWSのこと大好きなんじゃん。」って。


詳細なレポを流してくれて、ありがとう。顔も知らないみんなだけど、やっぱりNEWSを好きな人たちは温かい人たちだった。この場を借りて、ありがとう。

会場に来れなかった人にも届くようにっていつも思ってくれている慶ちゃんとまっすーと手越くんとシゲちゃんと同じように、来れなかったみんなにも伝わるようにってレポしてくれるファンの人たち。やっぱり似てるよね。アイドルとファンは似るって言うもんね。
好きだなー。みんな。

 

 

それから月曜日に『PON!』を観て、慶ちゃんが笑顔でいてくれたことが本当に嬉しかった。彼の中でこの経験を通して何かが変わってくれるのなら、それはとてもいいことだと思う。どうしても、髪型がひょっこりはんに見えてしまうのは内緒。

慶ちゃんが、いつもの慶ちゃんでいられたってことが、嬉しい。ステージ上がるまでは怖かったと思うけど、でも、みんなの温かさに触れて安心できたんじゃないかな。
慶ちゃんに、そんな場を与えてくれたみんな。ありがとう(誰目線)。

 

まっすーの衣装への熱い思いを知ることが出来たのもよかった。あんなの見せられたら、泣くしかない。4つのコンサートの思い出が全部蘇ってくるじゃないか。

 

しかも、慶ちゃんが『EPCOTIA』のオープニングの紫。
「珍しい!慶ちゃんカラーの衣装だ!」って思って、すごくカッコ良かったのにオープニングの1曲でしか着用しなかったからもう見れないんだなって思ってた衣装。音楽番組でも着ていなかったから、もう諦めていた衣装。
まっすーの頭の中を知った今となっては、このための紫だったんだなって思ったし、この紫の衣装を慶ちゃんのスタイルの良さを最大限引き出すロングコートにしてくれて、まっすーには感謝しかない。

 

手越くんは『White』のピンクファーパーカー。
これホントにかわいかった。ホントにうちのエースはピンク&豹が似合いますね。これ着て歌った『さくらガール』は今でも目に焼き付いてる。フードでワチャワチャしてたのもかわいかったっけ。
その年のカウコンでも着てて、鮮やかなピンクとフワフワのファーがどのグループよりもすごく目立ってて、ああいう場所でこの衣装を身に着けられるNEWSはとても強いと感じたし、デザインしたまっすーには感謝しかない。

 

増田さんは『Quartetto』の黄色。
真っ赤な髪に鮮やかな黄色のまっすーイケメン。この衣装をデザインするにあたって、『KAGUYA』にも『チュムチュム』にもしっくりくるものを作りたいと思ったって言っていたまっすーを思い出す。
竹林の中とガンジス川の畔とを共存させるとは。世界観から国から全てが異なる楽曲にどうして本当にしっくりきたのかセンス無い私にはさっぱりわからないけど、やっぱりまっすーには感謝しかない。

 

シゲアキくんの『NEVERLAND』のグリーン。
この衣装でまっすーに伝えたいことはただ一つ。「このシゲちゃんの衣装にフードを付けてくれてありがとーぅッ」ってことです。
みんなも思ったでしょ?『NEVERLAND』でフード被って出てきたダースベーダーみたいな(言い方)シゲちゃん見て、「ふぅァ!?」って変な声出たでしょ?会場がザワついたのを私は知っているんだから。私だって、意識飛びそうになったんだから。だから、まっすーには感謝しかない。

 



 

映像化されたら買うだろうし、それを観るたびに「この場にいたかったな」って思うだろうし、悲しいだろうし、「この時いろいろあったな」って思い出されるだろうし。
でも、幸せな15周年のお祝いにはかわりないから、私もその幸せに浸ろうと思う。

 

まっすーが、慶ちゃんが言っていた「幸せだ。」っていう気持ちが、これからもずーっとずっと続いていったらいいな。
また、4人と私たちみんなで、幸せな空間を共有し続けられたらいいな。

 

 

今回、こうやって文字にして、私の中でも整理がついたみたいなので。
さらに、これからもNEWSはもっともっと強くなっていくんだって確信を得られたから、私は安心していつも通り4人を愛でていきたいと思います。

 

 

この15周年のお祝いに関わったすべての人に。

『お疲れ様でしたっ!そして、ありがとう!!』

 

 

 

次の20周年は絶対に行こう あ、それから。円盤、よろしくお願いしますね。なるはやで。
 

 

野外ライブのススメ。

とても役立ちそうなお題を見つけたので、お借りしたいと思います!
ありがとうございます!!

