人に興味をもつ方法

NEWSからの愛と 上田竜也への愛と

KAT-TUNにも夜を踊らせたい。☆夜よ踊れ☆ 

NEWSの新曲『BLUE』が6月27日に発売となりました。

でね、何の話をしたいかというと、3形態ある中の通常盤『BLUE』のカップリングとして収録されている『夜よ踊れ』という曲の話です。

この曲を一番最初に再生したときは、耳と脳があまりの快感に溶けて震えて怯えたっていう。そしてそれから鬼リピ中で逃れられなくなってる。
これ、MV作ったら良かったんじゃないかな。今からでも間に合うよ。私たち、いつまでも待つよ。作った方がいいよ。うん。お願い。

 

 

イントロが妖艶。歌割が完璧。歌唱力がお化け。

こんな曲がNEWSに与えられることに、本当に感謝だし、同時にジェラシーを抱く。

歌詞を見ると「愛に浸る者」「摩天楼」「裂けたドレス」「飾られた虚構」「勇者はネンネしな」「微笑みのマリア」「犯罪的なロマンスナイト」「裏切り者のチークダンス」

ここに私がジェラシーを抱いた理由がある。
これさ、KAT-TUNにも歌って欲しくない!?この歌詞。

NEWSにこの曲がまわってきたことがスゴく嬉しい。歌わせたい、歌えるって思ってもらえたってことだもんね。なんて幸せなんだろう。
と、同時にこの二次元感を得意としている人たちもいてね。私の中に喜びと羨望が同時に噴出してえらいことになっている。

 

だから、私は溶けた脳を絞り切って妄想することにした。
KAT-TUNでパート割しちゃうんだもんね。
私が脳内再生して満足できればいいんだもんね。

 

妖艶なイントロ。手越くんのフェイク。甘い声。

愛に浸る者たちには 窮屈すぎる摩天楼
だるいジャズの繰り返しで 踊るBlue Monday

もちろんここはフェイクを含めエースの亀梨和也に得意の妖艶さで。

 

 

まっすー!甘い!声甘い!どうしちゃったの!こんな甘い声久しぶり!
一言で言うと、ヤ・バ・イ。

裂けたドレス やりすぎのルージュ 
不格好なbijouterie
鈍い斜光で輝いてSo Nasty!

悩んだ。いきなり初っ端から悩んだ。でも、私の脳内で勝手に中丸くんの声で再生されたので、それで。このメロディーの上下感、中丸くん得意だ。
中丸くんの高音大好きだー!

 

 

シゲちゃんの透き通るような高音きました。いらっしゃい。あーもー、こんなに歌が上手くなっちゃって!もう、あなたって子は!

飾られた虚構 -tic tac,tic tac-
隠された本能 -tic tac,tic tac-

というわけで、竜ちゃんに気だるそうに歌って欲しい。「Oh~」のところとか。
「飾られた虚構」「隠された本能」を歌う上田竜也。最高すぎる。震える。

 

 

サビは手越さんとシゲちゃんの高音コンビで突き抜けております。シゲちゃん、高音モノにしたよね。強いよ。NEWSの強みだよ。
下ハモが慶ちゃんとまっすー。安定が安定過ぎて安定しかない。

*真剣勝負で臨みたいね
天井桟敷ダンスホール
揺れる 揺らす 躰にbump
秘密は守りません
Good Night 勇者はネンネしな
正しい恋などありゃしない
揺れる 揺らす アタマがもう
じれったい熱帯夜のよう

これはね、前半を亀ちゃん。後半を竜ちゃん。
下ハモ全てを中丸くんの低音で支えて欲しい。
「揺れる 揺らす」で体をくねらせる亀ちゃん。18禁。
「秘密は守りません」って意地悪言っちゃう亀ちゃん。もぅ。
「勇者はネンネしな」って言ってる竜ちゃん。ラスボス感、最強。勝てる気がしない。
「アタマがもう」っていつものイッちゃってる表情で歌って欲しい。

 

 

慶ちゃんにラップさせちゃダメだってばー。私がニヤケ過ぎちゃうってばー。
滑舌神。長めの前髪から片目を見せる斜に構えた感じで歌ってもらえます?

You'd have definitely vaporize
絶好調ピンストライプ
才能拮抗 反応待つわけもなくbang on

亀ちゃんに「bang on」って言って欲しい。もう簡単に想像つく。100%亀梨Ver.でお願いします。

 

 

シゲちゃんと上ハモてごちゃん。

限界は脱ぎ捨て
滑稽で実際大変

中丸くんで。ごめん、消去法になった。

 

 

「IDK~」は慶ちゃんでその後がますラップ。「IDK」ってあれでしょ。

I⇒色気

D⇒駄々漏れ

K⇒慶ちゃん

でしょ?知ってた。

まっすーのラップが果てしなく進化を遂げていることが本当に嬉しくて、たまらん。

IDK 逃げるが慣例 その場だけで巡らせて悪知恵
So burned the disco down for them!

Whatda 脳天直下 駆け抜ける快感
ハートに刻んだセンスはキレキレ
今日イチのbrilliant choice

もうね、ただただ巻き舌最高の我らが上田さんに「brilliant」って言ってもらいたいの。それだけでいいの。
「悪知恵」「脳天直下」「キレキレ」もう・・・察して。

 

 

これもシゲちゃんと上ハモてごちゃん。
「やけっぱちでbeat on」とシゲアキさんがやけっぱちに歌っております。やけっぱちなのに、色気半端ないっす。

Side by side総員退避
勝敗はまだまだwhich?
やけっぱちでbeat on

「beat on」を私が愛して止まない『STAR RIDER』Ver.の中丸さんで言ってもらえませんか!思いっきり低音で。ズンッってきちゃうやつ!