お題「#NEWS持ち物」

 

で、私。
毎年夏の風物詩ということで、夏の横浜スタジアムに行きます。
30年間続いているTUBEの野外ライブです。
あの『あー夏休み』を歌ってる50歳OVERのおじさんたちです。ご存知?

もうずっと行っているので、野外は慣れているつもり。
そんな私が野外ライブのススメを伝授します。
「あれ?あなた味スタ行けないんじゃ?」って思ったそこのあなた。
いいんですよ。私のノウハウを授けるだけで!
NEWSへの想いは預けたから!

頼んだよ、みんな!!!

 

 

 

※写真は無いので、なんとなく察してください。

 

食糧

OS-1

熱中症対策に必須。水分と塩分を素早く補給できます。ペットボトルより、ゼリーがおススメ。かさばらないので。凍らせてはいけません。←公式情報
普通の水分補給には使わないこと。あくまでも、熱中症の症状が出たときにします。


②軽食

これもかさばらないために、カロリーメイト等の栄養補助食品が便利。ただし、中には口の中の水分を全て奪っていく商品もあるため、注意が必要。
ただでさえ水分が大切なのに、食品で奪われてはたまりません。
もし、入場までに余裕がある方は、しっかりレストランで食べてくるとか、おにぎり買うとか、そういう方が体力的にも◎です。
猛暑の時の空腹を甘く見てはいけません。絶対お腹に何か入れてね。
あと、塩分チャージできるタブレットがいくつかあると良い。塩分の補給、みなさん忘れがち。飴でもいいけど、炎天下だと溶ける可能性大。


③飲み物

これも好みだけど、「会場近辺で買えるし。」と思っていると痛い目見る場合があります。基本、会場近くのコンビニや自動販売機ではスポーツドリンクや麦茶・緑茶から売れていきます。買おうと思ったけど、コンビニにイチゴオレしかない。とか自動販売機にはおしるこだけ。とかになりかねない。
家から持って行く、もしくは途中のキオスクで買う、とかの方法をおススメします。1本は凍っていると便利。首の後ろを冷やしたり保冷剤にもなる。
間違っても、カフェオレとかの甘いモノや炭酸飲料とかの温いと飲めたもんじゃない、みたいなものは避けましょう。
あとは、水か麦茶かスポーツドリンクを水筒にキンキンに冷やして持って行く。氷多めで。小学生みたいに水筒がカラカラいうのがちょっと恥ずかしい。
みなさん書いてるけど、アリーナは水のみ持ち込み可の可能性があるので、気を付けてください。
当日グッズに並ぶ人は、特に水分補給をしっかりと!
NEWSのコンサート会場で熱中症が多発!」なんて記事が出ちゃったら、メンバーみんな悲しむよ。

 

雨・水濡れ対策

①レインコート・ポンチョ

100均でも買えるから、絶対に持って行くこと!どんなに快晴でも持って行って!かさばろうが持って行って!
真夏、いつどんな雨が降るかわかりません。
「可愛い服が見えなくなっちゃう!」とか「着ると暑いし・・・」とか言ってる場合じゃない。その可愛い服を守ると思って絶対に持って行くんだからね!


②着替え

基本、レインコートがあれば服は守れる。レインコートが絶対嫌な人は着替えを一式持って行ってください。靴下・下着も忘れずに。濡れたものを入れる袋も必要。


③ビニール袋

野外ではビニール袋必須。
特にゴミ袋。いつ、どのタイミングで雨が降ってくるかわからないから、濡れたら困るものは始まる前から入れておく。ビニール袋を足元において、その中にもうカバンごと入れておくと間違いない。雨が降ってきたら、さっと口を縛るだけ。
もし、レインコートを持っていない人がいたら、1枚あげると即席レインコートになるのでぜひお裾分けしてあげてください。

 