 

 

微笑みが天使の手越祐也さんが今度はマリアになった。と思ったら聖母はいないと仰る。マリアはいるけど聖母はいない。混乱。

微笑みのマリアに 果てしない焦燥
聖母なんかいやしない

これでしょ。亀ちゃんでしょ。「聖母なんかいやしない」って投げやりな亀ちゃんが見られるなんて。

 

 

この感じのシゲちゃん好きだなー。明るめチャラ目。

Feel your pulse!
It'll be alright!
Aim at the beast!

獣になりたいって。目指してるって。
もう、竜ちゃんってば!(言ってない)

 

 

手越さん。なんだろうな。やっぱりNEWSにいる手越さんが大好き過ぎて。
崇めていいですか。

高笑いしてワンモアステップ
お楽しみはこれからじゃない? 

「お楽しみはこれからじゃない?」って高音をひとつひとつポンポーンって当てていって、チャラ目に歌う中丸くん。がいいな♡

 

 

ねぇ、慶ちゃんにココを歌えって言った人誰?
もうチャラ過ぎて、今の気持ちがちょっとザワついちゃったよ。カッコいいから許す。

ハッタリカマしてMOVE ON

第一印象から決めてました。亀梨さんにぜひ。あ、サングラスいるかも。

 

 

「ROAR!!!!」と絶叫する増田さん。『Thunder』感ヤバい。

はっちゃけないともったいNOW
この瞬間を徹底HACK
絶叫しちゃって無問題
爆音容赦無しスピーカー完全開放ROAR!!!!

絶叫して欲しいなら亀ちゃんでしょ。完璧に決めてくれるはず。

 

 

ねぇ。ここをシゲちゃんに与えた人誰?何を考えてんの?
我が家の家宝になってくれませんか?
シゲアキウィスパーボイス国宝保存委員会名誉会長の私が表彰させていただきます。
ここのフレーズを聴くたび、心臓がギュッてなるんです。
ハッ!って息が止まりそうになるんです。
そのあと、ドキドキが止まらないんです。
そして、全身がゾワッてするんです。毎回。
あ。恋。

「君の、君の美貌が僕を狂わせた」

本来であれば、自担に言って欲しいけどさ。
でも、それは個人的に言ってもらう時のために取っておくから。
だから今回は中丸さん、お願いしていいですか?伏し目がちでね。

 

 

ねぇ、ここの増田さんの高音、ありなの?ずるくない?さっき「ROAR!!!!」って絶叫してた人ですよね?同一人物ですよね?
あの『Sweet Martini』と同じ危うさを感じる。沼に沈められるやつだ。気を付けろ。私は何回目かの沼に沈められました。下ハモは慶ちゃんね。

照明落としてキスをしようよ
犯罪的なロマンスナイト
一つ、二つ、刻む音
ここには来ない夜明け

ただ一つ。上田竜也が歌う「犯罪的なロマンスナイト」これに尽きる。こめかみに指当ててお願いします。斜め45度で。溶けた。今溶けた。

 

 

てごちゃんの高音にシゲちゃんが下ハモで低音披露中。シゲアキさんさ、高音に低音にウィスパーボイスにどんだけ詰め合わせてるの。お中元かな。贈ってもらっていいですか?

音階外れたセレナーデ
裏切り者のチークダンス
Turn left,turn right 絡む影
慣れない二人のダンス

悩むなぁ。亀ちゃんで下ハモ中丸さんにしようかと思ったんだけど、中丸さんで下ハモ亀ちゃんが面白いかも、と思ってしまった。
ここのフレーズ、帝王にお似合いです。せっかくなので、前半の竜ちゃん部分も下ハモ亀ちゃんお願いします。

 

 

*Repeat

せっかくなので、大サビはユニゾンで!

 

 

全部まっすーパート。
「傍」が好き。この曲全て、まっすーの能力全開放しすぎて、贅沢すぎて、もっとお金出せる。なに、このフェイク。ハミング?こんな声出ましたっけ?最の高。

宵を待つ傍ら
ビルの間でMoonriver

 「Moonriver」を竜ちゃんに言ってもらいたい。その後の高音も。だからその前は亀ちゃん。消去法でごめん。

 

 

慶ちゃんの滑舌サイコーなフレーズ。好きだ。好きだ。大好きだ。

微かに残ったあの夜のナンバー

ここはやっぱり中丸さんに締めていただきたい。あの低音で!

からの暗転。からの「キャー!」で。

 

 

 

あー。楽しかった。

顔はにやけるわ、キーボードを打つ指は止まらないわ、大変。
これで土曜日ほぼ一日潰れたけど後悔はしていない。

 

妄想が止まらなくて、あと一日くらい潰してしまいそうだ。

 

 

おしまい。

逆境の中を 這いつくばって昇ろう

慶ちゃん。

おかえりなさい。
待ってたよ。

 

この何週間か、気持ちの浮き沈みが激しくて、いろんなことを考えた。
こんなに悩んだり悲しんだりしたのは、10年ぶりじゃないかっていうくらいの日々だった。

なんでこんなことになってしまったのか、それでも慶ちゃんを信じ続けていけるのか、そもそも慶ちゃんの戻る場所はあるのか、実は弱いところがある慶ちゃんがこの環境で歩き続けて行けるのか、NEWSはこれからどうなるのか、なんで何も言ってくれないのか、慶ちゃんを悪く言う人がこんなにもいるのか、私は何がしたいのか、私には何が出来るのか。
ここには書ききれないくらいのいろんな感情が出ては消え、また出て、燻って、忙しかったよ。本当に忙しかった。どうしてくれるの。

 

今でも、いろんな意見があることは知ってる。早いって言ってる人、ありえないと言ってる人、許せないと言ってる人、解散を望んでる人、ここには書けないようなことを言ってる人。
それを、それでも、全身で受け止める覚悟で戻ってきた慶ちゃんを私は守りたいと思う。
すごい偉そうなこと言ってるけど、もちろん何が出来るわけでもない。
でも、全力で応援していくから。
どんなときでも、味方でいるから。

批判は、したい人がすればいい。
それを止める権利は、私にも慶ちゃんにも誰にもないから。でも、その批判してる時間、もったいないよ。他の楽しいことに目を向けたほうがいいよ。きっと、もっと有意義に時間を使えるはず。嫌いな人には興味を持たないほうが、気持ちが穏やかになれるよ。

 

反省が終わったから、謝罪が済んだから。
別にそういう理由で戻ってくるわけじゃない。反省も謝罪も償いも、きっとこれから先ずっと続いていく。もしかしたら、一生背負っていくかもしれない。それでいいと思う。
やってしまったことは消せないから、それを無かったことにしようとしているんじゃなくて、しっかり向き合って進んでいく覚悟なんだよ。

 

 

なんか、親みたいだな。
親って、何があっても子どもの味方でいるもんね。最後に帰る場所、というか。
いろんな壁に道を塞がれて、逆境をもがき苦しんで、身も心もボロボロになっても、何も言わずに受け入れてくれる場所。
黙って、背中をさすってくれる場所。
失敗をしても、躓いても、また立ち上がるのを見守ってくれる場所。

決して甘やかしているわけじゃない。でも、寄り添ってくれる場所。

たぶん、慶ちゃんにとってその場所はNEWSというところで、まっすーとてごちゃんとシゲちゃんがしっかり受け止めてくれるんだろうけど、私もその一員でありたいと思う。
いつでも、味方でいたいと思う。

NEWSが、4人が大好きだから。

今までたくさんの幸せをもらったから。
ここで恩返しする。
慶ちゃんを守ってくれる場所があってもいいじゃない。

 

そして、またいつもの幸せいっぱいの空間をみんなで作ろう。
慶ちゃんとNEWSの味方でいてくれているみんなと、またひとつひとつ作っていこう。
決して平坦な道ではないし、今までとは違うところがたくさんあると思う。
でも、慶ちゃんに覚悟があるように、他のメンバーにも覚悟があるように、私たちファンにも覚悟がある。

4人の姿がまた見られるんだもん。
4人でまた一緒にいてくれるんだもん。きっと大丈夫。

 

 

もう一回言わせてください。

 

慶ちゃん、おかえりなさい!

 

いつかもしもまた偶然 どこかで会えたら

「NEWSに恋して」の話です。

 

あれから、まるでココの世界では何事もなかったかのように淡々と配信されていた「NEWSに恋して」。
すぐに新しいイベントが始まった。
今回は

素敵な出会いはすぐそばに

私は、普段の何気ない生活の中で偶然出会った素敵な男性と恋に落ちる。そんなストーリー。

 

 

イベントの開始が告知されて、「今はそんな気分じゃないし」と思いつつ・・ハマってしまった人間のSAGAなのか、ルーティン化されてしまっているので、それこそ淡々と進めようと思った。

でも、今まで通りの4人が画面に映ってることがすごくすごく嬉しくて。TVでも観られない4人の姿が私の手元にあることが本当に嬉しくて。

私は、とても救われた。
ありがとう、GREE様。

 

私は最近は音を出さずにやってて、BGMも声も聞こえない状況になっている。でも、ついイヤホンをしたままアプリを起動してしまったことがあって。音が自動的に出ちゃうんだよね。
で、「MY PAGE」でイヤホンから聞こえてきた慶ちゃんの声に嗚咽。
全然ダメじゃーん。って。淡々としてないじゃーん。って。傷は深い。

しかも、一度聞いてしまったから歯止めが利かなくて、コツコツ貯めたボイスを一から再生していってまた嗚咽っていうね。しかも何周かしたよね。
なにしてんだろう。

 

だってね。
でもね。
このイベントでもらえたボイスが

「もう・・ほんと可愛い」

っていうので、この言い方が私の好きな慶ちゃんで、どうしようもなくて、号泣。

 

でもまた慶ちゃんの声聞きたいなって純粋に思ったよ。ホント。
やっぱり、慶ちゃんのこと好きだよ。

 

 

 

 

さて、ではそんなイベントも終わりを迎えましたので、イベントのざっくりまとめ行きまーす。

 

アパレルショップ店長増田さん

毎朝の通勤電車。いつも見かけるオシャレな男性。スーツに混じって一際目立つカラフルな私服。私はその彼の私服を毎日見ることが楽しみ。
そんなある日、残業帰りの電車が遅延。激コミの車内で偶然その彼と向かい合わせに。後ろから押してくる人から私を守ってくれる。壁ドンもとい、ドアドン。顔が近くてドキドキ。やばい。カッコいい。