デート服

①服

可愛い恰好したいよね。わかるわかる。レインコートを持って行くのなら、どんな格好しても大丈夫だと思ってよい。浴衣でもレインコートがあればなんとかなる。
先述しましたが、レインコートが絶対嫌なら乾きやすい服にすること。
日中なら服が濡れても歩いていれば乾くかもしれない。
でも、ライブは夕方から夜にかけて。濡れたら確実に乾かない。だから、せめてそんな状況でも乾きやすいものを。デニムはおススメ出来ません。どうしてもデニムを穿くならショートパンツ。


②靴

歩きやすさ、動きやすさを重視するならスニーカー。でも、濡れたら最悪。
私はスニーカーや濡れたら困る靴の時はいつも現地でビーチサンダルに履き替えてる。スポーツサンダルが一番いいかも。足もしっかり固定されるし。フェスでは長靴履いてる子が多いよね。そこまではしなくても大丈夫だと思うけど。蒸れるし。


③バッグ

軽量で濡れても大丈夫なものを。
ペットボトル数本だけでも結構重いので、バッグはせめて軽く。
あとは、観ているときの突然の雨ならビニール袋でなんとか防げるけど、グッズに並んでる時や退場している時の突然の雨は、ビニール袋ではどうにもならないことが多いので、濡れても立ち直れるバッグにしましょう。布バッグのみで行くのは非常に危険なので避けたほうが良いと思われ。

 

グッズ

①ペンライト

これはもう、濡れてもしょうがないと諦める。電池使ってるから、濡れたら嫌だと思う方は、雨が降ってきたらバッグにすぐしまうこと。


②うちわ

私だったら、濡れたらやだなぁ。もし濡れたら、終演後にもう1個買足すか・・・。
もし、濡れたら嫌な人は、うちわがすっぽり入りそうなビニール袋をもう1枚用意しておくとよい。


③その他グッズ

あとはもうバッグにしまう。ポスターは濡れたら最後なので、確実に守ること。ビニール袋に入れると安心。タオルは、少しの雨なら頭にかぶって雨よけになるけど、土砂降りだったら、ビショビショになったタオルはただの荷物になるので、そうなる前にバッグにしまう。
タオルが濡れてなかったら、後々いろいろ拭けて便利。

 

その他

①帽子・日傘

グッズに並ぶ時は日傘。会場に入ったら帽子。使い分けましょう。
炎天下で頭を守らずに直射日光を受けることはとっても危険。頭頂部の温度は50℃になることも。頭を守るだけで、だいぶ危険度が下がります。髪の毛盛ったから帽子無理!って人は、せめてタオルを被るとか、髪の毛だけじゃなくて自分の命も守ってよ。


②扇子

うちわが手元にあれば、不要かな?体に風が当たるのと当たらないのでは体感温度が違うので、暑かったら扇ごう。


③日焼け止め

SPF高めも大事だけど、塗りやすさも大事。絶対塗りなおすこと!肌、やられる。


④ウェットティッシュ

あるとなにかと便利。暑いから、使った後はちゃんと封を閉めないとただのティッシュに早変わり。

 

注意すべきこと

昨年、横浜スタジアムは大変なことになった。今となってはいい思い出だけど、初めて経験した野外ライブだった。
雨が降るかも、という予報だったんだけど、それはまだまだ先のこと。ライブ中は大丈夫っていう予報だし。誰もがそう思ってた。でも、思った以上に雲の動きは早く、遠くで響いていた雷鳴はドンドン近づき、ついには頭上で鳴り響く。
スタジアムには屋根なんてなく、アリーナにいる人は遮る物は何もない。運営側からすばやい避難指示が出て、それにおとなしく従う人たち。「ちっちゃい子がいるんだから、いいよ、先に行きな!」って言ってるおじさん。「傘はさしちゃダメだよ」って注意するお兄さん。観客の中にも一体感が生まれていた。
結局、スタジアムの屋根がある通路に一時避難をしたけど、通路はごったがえし。でも、「具合悪くなった人いないかー?」って声を張り上げてくれるおじさん。「怖くない?」って知らないちっちゃい子に声をかけてあげるお姉さん。
そんな温かい空気で溢れてた。

頭上にとどまっているものすごい音の雷と、バケツをひっくり返したような大雨の中、混乱もなく再開を待つことが出来たのは、そんな周囲の気遣いだと思ってる。
実際、ステージ上の照明に落雷して使用できなくなったりして、本当に危ない場所だった。でも、運営側もしっかり対策はとっているから。

だから、もし緊急事態に陥っても、運営のいうことをしっかり聞いて、従って、周りのことも気にかけて、気にかけてもらって、冷静にいてもらえたらと思う。
同じグループに、同じ人たちに会いに来ているみんなだから、助け合って対処して欲しいと思う。

この季節、雨と雷は突然ものすごい勢いでやってくることがあるから、本当に気を付けて欲しい。やりすぎなくらい、いろいろ対策をして臨んで欲しい。
些細なことでいうと、ベルトをしていかないとか、時計は外すとか、傘はささないとか、少しでも自分の身を守ってもらえたら。

それから、トイレが心配だし・・っていう理由で水分補給しないっていうのだけは絶対にやめてね。途中でトイレに行きたくないってことより、大事なものがあるからね。日が暮れても、熱中症にはなるからね。

 

いい忘れたことが一つ。
味の素スタジアムは所謂地方のスタジアムです。
駅前に食事が出来るようなお店はあまりありません。カフェ的なものとか。
スタジアムの近くにファミレスが数件あるけど、激混み必至。
あと、コンビニも周りにはあまりないので、買うなら駅のほうで。
京王線で行く人、結構歩くので暑さに気を付けて。
中央線で行く人、サッカーがあるときは臨時バスが出るけど、今回はどうなんだろう。
その際は、三鷹駅吉祥寺駅武蔵境駅から直行のバスが出ます。どの駅から乗るかによって若干違うけど、20分から45分くらいかな。
運行間隔としては、20~30分に1本が普通なので余裕を持って。
詳細は小田急バスの営業所に問い合わせるといいかも。

 

 

快晴だけど、爽やかな風が吹いている、そんなスタジアムだといいなぁ。

 

素敵な15周年のお祝いになりますように・・・☆

 

 

 

加藤シゲアキさんの話をしようと思う。

気付いたら週末ですね。

この1週間、出張のためパソコン環境にいなかった私は、加藤シゲアキさんの誕生日を文字で祝えない事態を作り出してしまいました。

あぁ、何てこと。
でも、心では祝ってましたから。届いてましたかね。

 

 

 

私がNEWSを認識したのって、やっぱり手越祐也からだった。あのバラエティ力と歌唱力に惹かれて。
で、いろいろテレビを観ていくうちに、目に留まって「この人素敵」って思ったのが、加藤さんだった。

そのキッカケが『恋のABO』。

少年倶楽部、あれはまだチャラチャラ慶ちゃんとチャラ中丸くんが司会を務めていたころ。NEWSが『恋のABO』を披露した。

こんな曲山Pやるんだー。亮ちゃん安定だなー。まっすーかわいいな。手越くん歌さすが。慶ちゃんこの曲似合いすぎ。

っていう感想を持った私。

そんな中、加藤シゲアキのダンスに心奪われた。この曲のチャラチャラした感じを忠実にダンスで表現していたのが彼だった。

見た目がチャラチャラしていてこの曲のイメージを背負っていたのが山Pと慶ちゃんだったけど、加藤さんの見た目チャラくなりきれてないのに踊るとチャラいみたいなギャップにスゴイときめいてしまった。

特に、「♪全てをさらけだして~」のステップに色気が詰まってた。腰つき、目線、表情。
それから「♪恋をしようよ」の後の「♪チャッチャッ チャチャチャ」の振り。え?伝わる?あの人差し指立てて踊るやつね。
そのときの加藤さんの頭の動きが激しくセクシーなんです。髪を振り乱して。

その瞬間、私は加藤シゲアキはとてつもなくカッコいいことに気付いた。今では当たり前のように語られる加藤シゲアキのイケメン具合。当時は元祖顔面国宝の山Pがいたことによって、そこまで認識されていなかったかもしれない。
もちろん、歳を重ねるにつれ、表情も雰囲気も丸くなったから、今ではイケメン具合がガンガンに表に出てきたのかもしれない。
でも、私はあの時『恋のABO』を歌い踊った加藤さんを忘れない。ダンスで私を魅了した加藤さんを忘れない。