 翌日、早めに仕事を終えた私はフラフラとウインドウショッピングをし、気になるお店に入ってみた。そこにいた店長さんがまさかの彼。そんな偶然。彼も私のことを認識していたみたい。ちょっと嬉しい。
彼の名前は「増田さん」。
彼がおススメしてくれたブラウスを試着してみる。胸元にあるリボンを結びなおしてくれる増田さん。いや、ドキドキしすぎてそれだけで惚れる自信ある。だって胸元のリボン解かれるんですよ!?ねぇ!
あ、興奮しすぎて声おっきくなっちゃった。

さて、さらに偶然は続き、今度は駅でバッタリ会います。「お腹空いたし、よかったらご飯行きません?」増田さんが誘ってくれます。
その帰り、金曜日の夜のラッシュ。突然増田さんが「先に謝っとく。ごめん。」そう言って私を満員電車の中、守るように抱き寄せる。だからそういうことされると女子は弱いんですってば(好意を持ってる人に限る)。

翌週、あまりの興奮に熱を出した私は会社に行けず。それを避けられたと勘違いする増田さん。その勘違いが誤解だとわかった彼はもうブレーキが利かず。夜に私を呼び出しビルの屋上で告白してくれる。
「もう俺の話予想ついちゃってるよね?」
も・ち・ろ・ん♡

幸せだなぁ。

 

 

 

広告営業マン手越さん

ある日、本屋に寄る私。休日あまりに時間を持て余す無趣味女子のため、本を探す。そこで偶然にも同じ本に手を伸ばす人が。「あっ、すみません!」と言って手を引っ込めて見つめ合う。な、なんてベタな展開。
しかもその本「タイムイズマネー」。
しかもその人金髪。もうなんかそれだけで。フフッ。
そして、また本屋での再会。さらには先輩に誘われて行ったフットサルの試合でも偶然再会。さらに後日、駅でもバッタリ会うとか。偶然じゃなくて運命でしょ、これ。
彼の名前は「手越さん」。
私が料理教室で手作りしたパンを美味しそうに食べながら、私を次の試合に誘う。前回の試合でフットサルをしている手越さんがやけに格好良く見えてしまった私は、二つ返事でいそいそと出かける。

試合では、手越さんを思いっきり応援する私。もう手越さんのこと好きだよ、それ。しかも彼女に間違えられてるよ。あれだけ応援してたら、間違いたくなるよ。むしろ間違ってくれてありがとうだよ。
でも、その後なかなか時間が合わない私たちはすれ違いが続き・・・手越さんには好きな人がいるという情報も耳に入り。もうダメかな、そう思っているところにまさかの偶然の再会。いや、だから運命でしょ。

そのままご飯に誘われ、居酒屋で告白を受ける私。
「俺と付き合ってみない?」
自信を覗かせる告白。ブレない手越さんはやっぱりカッコいい。 

そして付き合うと甘えん坊になるデフォルト手越さん。ギャップ萌えです。

 

 

 

釣り誌ライター加藤さん

友人の結婚式の帰り。飛行機で隣の席になったイケメン。なんと空港から地元の駅に向かうバスの中でも隣の席に。
もうそれだけで運命感じる。
釣り雑誌のライターをしているイケメン。魚の話を少しだけ。初対面のイケメンとのささやかな会話が魚。印象としては、真面目ないい人。しかもイケメン。バスが駅に着いて、何事もなく別れる。せっかくのイケメンだったのに。
もうちょっと、なんかあれば良かったなぁ・・と思いつつ、彼のことを思い出す日々。だってイケ(略

後日、傷心の友人に突然連れられて行った海。釣りを終えたばかりのあの彼とまさかの遭遇。友人が行きたかった海って砂浜じゃなくて港だったのか。渋いな。
日にちが経っているにもかかわらず私のことを覚えていてくれた。
やっぱり運命。
彼の名前は「加藤さん」。
本日大漁だった加藤さんに誘われ、漁港近くの小料理屋へ。大将と共に魚料理を振る舞ってくれる加藤さん。魚の友達は多いけど、人間の友達は少ない加藤さん。

照れ屋な加藤さんは、私からグイグイ行かないとダメかも・・と思っていたら、加藤さんからのまさかのお誘い!これは期待しちゃっていいのかしら?普段は照れ屋なのに、魚のことになると話が止まらない加藤さんは、たぶんさかなクン

照れながらの真っ直ぐな告白はとっても心に響く。
付き合い始めた私たちは、いつまでたっても敬語が抜けなくて、照れ屋で真面目な加藤さんっぽい。なんか、加藤さんのこの感じ。すごくホッとする。

 

 

 

お菓子会社勤務小山さん

お昼下がりのとあるカフェ。午前中に悪いことが続いた私は、ため息とともにランチを選んでいる。食べようと思ったケーキ。隣の席の人が頼んだタイミングがラストだった。今日は本当にツイていない。しかも、隣の人はきっと気を遣っている。気まずい。
さらに追い打ちをかけるように、財布を忘れる私。本当にツイてない。
そのとき、さっき隣に座っていたサラリーマンが支払ってくれる。恐縮する私。名刺をもらって別れる。結構好みな男性だったなぁ。

その夜、同僚に誘われて行った期間限定カフェ。その場にお昼のサラリーマンが。彼の会社が企画したカフェだった。なんという偶然。
彼の名前は「小山さん」。
その夜、お礼のメールをした私に、小山さんが「今度ご飯に付き合ってくれませんか?」と。

いきなりご飯のお誘いですか!?もー、積極的なんだからー!
でも、ランチ。いや、誘ってもらえるだけで嬉しいんだけど、ランチ。しかもスイーツ調査。いや、いいんですよ。だって、口実でしょ?知ってる♡

でも、そこからただのランチ友達になる小山さんと私。でも、それだけじゃ満足できない私は思い切ってディナーに誘う。すごく喜んでくれる小山さん。期待するけど。
その帰り、「好き。今は普通の友達でいいんだけど・・」って控え目に攻めてくる小山さん。「友達じゃなくて彼女がいい。」と切り返す私。嬉しくてニヤニヤしちゃう顔を手で覆い隠す小山さん。乙女か。乙女ですか。

小山さんはたぶん、”可愛い”で出来てる。

 

 

 

さ。

以上、現場からの報告でした。

 

どこに恋愛のキッカケが落ちてるかわかりませんね。
でも、なかなかイケメンは落ちてません。
這いつくばって探してみようと思います。

 

では、また次回のイベントで!

 

 

 

本当の恋をすると人は多くを語れなくなる。

10月4日生まれ てんびん座 B型

神奈川県出身

1998年 ジャニーズ事務所入所

2006年 KAT-TUNとしてCDデビュー

『龍組』総長

好きな女性の服装は爽やかなお嬢様系

趣味はボクシング

特技はビジネスヤンキー

口悪い目つき悪い愛想無い

真面目で負けず嫌いで熱い男

実は笑顔かわいいもっと笑って

KAT-TUNにかける情熱は大陸

見た目と歌声のギャップは国宝

 

 

さて、私の愛する上田竜也様です。

今日は、そんな彼の入所20周年記念日です。おめでとう。ありがとう。

 

以前にもちょっと書いたけど、私にはいつどこでどうして彼に惹かれたのか、定かな記憶が全く残っていない。
KAT-TUN』というグループはもちろん知っていたし、デビューした時は正直怖いと思ってたし、なんでこんなに尖がってるんだと思ったし、街で会いたくないと思ったし。「ごくせん」は観ていたし。彼出てないけど。

ビジュアルに惹かれたのか、熱い心に惹かれたのか、腹筋に惹かれたのか。
ほら、よくわからない。おぼろげな記憶。
こんなに好きならファンクラブっていうのに入ってライブっていうのに行かないとダメじゃん!って気付いたあの頃。

間違いなく言えることは、全てに惚れているということ。
あ、言っちゃった♡

 

 

 

 

私は、彼のことを書こうとすると、途端に語彙力が皆無になる。
「好き」と「カッコいい」と「会いたい」

その単語しか出てこなくなる。

だって、大好きだし本当にカッコいいし毎日でも会いたいし。

NEWSのことはツラツラと鬱陶しいくらいに書くのに、彼のことはほとんど文章化していないのはそのせい。たぶん、これからも。

CDを聞いても言いたいことがまとまらないし、ライブに行っても観てきたものをまとめられない。伝えたいことは山ほどある。でも、文章にできない。
「好きだった」「カッコよかった」「また会いたい」だけならいくらでも書くけど。
ライブでも
「あーカッコいい。好き。顔いい。笑って。かわいい。あーカッコいい。好き。」
って言ってる私は、ここでも
「最高。カッコいい。全部いい。もう会いたい。無理。助けて。好き。」
って書いてると思う。

 

 

 

なにが言いたいかというと、私は上田竜也に恋をしている、らしい。(今更)

 

だから、多くを語れない。
好きな人のいいところを自分の胸の中だけにしまっておきたい症候群なのかもしれない。「こんなに素敵なんだよー!」って宣伝したくない。それで彼を好きになっちゃう人が増えたら困るから。ライバル増えちゃうでしょ。知らないままでいいの。布教はしない。私だけが、知っておきたい。

そんな気持ち。

  

そして、最近の私の心配事は彼が「恋愛ドラマをやりたい」っていろんなところでずっと言ってること。そんなに言ってたら仕事来ちゃうよ。プロデューサーみたいな人の目に留まっちゃうよ。
チンピラとお嬢様の格差恋愛、みたいなやつとか。依頼人とボディーガードの禁断の恋愛とかさ。魔王と姫のファンタジーとかさ。

 


私は彼が恋愛をしている場面を観たくない。恋愛要素がないならいくらでも観る。でも架空の話とはいえ、誰かを好きになっている彼を、恋をしている彼を、直視できる自信は私にはない。
好きな人の仕事にケチをつけるなって話だけど、本当なんだからしょうがない。特定の誰かにあの震え上がらせるような鋭い優しい眼差しを向けて欲しくない。笑顔でデートしてるとか、手を繋ぐとか、抱きしめちゃうとか。
「この主人公が私だったら」なんてそんな妄想に浸る余裕もない。ラブシーンがあることを知った日には、ご飯が喉を通らないと思う。勝手にその日を失恋記念日にして泣いてると思う。絶対に観れない。観たいのに観れない。
すごくすごくヤキモチを妬く。やだ。
考えただけでやだ。これ書いてるだけで泣きそうになる。
もし、今後そんなことになったら、「あいつ落ち込んでるんだろうな。かわいそうに。」とこっそり思い出して下さい。

 

 

 

 

だいぶ大人げない気持ち悪い話をしていますが、私の竜ちゃんに対する気持ちはこんなです。

痛いよね。うん、知ってる。いい歳して何言ってんだってことも知ってる。

 