あれから数年。
いろんなことを乗り越えてきた加藤さんは、逞しく成長していった。自分の弱いところ、恥ずかしいところをさらけ出せるようになった。
正直、あんなキレキレのセクシーなダンスを踊る加藤シゲアキが運動出来ないポンコツだなんて思わなかったよ。
ギャップ最高だよ。そんな加藤さんも大好きだよ。

 

 

それから、私は加藤シゲアキの書く文章が好きだ。
小説の世界観ももちろんそうなんだけど、クラウドで自分の言いたいことを自分の言葉で長々と書いている、しかもとても楽しそうに話している加藤さんが好きだ。

それから、私は加藤シゲアキの生き方が好きだ。
泥臭かろうが、カッコ悪かろうが、自分の信念を曲げずに突き進む。不器用で真面目で自信がなくて人見知りですごく生きづらいであろう人間のはずなのに、それでも努力を惜しまず前へ前へと少しずつでも進む加藤さんが好きだ。

それから、私は加藤シゲアキの声が好きだ。
歌い手としてアイドルとしてプロとして、努力し続ける。そして、成長を私たちの前で示してくれて、NEWSの歌の可能性を拡げてくれた。高音も低音もウィスパーボイスも自在に操れて、私を魅了する加藤さんが好きだ。

 

 

『恋のABO』から少しして、4人になったNEWSのファンクラブに入る時、私は加藤さんの名前を書いた。どうしても、誰か一人書かなければならなかったから。
今は、そこの名前は小山慶一郎というあなたの大親友に替わってしまったけど、でも加藤さんを好きだった気持ちは今も変わらないし、今でも顔が好きです(結局ソコ)。

新ドラマの関係で、最近いろんな雑誌に加藤さんの姿を見かける。
本当にハッとしてグッとくるほど、加藤さんの表情に見惚れる。こんなにいろんな顔が出来るようになったんだなって。たくさんの引き出しを持てるようになったんだなって。
いい男になったな(誰目線)。

 

これからも、不器用で真面目な加藤さんにはきっと芸能界というところは生きづらいと思うし、いろんなことがあると思うし、加藤さんのクラウドでの文章を引用させてもらえば、「フロントにたつことは、文字通り矢面である。そこで得られる快感の代償は、それと同じくらいの痛みを伴う。何を言われても、思われても、僕たちは黙っていることしかできない。」そんな日々なんだろうと思う。
だったら、せめて私たちと過ごす空間くらいは、今まで通り幸せな場所であって欲しい。

 

シゲちゃん、生まれてきてくれてありがとう。
NEWSでいてくれてありがとう。
私たちにいつも幸せをありがとう。

 

シゲちゃんが、これからも、いつまでも、シゲちゃんらしくいられますように。

お誕生日おめでとう!

 

KAT-TUNについて語らなければならない日がきました。

書き留めておきたいことがあると、すぐにパソコンを開いてキーボードを打ち始める。私の悪い癖です。衝動的に書き綴ってしまう。

また『MUSIC DAY』の話をします。

一旦リアルタイムで観終わった私が、その夜中も次の日の朝も昼も夕方までも、リピートしてしまった。泣き、笑い、ときめき、忙しい。

暇さ加減がバレる。

 

で、なにを伝えたいかと言うと、今回はKAT-TUNです。
いや、前回の記事でもだいぶ書いてますけど。

mentholheaven.hatenablog.com

 

なんとなんと、パフォーマンス終わった後に、「KAT-TUN」がTwitterではトレンド入りしたんですってよ。でしょうね、でしょうね。結構KAT-TUNを観慣れていて、免疫のある私が思いっきり魂抜かれたんだから、免疫がない皆の衆は血まで抜かれたんじゃないかと推測。
そうなんですのよ。これが、3人の新生KAT-TUNなんですの。

 

以前もお伝えした通り、私は上田竜也リア恋連盟名誉理事長なので、竜ちゃんを好きになられると困っちゃうんだけど。ヤキモチ妬くから。

mentholheaven.hatenablog.com

 

でも、KAT-TUNの魅力は知って欲しいしなー。

ということで、ツラツラ書いちゃいます。『MUSIC DAY』でKAT-TUNをちょっとカッコいいと思ったそこのあなた!もうすぐあなたもKAT-TUN沼の住人ですよ。住民票と永住権差し上げます。

 

 

 

この夏の『MUSIC DAY』はKAT-TUNにとっては2015年以来の出演。2年間、出られなくてすごく寂しかった。恒例のジャニーズシャッフルメドレーに姿がなくて、悲しかった。