でも、好きなんだよ。

見るたびに、新たな魅力に気づいてしまう。新たな一面を見せてくれる。その度にドキドキさせられて、あーもーって思ってる。

竜ちゃんには、いつまでも幸せでいて欲しい。努力が必ず報われる日々であって欲しい。もう、辛い思いはして欲しくない。世間に誤解されがちな竜ちゃんのことをあんなにも理解してくれている仲間と、ずっとずっと3人で笑っていて欲しい。そして、私がお婆ちゃんになっても、好きでいさせて欲しい。ずーっと、応援させて欲しい。

 

恋、かな。うん。

 

 

 

 

 じゃあ最後に、竜ちゃんについて特別に少し教えてあげるね。

 

・ファンの呼び方は「お前ら」「野郎ども」「てめぇら」

・ファンのことは「兵隊」「戦士(下級)」だと思ってる

・ファンに「愛してる」なんて口が裂けても絶対言わない

・ウインクなんてする意味さえ分からない

・自分の見た目は置いといて、女の子らしい服装が好み

・出すもの出せば熟女のファンにもハイフンの権利を与えてあげる

・いい女には優しくしてあげる

・若くて可愛い女の子は有無を言わさず強制的に上田担

・コンサートで声を出さないファンは命を狙う

 

 

 

こんなに教えちゃって竜ちゃんを好きな人が増えたら困るなー。

みんなには、秘密だよ。

 

 

 

 

 竜ちゃんがいるこの世界がいつまでも続きますように・・

たくさんのありがとうをあなたに。

6月19日火曜日。

まっすーの『KちゃんNEWS』を聴いた。
なんかもう、ありがとうだよ。それだけ。ホントにありがとう。まっすー。

初めてまっすーの口から出た謝罪の言葉。
まっすーって、こんなにも頼もしかったっけ。
かわいいマスコットだったのに。いつも泣いちゃう男の子だったのに。
まっすーが今必死にNEWSを守ってるんだなってすごく感じたよ。

 

『NEWSニッポン』を流してくれたまっすー。
久しぶりにNEWSが歌う曲を聞いたなー。あれからずっと聞けてなかったから。嬉しかった。4人の歌声を聞いて、ホントに嬉しかったんだから。
でも、やっぱりまだ外では聞けそうにないよ。

どうしようもなく好きだなって思った。4人で歌ってる姿、また絶対観たい。1人じゃなくて、2人でもなくて、3人なんて嫌で、やっぱり4人で歌ってる姿がいい。
その姿を観ることが出来るなら、私は待つよ。
そして、いっぱい「おかえり」って言うよ。

再スタート、だよね。


まっすー、ありがとう。

 

 

そして、6月20日水曜日。

『NEWS RING』を更新してくれたまっすー。
まっすーへの仕事の比重がすごいことになっちゃってるんじゃないかと心配してる。だって、ほとんどまっすーがやってるじゃん。

大丈夫かな。でも、ありがとう。
やっぱり、NEWSを守ってくれてた。

「手越」「シゲ」「小山」って、メンバーの名前も出してくれた。私たちが欲しいもの、わかってるんだね。いつも通りの文章の中に、しっかりメッセージを残してくれた。ちゃんと受け取ったよ。届いたよ。ありがとう。

仕事帰りの電車の中で、不意打ち過ぎてそのまま泣いてしまったよ。もう。困るじゃん。でも、ありがとう。すごい嬉しかったよ。

 

まっすー、ありがとう。

 

 

もう、まっすーにありったけの感謝を伝えたい。

本当にありがとう。

体には気を付けてね。

 

ありがとう。

 

 

タイトルすら思い付かない。

恥ずかしい。どうしよう。本当に恥ずかしい。

 

 

 

 

うちのエースと言われている者が諸所ですみません。

 

 

 

今ある報道が嘘か真実かってことよりも、どんな形であれ当事者のグループのみなさんとそのファンの方々に不快感を与えてしまったことが本当に恥ずかしいし申し訳ない。

私がそんな感情になったところでどうにもならないし、私からの謝罪なんて全く意味がないとは思っているんだけれども。でも、絶対に嫌な気分にさせてしまっただろうし、取り返しのつかないことをしてしまったと思う。
本当は、恥ずかしいと同時に悔しいとも思ってるけど、それは私が発する言葉ではない。もっと悔しい思いをしてる人がいる。

でもきっと皆さん大人だから、何事もなかったようにスルーしてくれるんだろうな。

2ショット写真とかのほうが全然ダメージ少ない。免疫力。

 

 

 

人のことを絶対に悪く言わない人だと思って尊敬してた。
自分がどんなに言われようとも、人のことは絶対に何も言わない。その姿勢が好きだったよ。誇らしかった。カッコいいと思ってた。貫き通して欲しかった。いつでも、どこにいても、どんな状況でも。

 

私は動画は観ないと決めているしネットの記事も見ていないから、周りの情報しかないけど。しかも、それが嘘か本当かも私にはわからないけど。
本当だとしても。
他のグループのファンに同情する前に、自分たちのファンを大切にしなきゃ。
あなたのファンは、あなたの仲間のファンは、今すごく苦しんでるよ。
やり場のない感情と闘ってるよ。
これからどうしたらいいのか不安でいるよ。
「大切」とか「愛してる」とかそういう言葉だけじゃ、救われない域に達してしまいそうだよ。

 

 

事務所の全グループの人たちからソッポ向かれてしまうかもしれない。必死に日々頑張っている全グループの人たちに申し訳ない。
こんなにいろいろいろいろマイナスな話題ばかり提供してしまって。

これから、どの面下げてグループ共演をするんだろう。
「もう俺らも見放したよ。」そう先輩や後輩に言われてしまうんじゃないだろうか。
「共演なんてしないでよ。」そう他グループのファンに言われてしまうんじゃないだろうか。

 

これから、どこでなら「NEWSファンです」って言っていいんだろう。
なんか、怖いとか恥ずかしいとかそういうんじゃなくて、ただ単純に事務所の他のグループのファンの人たちに申し訳なくて、カウコンとか大きな音楽番組のような場所でNEWSファンを名乗れない。
居場所がないと思うのは、私の考え過ぎかな。

まだ受け入れてもらえるんだろうか。そんな甘い考えは捨てたほうがいいんだろうか。

 

 

 

 NEWSのファンって、本当に愛されてるよねってみんな言ってくれてたのに。

 

NEWSのファンでいることが誇りだったのに。
4人に愛されてることが自慢だったのに。

それを声に出して、「いいでしょー♡」ってずっと言っていたかった。

 



ここ最近の私はどんな顔していればいいかわからない。
これからもずっと笑顔にさせてくれるんじゃなかったの?
まだその約束有効なんだけど。

 

ロシアから戻ったらさ、
『全部嘘の報道だから。いつも通り信用しないでよ。俺が発信することだけ信じて。』
って言ってよ。

 

 

 

 

 

あーぁ。また湿っぽいブログを更新しちゃった。

 

 

共有している オト・カゼ・ヒカリ

 

「NEWSに恋して」の話をします。

こんな時になんだ、とお思いでしょう?
知ってます。そんな話している場合じゃないし、そんな余裕もないんだけど。
でも、書き留めたものがあったから。
まだ何も知らない、何の不安も持ち合わせていない1週間くらい前の話。
とても楽しくて、わくわくしながら進めていたイベントの話。それが、今日終わったから。
そのときの感情が、あのときのまま置いてあったから。

 

その後、いろいろなことがあって、感情がまだどこにも着地ができないまま、心ここにあらずなまま、それどころじゃなくて、どこかに置き忘れてきてしまった。
そんな、「NEWSに恋して」の話です。

 

みなさまの気持ちに余裕があれば、読み進めてください。
だいぶ楽しそうに恋愛してますので。

 

 

 

 

 

 

「NEWSに恋して」のイベントが終了しました。

その名も  恋するシェアハウス

今回も恋しちゃったなー。ラブラブだったなー。キュンキュンだったなー。
来月の携帯料金、大丈夫かなー。

 

あ、そう。

だから「共有している オト・カゼ・ヒカリ」です。タイトルね。『share』泣くよね。うん。わかるわかる。もうなんかこの曲聞くだけで、涙に包まれてしまったまっすーが浮かぶし、もらい泣きして照れてるシゲちゃんを思い出すし、泣くのをグッと我慢しているてごちゃんがカッコいいし、ハラハラと涙を流す慶ちゃんが美しいし、顔ぐちゃぐちゃになった自分が蘇るし、また4人で歌ってくれないかなって思うし。
何より、リアル女子の私よりアイドル男子のほうが泣き顔がキレイっていうね。そんな思い出ダヨ。@秩父宮

話が逸れたからこの辺でやめとく。続きは今度いつかみんなとしゃべくりたい。

 

 

 

 

さ、そんなシェアハウスでの私の恋愛をざっくりまとめてみました。

 

 

まず、「私」は同僚が薦めてくれたシェアハウスに入居します。

同居人は全部で5人。

女子高の教師をしている小山さん。

ジムの人気トレーナー手越さん。

カリスマ美容師の増田さん。

高級ホテルのバーテンダー加藤さん。

仕事で海外を飛び回っている鈴木さん(女性)。

 

入居即決しますがなにか?

 

 

 

そして、私はこの4人の同居人男性と恋に落ちる。
残念ながら、私を奪い合うわけじゃなく、ちゃんと4人とも別のストーリー。こちらとしては、ひとつ屋根の下、次々に相手を乗り換えている罪悪感が付きまとう。

 

 

私がまず選択したのは美容師増田さん。

たぶん青山とかの有名美容室で働いている美容師さん。たぶんカリスマ。毎日髪型も服装も完璧にしているオシャレさん。入居早々にカットモデルとして私の髪を切ってくれる。そのときの真剣な眼差しと、髪に触れる大きな手に恋に落ちる私。
何かにつけ、「お向かいさんだから」という理由で私を心配してくれる。雨の中、傘がない私を駅で拾ってくれて相合傘で帰ったり、風邪をひいた私のために雑炊を作って「あーん」してくれたり、帰りが遅くなった私を心配だからと途中まで迎えに来てくれたり。私の心の中を見透かして、いろいろ助けてようとしてくれる。私のことをよく見てて、気遣ってくれる。

そんな優しくしてくれたら、好きになっちゃうんですけど・・・。

増田さんも私のキレイな髪の毛に一目惚れしたのか、私を好きになってくれたみたい。髪の毛だけじゃないよね?
「俺のこと頼って欲しいんだ。お向かいさんだからって言ったけど、そうじゃない。あなたが好きだから。」ちょっとグイグイくる増田さん。お向かいさんというだけの関係じゃなかった。告白して私にOKもらった後の「やばい。めっちゃ嬉しい。」っていう言葉とニッコリした笑顔。きっと一生忘れない。

めでたしめでたし。

 