 

今年、再始動してやっと戻って来れました。
その一発目で披露する曲が『Real Face #2』『Unstoppable』の2曲。

『Real Face #2』は皆さんおなじみ、KAT-TUNのデビュー曲『Real Face』の平たく言えば3人Ver.です。「シャープツー」と読みます。デビューシングルでミリオン。同時発売のDVDとアルバムと共に初登場1位という3冠を達成。2006年の年間売上1位を獲得。
KAT-TUN伝説を創り上げた、あの曲。
それを、今回3人で再始動するにあたり、歌割りやラップを一新して再収録したもの。4月18日にリリースした再始動第一弾シングル『Ask Yourself』の通常盤に収録されています。『MUSIC DAY』で気になった方は、レンタルショップへGO!好きになっちゃった方は、CDショップへGO!

今回変更があったのは歌割りはもちろんだけど、ラップです。
みなさまご存知のとおり、KAT-TUNにはJOKERというラップの天才がいたことがありまして。そのJOKERが諸事情によりいなくなってしまってから、この曲に限らずラップは一切聞くことが出来なかった。でも、ライブとかでは、ラップ部分が勝手に脳内再生されるのはhyphenの悲しい性です。
正直、物足りなさがあった。あんなに華々しくデビューを飾ったこの曲がライブでフルで聴けないもどかしさ。
それを、メンバーもわかってくれてた。きっと、同じ思いを持ってくれていた。だからこその、『Real Face #2』。ちなみに、なんで『#2』かというと、もうすでに『#1』が存在するから。デビューと同時に発売されたアルバム『Best of KAT-TUN』にアレンジ違いとして収録されているのが『#1』です。
デビューアルバムなのに『Best of~』と名付けてしまうKAT-TUNの強さ。好き。
今回、この『Real Face #2』のラップは歌詞も一新され、主に我らが上田竜也が担当しています(2番とかになると亀ちゃんもラップしてます)。
きっと、相当練習を積んだはず。歌詞こそ違えど、JOKERが担当していたラップって、他のメンバーは全くと言っていいほど歯が立たなかったから。それほどすごい男だったんですよ。JOKERってのは。言い回しや息継ぎなどなど、努力の成果をぜひ感じて欲しい。きっと、竜ちゃんは「努力した」なんて言わないと思うけど。

今回の『MUSIC DAY』で「おっ?」って思ってくれた人がいたら嬉しい。

 

2曲目は『Unstoppable』。
7月18日にリリースされる再始動第一弾アルバム『CAST』のリード曲。
つい最近、MVも解禁されました。この『Unstoppable』のMVが収録されているのは初回盤1のほうです。お間違いなく!
特効出たでしょ?炎見えたでしょ?KAT-TUNは水も炎もレーザーも似合ってしまうアイドルらしからぬアイドルなんです。日テレさん、KAT-TUNに炎をありがとう!
歌い出しはエースの亀梨和也。歩くセックスシンボルと言われているあの人。めちゃめちゃ美人さんなので、ぜひ生で拝んでいただきたい。
パラダイス銀河』観ました?センターでキラキラニコニコしてたでしょ?あれは亀ちゃんなんです。でも、ひとたびKAT-TUNに戻ると亀梨和也になります。この切り替えがわかってきたら、あなたもhyphenの仲間入り。いらっしゃい!
それから嵐の翔くんの舎弟かわいい弟分の上田竜也。怖くないからね。キレてないからね。通常運転だからね。怒ってないからね。
誤解されやすいんですが、シャッフルメドレーで一切笑顔を見せなくても、誰とも関わらなくても、あれで本人はとても楽しんでますからね。ご心配なく。チャームポイントは腕の血管と足の長さです。ぜひ、チェックしてください!
最後に闇の帝王の中丸雄一。なんであのほのぼの中丸くんが帝王と呼ばれてるかって?それは、生で観れば納得します。
バラエティーでポンコツっぷりを出すことが多々ありますが、ステージに立つ彼はまさに帝王です。存在感と色気がハンパない。信じてないでしょ?もう、こればかりは生で観て。支配された感がたまらない。征服されたいあなたはぜひ!