もう、増田さんが美容師っていう設定だけで恋に落ちる自信がある。

 

 

 

次に、ジムトレーナーの手越さん。

褒めて伸ばすトレーニングと明るいキャラクターで人気のトレーナー。口癖は「腹筋100個に割りましょう!」。体型に自信がなくて可愛いワンピースの購入を見送ろうとした私を見て、「そんなのパパパのチョチョチョンでバチーンってトレーニングすればいいよ。」って言った(そこまで言ってない)手越さん。要は、勧誘。ジムに入会した私をずっとトレーニングしてくれる。「そのワンピース着こなせるようになったらデートしちゃう?」ってさりげなく誘うのはやっぱり手越さんだった。
その一言で恋に落ちた私。いつでも前向きで、周りを明るくする太陽のような彼が好き。
みんなに聞こえるであろうシェアハウスの廊下でお互いの気持ちを確認しそうになるも、空気を読む加藤さんの機転によって思いとどまる。増田さんはこっそり聞き耳を立てるタイプ。
あれ、さっきまで増田さんのことが好きだったような・・・。と記憶喪失気味の私。

トレーニングのお陰で可愛くなった私をみんなに見せたくない、独占欲強めな手越さん。そして、付き合うと人前だろうがなんだろうがベタベタしちゃう手越さん。『俺のもの』感がハンパなくて、はぁ、幸せ。

めでたしめでたし。

 

シェアハウス内でこんなにベタベタされたら、ただの同居人だったらちょっとどうしていいかわかんない。

 

 

 

そして、高級ホテルでバーテンダーとして働く加藤さん。

憧れのバーテンダーと共に働き、日々技術を磨き続ける努力家。夜型の生活のはずなのに、手越さんに朝食を仕方なく作ってあげている良い人。面倒見がとてもよい。みんなのために梅干しだって漬けちゃう加藤さん。
バーベキューでも、みんなに焼いてあげる人。あれ?この場面、少プレで観た?
自分の弱いところは人に見せない。でも、聞き上手な私にいつの間にか弱さをさらけだしてしまって戸惑う。そんなつもりじゃなかったのに・・・。そしてそんな加藤さんの仕事への姿勢に尊敬の眼差しを向ける私にも戸惑う。「そんなに目で見られると・・。」要は、照れ屋さん。
自分の作ったオリジナルカクテルに好きな人の名前をつけることに憧れているロマンチスト。

いつも隣で話を聞いてくれて励ましてくれる私をいつの間にか好きになる。私も、いつも努力をしている加藤さんが好き。何も言葉を発しなくても、隣に座っているだけで加藤さんの力になれてしまう私。あなたがとなりにいるだけで。
「好きな人の名前を付けた。」そう言って私の名前のカクテルをそっとテーブルの上に。そんなキザでスマートな告白ある?
「これからも隣にいて欲しい。」うん、どこにでもいてあげる。
生活時間が合わない私たちは、深夜のリビングで加藤さんの作ったカクテルを飲みながらデートして愛を深める。

めでたしめでたし。

 

ベストに蝶ネクタイでシェイカーを振る、バーテンダーの加藤さんのビジュアル拝みたい。髪の毛はオールバック風で。

 

 

 

最後に、女子高の教師をしている小山さん。

生徒に「慶ちゃん」と呼ばれて慕われているのに、本人にその自覚なし。「慶ちゃんじゃなくて、小山先生でしょ。」って言っちゃう小山さんが好きすぎる。放送部と手話部の顧問。自分の生徒の悩みに親身になってアドバイスをしてあげられる素敵な先生。生徒が悲しんでいるとすぐに駆けつけちゃう。そして、ちゃんと生徒の味方になってあげられる先生。
私と勤務形態も似ていて、よくシェアハウスの中では時間的に2人きりになることが多い。私が夕食を作ってあげて、小山さんはそのお礼に食後の紅茶を淹れてくれる。あれ、新婚さんかな??
あまりに仲が良いため、他の同居人には付き合ってると思われてる。そりゃ、私と顔を合わせられなかった日の夜に「お疲れ様。疲れたときはこの紅茶がオススメ」みたいなメモを誰もが使うキッチンに置いといたらそうなるさ。もー、天然♡あれ?もしかして確信犯かな?もー、大胆♡

でも、さっきまで恋をしていた加藤さんに「最近二人仲良いね。」って言われて心がざわつく。気持ち的にいろいろ忙しい。

一番近くにいて、私に優しくしてくれる小山さん。生徒のことを一番に考えているカッコいい小山さん。好きになる以外に選択肢があったら教えてほしい。

めでたしめでたし。

 

こんな先生がいたら、私絶対「卒業したら私のこと一人の女性として見てくれる?」って夕日で染まった美術準備室で言っちゃうけど。

 

 

 

 

 

 

 

以上です。

まだ書き途中だったけど。

なんか、場違いだなぁ。今との温度差ハンパない(笑)

はぁ。ごめん。

自分で読んでてなんだか泣けてきたよ。 

でも、楽しそうでしょ。すごく楽しかったんだよ。

増田さんとの恋も、手越さんとの恋も、加藤さんとの恋も、小山さんとの恋も。

すごく楽しかったんだ。だから、そのときにこれは残さなきゃって思ったんだ。

 

 

こんな気持ちでUPする予定じゃなかったんだけどな。
ちなみに、ここ2日間。おみくじは凶だったよ。連続で出たのは初めてだ。

 

 

 

よし。

少し気持ちを切り替えよう。