話が逸れましたが、そんな3人が披露したこの曲はTV初披露でした。
KAT-TUNのダンスいいでしょ?3人になって、フォーメーションがとても流動的になりました。
でも、TVでここまで踊る3人が観られるとは思わなかった。正直。
竜ちゃんもちゃんと踊れるんだからね!ちょっと覚えるのとか苦手だけど、でもダンスセンスはあるんだからね!やる気がないわけじゃないからね!知ってて!(全力)
おススメの場面は、帝王中丸さんの首筋アップです。彼は、手が恐ろしいくらいに綺麗です。画像が載せられないのが残念。雑誌とか見るとよくわかると思うので、手が綺麗な男性が好きなそこのあなたは本屋へGO!
その、保険何億掛けますか?っていう手を自らの首筋に這わせる。そこだけで全国の中丸信者は天に召されました。アーメン。
こんなことしちゃうんですよ。アイドルの中丸雄一は。ちなみに、中丸くんのダンスは最高です。キレッキレの中にある柔らかさ、しなやかさ、キラキラしたアイドルらしさ。光一くんのようなダンスを踊ります。

で。その後の腰グラインド観ました?観ちゃいました?誰が好みでした?(前のめり)
今まで、腰振りがあった楽曲でもTVでは亀ちゃん以外は動き控えめだったんですけどね。照れ屋さんなので。その代わり、ライブではめちゃめちゃドヤ顔で振ってファンを興奮の坩堝とさせるKAT-TUNでしたのよ。確信犯的な。これが見たいんだろ、的な。もー!ツンデレ
それが、TVでもちゃんとやってる!ってお姉さん嬉しくなっちゃったわ。
数値化します。亀ちゃんが10出してたとすると、竜ちゃんは8.5。中丸くんは6くらい。今までは、亀ちゃん10のところ(ここはブレません)、竜ちゃんは4。中丸くんに至っては、2くらいだった。それが倍以上の数値を記録しました(当社比)。すばらしい。

MVにもその様子はしっかり収録されているので、腰をもっと見たいわ!というそこのあなた。ぜひ初回盤1をお買い求めください。
ちなみに、最近の腰のグラインド具合でいうと『quarter』というDVDの『kiss kiss kiss』という曲や、『come Here』というDVDの『DANGEROUS』『ART OF LIFE上田竜也ソロ)』がおススメです!

何回もリピっちゃうから気を付けてください!

 

KAT-TUNのダンスは揃わないで有名なんですけどね。そりゃ、jumpやキンプリみたいなキレッキレダンスを踊るグループと比べたらそうでしょうよ・・じゃなくて、ホントに揃わないんです。昔から。でも、それが全然問題なくみえます。違和感0。あら不思議。それは、魅せるってことを個々がしっかりわかってるから。
例えるなら、Kinkiのお二人のような。真逆のダンスを踊るお二人。でも、不思議とおかしく見えない。それぞれがちゃんと魅せてるから。
さすが、うちの3人もしっかりお世話になった先輩の技術を吸収してますよ。でも、敢えて今3人バラバラの振りにも挑戦してます。え?元がバラバラだからわからないって?いいんです。カッコいいから。

最後、亀ちゃんをセンターにして3人が並んでパフォーマンスを締めくくりました。強いでしょ。闘ってるでしょ。顔面偏差値高いでしょ。美しいでしょ。

あ、ちなみに。歌の最後3人で並ぶ前、竜ちゃん投げキッスしてますので。ん?見えない?彼なりの投げキッスです。亀ちゃんや手越くんのようなアイドル投げキッスを想像していたら、見つかりませんよ。もう。教えちゃったじゃん。秘密ですよ。

KAT-TUNは今後もドンドン進化していきます。ホント、ブレないし、安心と信頼の3人です。
以後、お見知りおきを。

 

 

 

あれですね。瞬間最高視聴率がジャニーズメドレーの『がむしゃら行進曲』だったみたいですね。あれでしょ。まさかこの曲に上田が!?っていう驚きの表れですよね。うんうん。みなさんわかってらっしゃる。

 

 

ちょ、ちょっと。
ふと我に返ったんですけど、長くなりすぎやしませんか。お恥ずかしい。興奮しすぎました。これでもまだ3割くらいしかお伝え出来てないのが恐ろしいところ。
また、語りに来ますので。

今日はこの辺で。